健康
・インフルエンザや体調不良で欠席する子が多かった。急な発熱に気を付けて視診・触診をしていき、必要に応じて検温をこまめにしていくなどして、体調管理に努めた。
・しっかり防寒をして、戸外遊びを沢山する事で、丈夫な体づくりができるようにしていった。
人間関係
・周りとの比較をして、やってはいけない行為など注意し合う姿が見られる。
・実習生や他クラスの保育者とも積極的に関わり、自己主張をしっかりとしている姿がよく見られる。
環境
・ひな祭りの製作をしたり散歩先で、梅の花等春の草木を見つけたりする事で、春の訪れを少しずつ肌で感じていた。
言葉
・朝夕の集まりの時に、みんなの前に出て紙芝居や絵本等を読み聞かせる事に意欲的だった。読む速度も速くなり、聞いていても話の内容がきちんと分かるようになってきていた。
・文字に対する関心が更に強くなり、まだひらがなを読めない子も自分の名前の文字は認識している姿が見られる。
表現
・年長児とのお別れ会の出し物用のペープサート(人形劇)を作った。
紙に好きな絵をペンで描きハサミで切り抜いた物をストローの先に付けて上手に完成させていた。何も見本が無くても、自由にイメージした物を作り表現する事が楽しめるようになった。