1歳あひる組2022年度12月の保育日誌

12月2日(金) 晴れ 福田

きりん組と合同で散歩へ行く。社宮司公園までほとんどが子ども同士手を繋ぎ歩く。幼児の遊びが面白く見えるようで真似をしてみたり、手をひいて遊びに誘う姿が多く見られた。虫を探すことや走る事を一緒にすることで満足そうだった。「そっちにいくと危ないよ」などの言葉も理解してきており、戻る姿が見られた。

 

12月6日(火)雨 森住

ホールで遊ぶ。組み立て遊具やコンビカー・マット等で身体を動かして遊ぶ。キラキラテープが一本落ちていて、そこから皆がそのキラキラテープに興味を持った。教材庫から余ったキラキラテープを出し頭の上に降らせると「キャ~」と喜んでそれぞれが拾い、手に持つ。保育者が「きらきら星の歌」をうたうと、曲に合わせてテープを振り楽しそうに一緒にうたい、何回も繰り返していた。

 

12月12日(月)晴れ 若松

室内と園庭に分かれ活動する。室内では冬の飾り用のスポンジスタンプと手袋やブーツ型の飾りスタンプを楽しんだ。絵の具を混ぜはじめると表情が変わり「やりたい」と言う子どもたち。緑色の絵の具を使い、大きな画用紙にスタンプを押して見せると、恐る恐る触りながら、友だちがやっているのを真似して行う子もいた。手袋やブーツの飾りは以前ぶどうの製作でやったトイレットペーパーの芯でのスタンプだった為か、ためらうことなくやる子が多かったように思う。飽きてきた子どもたちからホールに行き、園庭に残った子たちは近所へ歩き散歩へ出る。

 

12月20日(火)晴れ 野﨑

病欠の子が増えているが、登園している子は機嫌よく登園し元気に過ごす。2便に分かれて緑の広場へ散歩に行く。後半の子どもたちが広場に到着すると前半に到着していた子どもたちが「オーイ!!」と声を掛けながら温かく迎えてくれた。帰りも2便に分かれ帰園する。後半の子どもたちは、消防署、ビジネスパークに立ち寄りいつもより遅い到着となったが皆最後までよく歩き子どもたちの成長を感じた。

育児あれこれ