1歳あひる組2018年度1月の保育日誌

1月10日(金)晴れ

帷子公園に散歩に出かける。まだ、時々友だちと手を放してしまう場面も見られるが、

保育者と一緒に並んで歩くことがとても上手になり、話をしたり、車や看板などを見たり、余裕のある姿も見られるようになってきた。公園では友だちを誘い、一緒に遊ぶ姿も多くなってきている。

 

1月15日(火)晴れ

連休明け、号泣しながら登園し、鼻水や咳の出ている子が多かった。園庭に出ると砂場で遊んでいたが、高月齢児は自分たちで倉庫に遊具を探しに行き、縄跳びを見つけると、保育者にしっぽ取りゲームのような遊びをしようと、誘ってきた。活発に動き始め、それを見ていた周りの子も活発に動き始めた。

 

1月21日(月)晴れ

車庫前公園は信号が2か所あり、今まではバギーを使うことも多かったが、全員で歩いて行くことができるようになり、信号や横断歩道で、保育者の声掛けで手を上げることもでき、「早くいこうね」と言葉が出る子もいた。公園では「この中に虫がいるよ」と切株や木の根を観察する姿が見られた。

 

1月30日(水)晴れ

公園に着くと元気いっぱいに皆走り出す。少し離れた夏ミカンの木の所まで行き、落ちている夏ミカンを見つけて嬉しそうに拾い、ミカンラグビーをする子や、柵の向こう側の夏ミカンを取ろうと、一生懸命に手を伸ばしたり、枝を持って来て引き寄せて取ろうとする姿があった。

育児あれこれ