4歳ぱんだ組2018年度3月の保育日誌

3月5日(火) 晴れ

きりん組と手をつなぎ、ログハウスまで散歩に行く。片道40分の距離と登り坂もあったが、行くのを楽しみにしていたので、元気に歩いていた。ログハウスにつくと、色々なアスレチックに目を輝かせて嬉しそうに遊び始めていた。1階から2階へとぐるぐる動き回り、好きな遊びを満喫していた。難しいアスレチックに挑戦する姿もあった。

3月14日(木)晴れ

今日はぺんぎん組と散歩に行く。星川中央公園へ行くのが初めてと行くことで、ぱんだ組がリードして向かう。公園では芝生で自由遊びを行う。花壇につくしを見つけると、「○○ちゃんのマークだね」と喜ぶ。また、ダンゴ虫や毛虫を見つけ喜んでいた。行き帰り1時間ほどかかったがよく歩き、その後の給食も、合同で食べ、散歩から給食まで交流できたことは特別感を味わえたようだった。

3月19日(火)晴れ

今日はきりん組とのお別れ会の為、幼児組全員で散歩に行く。公園では4グループに分かれてボールゲームやリレーなど、各チーム力を合わせて楽しんでいた。自由遊びでは、担任以外の保育士と混ざりながら鬼ごっこ、サッカー、だるまさん転んだなどを、異年齢交流を深め遊んでいた。給食さんが作ってくれたお弁当も、たくさんおしゃべりをしながら楽しんだ。

3月25日(月)晴れ

新しいクラスになり、子どもたちも喜び笑顔にあふれていた。玩具もきりん組ならではの物で、集中していた。特に制作コーナーを気に入り、スタンプなど自由に楽しんだ。園庭活動ではだるまさんが、転んだやままごとなどを、楽しんでいた。また、木の上にあるぼーるに気づくと、以前柿取りをしたのを思い出し、子ども同士で協力が始まる。タイヤやマットを乗せ高さを出し、竹馬を保育者が持って、木を揺らす提案を提案したりボールを取る方法を考えていた。

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