2月3日(木) 晴れ
今日は節分だったので、鬼のお面をかぶってホールで豆まきごっこを行った。丸めた新聞紙を豆に見立てて、ダンボールで作った鬼の口の中に、次々に豆を入れて遊んだ。「おにはそと！ふくはうち！」と言いながら何回も遊び、とても盛り上がった。こぐま組の友達と一緒に節分の絵本を見たあとに、保育者が変装した鬼が登場すると、「おに、きた！」と担任に助けを求めたり、「ばいばい」と恐る恐る鬼にタッチしたりと、様々な子どもたちの表情を見ることができた。
2月17日(木) 晴れ
十思公園に散歩に出かけた。「忍者の修行をしよう。」と、みんなで飛び石渡りに挑戦すると、始めは慎重に歩いて渡っていた子も、保育者の真似をして両足ジャンプで渡れるようになってきた。最近、かくれんぼが好きな子どもたち。「かくれんぼしたい」とリクエストがあり、保育者も遊びに入って、みんなでかくれんぼをした。「もーいいかい？」「まーだだよ。」「○○ちゃん、みつけた！」「次、先生がかくれて！」など、少しずつルールを理解して、簡単な集団遊びを楽しめるようになってきた。
2月25日(金) 晴れ
旧今川中学校に散歩に出かけた。やりたい遊びを自分で見つけたり、友だちと誘い合ったりしながら、コンビカー・三輪車・ぽっくり・ボール遊びなどで、じっくり遊ぶことができた。友だちとの関わり方も上手になり、会話を楽しみながら遊ぶ姿が多くみられた。
散歩先での地震を想定した避難訓練を行った。保育者の声かけで、すぐに集まって、ダンゴムシのポーズで頭を守るなどして、上手に避難することができた。
2月28日(月) 晴れ
ひな祭り制作を行う。のりを塗った紙皿に折り紙を貼り、おだいりさまとおひなさまの着物を作った、「あか、かわいいね。」「○○ちゃん、みどりにする。」と色の名前を言いながら、楽しそうに取り組んでいた。感触あそびが苦手な子も、のりのべたべたした感触を嫌がることなく、制作に集中していた。顔をつけて完成したおひなさまを飾ると、自分の作ったものを見て、とても喜んでいた。
