1歳あひる組2024年度8月の保育日誌

8月1日(木) 天気:晴れ 記録:和田

今日は水遊びをいつもやらない子たちから少人数でスタートした。誰もいないところからはじめられたことで、いつも涙する子も、保育者と落ち着いた雰囲気で楽しめることができた。テラスに子どもたちが増えてきた時は、監視員が見える位置内で少し離れた場所にタライを置き、ゆったり楽しめるスペースをつくったことで全体的に楽しめることができた。子どもたちの体調や様子に合わせて保育者同士声を掛けながら環境を作っていきたい。

8月2日(金) 天気:晴れ 記録:仲野

子どもたちがやりたいことがやれるよう、保育者はよく子どもの動きを観察して行動することができた。事前にうさぎ組やひよこ組とも声を掛け合って打合せしていたこともあり、子どもたちの保証ができていた。週末ということもあり、疲れている姿もみられていたため、食事から睡眠でゆっくり過ごせるようにする。

8月14日(水) 天気:晴れ 記録:浅松

夏休みの明けの子もいてボーっとする子が多い。なかなかスイッチが入らず動きが見られないのでゆったり過ごそうと思ったが、保育者が遊びの提供をすると、すぐに遊び込んでいた。無理に遊ばせる必要はないが、こちらからの働きかけ、選択が増え行動することは必要だと改めて感じた。

8月15日(木) 天気:晴れ 記録:仲野

子どもたちの動きに合わせて保育者が自然に動くことができた。ひよこぐみで過ごせたことで満足して部屋に戻ってきた姿を見てこちらも嬉しく思った。ひよこ組の担任ともうまくやりとりできたため、これからも上手く協力していきたい。水遊びはうさぎ組とのペースが違うため、時間をずらしたり、ダイナミックに遊ぶ子のみ一緒に遊ぶなど対応していきたい。

8月20日(火) 天気:雲り時々晴れ 記録:木村

テラスに全員一度に行かず、ホールから興味がある子が自ら始めていくようにした。水遊びに興味があるが少し不安そうにしている子も保育者と一緒に行き、水に触れたり遊んだりしていった。毎回少しずつだが、水遊びに参加してみることで、はじめ怖がっていた子も自ら水遊びに参加しようとすることが増えてきた。毎度継続すると子どもたちも慣れ、楽しむことができるため、保育者の丁寧な声掛けや働きかけを大事にしていきたい。

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