0歳ひよこ組2024年度2月の保育日誌

2月3日(月) 天気:曇り 節分、ホール

実習生さんが来てくれた。人見知りすることなく少しずつ距離を縮めながら玩具で遊んでいた。「鬼のパンツ」の曲を歌い踊り、節分気分を盛り上げているとキリン組の鬼たちが登場。先週から鬼の帽子作りや「鬼のパンツ」の歌などに慣れ親しんでいたので、大泣きをする子はいなかった。驚いた表情で担任の近くから見つめる子が多かった。制作で作った鬼の帽子は、好んで被ってくれる子とそうでない子の差があるようだった。節分の後はホールに行って巧技台やフラフープなどで遊んでいた。

2月10日(月) 天気:晴れ パンダ組と散歩(天王町北公園)

全員揃ってパンダ組と一緒に散歩に出かけた。自由に動き回って探索を楽しみたい子たちは段差を自ら登って、木の下や少し離れたベンチの方まで歩きに行っていた。パンダ組の年上児たちが、手を繋いでくれたり、シャベルで砂を入れるのを手伝ってくれたりする姿もあった。拾ったどんぐりや石を得意げに見せてくれる子もいた。

2月13日(木) 天気:晴れ ペンギン組と散歩(天王町南公園)

ペンギン組と一緒に天王町南公園に散歩に行った。公園では、砂場の淵を歩く子や、小さい小屋の中と外とで対面で遊ぶ姿があった。兄弟児が、自分の弟を見つけて一緒に遊んだり、兄弟でなくても遠くに行ってしまいそうな子を気遣って誘いに行ってくれたりした。自由に公園内を動き回って楽しんでいた。帰りは遊び込んでいた子を残し、他の6人は先に帰ってきて給食を食べた。

2月25日(火) 天気:晴れ 散歩(追分公園)

おやつ後、絵本を見ていると指差して動物の名前を言ったり、歌をうたったり振付を踊ったりしながら見ていた。追分公園へ散歩に行くと、大きなカバの遊具を触りながら「おーいカバくん」の歌をうたっていた。排水口に砂がかかった時の音がおもしろいようで、何度も繰り返し砂を入れたり、どんぐりを拾ったり、砂遊びをしたりと伸び伸びと遊んでいた。

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