健康
季節を感じ、自分で衣服の調整などをするように、声を掛けていった。
衣服や午睡時に自分で掛けるタオルの調整など、その都度、子どもたちの感じたことや気持ちを受け止め共感していった。
人間関係
友だちとの関わりの中、気持ちを言葉で伝えることの大切さや、相手の気持ちや思いを聞いてみる行為の大切さも伝えた。難しい際には、仲立ちし関わりを援助していった。やり取りを楽しめるように、今後も見守っていきたい
環境
おたのしみ会に向け、子どもたちと必要なものを話し合い、必要なものは準備していった。戸外活動中には、自分の生活している環境について話してくる姿もあり、共感して関わっていった。
言葉
友だちとのやり取りの中、心地よい言葉、不快な言葉の違いがあり受け止め方により、関わりが難しいことを伝えていった。生活の中で、経験することが大切だが、言葉の意味の理解ができないこともある時には、丁寧に伝えていった。
表現
おたのしみ会に向け、歌やオペレッタを取り入れていった。気持ちが乗らない時には、無理強いすることなく、寄り添うながら話をした。表現することの楽しさや出来たときの達成感を味わえるように、経験を重ねていきたい。
