4歳ぱんだ組2017年度1月のまとめ

健康

・大きく体調を崩すことなく、みんな元気に登園してきていた。

・気温が下がり、空気も乾燥しているので、室温、湿度、換気に留意し、健康に過ごせるようにした。

・手洗い、うがいをするよう声を掛けたり、水分補給にも気を付け、こまめに水分を摂るよう声を掛けたりした。

人間関係

・天王町公園にて、天王町保育園の4歳児との交流会を行った。

自己紹介をしたり、ドロケイやしっぽ取りの対決を行ったりし、その後、固定遊具のある広場で一緒に遊んだ。他の園の同年齢のクラスとの交流は初めてだったが、物怖じせず、一緒に楽しむことができていた。今後も交流の機会を作っていきたい。

環境

・お正月遊びや伝承遊びを楽しんだ。カルタ、すごろく、福笑い、コマ、けん玉など、さまざまな遊びを楽しんだ。また、凧を製作し、公園や屋上で揚げ、楽しんだ。

・気温の低い日に氷が張っているのをみつけ、氷を割ったり、触ったりして楽しんだ。また、大雪が降ったので、次の日、公園に出掛け、雪遊びを存分に楽しむことができた。雪だるまを作ったり、雪合戦やソリ遊びをしたり、冬の季節ならでは体験をすることができた。

言葉

・お正月遊びで新しいカルタを始めると、子どもたちだけで繰り返し楽しむ姿がみられた。文字を読める子が増え、読み手をやる子も増えてきている。また、2月上旬に行われる『がやっこかるた大会』にむけ、がやっこカルタ(保土ヶ谷区の保育園の子どもたちが作ったカルタ)を繰り返し行い、負けないよう頑張っている姿があった。

・お正月休みや週末にどこかへ出掛けた話や、感じたこと等を、朝・夕の会や、日常の保育の中で子どもたちに順番に話してもらう機会を作った。

表現

・節分に向け、鬼のお面の製作を行った。好きな色の鬼のお面の台紙を選び、それに、目・眉・鼻・口を自分たちで好きな形を描き、ハサミで切り取って貼り付けた。さまざまな顔ができあがり、細かい部分まで表現することができていた。

 

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