健康
プール、水遊びを楽しみにする子が多く、存分に楽しむ事ができたが、苦手とする子には、無理強いせずに進めていった。危険な事は繰り返し伝え、安全に楽しめるようにした。
熱中症にならないように、水分はこまめに摂れるよう心掛けた。
人間関係
友だち同士のやり取りも増え、仲良く遊ぶ一方でトラブルとなることもあった。
夏まつりの行事を通して、お店屋さんごっこの品物作り、踊り等で交流を深めていった。
環境
異年齢保育に伴い、2つのグループに分かれて活動が始まると、喜んで参加する子もいれば、環境が変わり不安定になる子もいた。年中、年長児と一緒に過ごす中で徐々に楽しめるようになった。
言葉
言葉で上手く伝えられなくて手が出ることもあるが、保育者が仲立ちをしてどうすれば良かったのか話しをすると自分たちで考えられるようになってきた。
表現
夏まつりでは、友だちや保育者と一緒に踊ったり、みこしの後ろに付いて練り歩き、楽しみながら参加するこどができた。