健康
保育者が声を掛けなくても自分から着替えを始める姿が多く見られてきているが、まだ受け身の子もいる為少しでも自分でやってみようという気持ちが持てるよう声を掛けながら援助して「自分でできた」という満足感を味わえるようにしている。
戸外やホールでは、体をしっかりと動かして遊ぶ姿があった。動きがダイナミックになってきているので安全に十分配慮し、しっかり体を動かして遊べるように遊びを工夫し保育者も一緒に体を動かして楽しさを共有していく。
人間関係
気の合う友だちとお店やさんごっこやままごと遊びなどをしてやり取りをしたり、簡単なルールのある遊びにも挑戦したり、同じ玩具を持ったり作ったりして一緒に遊ぶ姿が見られ、友だちと一緒に遊ぶ楽しさや喜びを感じている様子が伺えた。友だちとの関わりの中で、思いや意見の違いで玩具や場所の取り合いになったりする事も多くある。「かして」「今使っているから後でね」など自分の気持ちを言葉で伝えようとする姿も見られる。お互いの気持ちを汲み取り相手の思いにも気付けるように保育者が代弁しながら仲立ちして自分の言葉で思いを伝えられるようにしている。
環境
先月同様、戸外に出て秋の自然に触れる機会が多かった。穴や皮が剥けているどんぐりを見つけると「リスさんが食べたのかな?」と言ったり「リスさんが食べるかもしれないから置いておこう」と言いながら切株の中に入れて帰り、後日同じ公園に行った時も覚えていて真っ先にどんぐりを置いておいた場所に向かい「どんぐりないからリスさん食べたんだ!」と嬉しそうに友だちと話していた。このように、子どもたち同士で工夫や想像して遊びが広がっている。今後も子どもたちの好奇心や探求心を十分に受け止めて、様々な親しみ関心が持てるように関わっていきたい。
言葉
「いらっしゃいませ。何がいいですか?」「少々お待ち下さい」「10円です」など日常で経験したり聞いたりした事を遊びに取り入れ、やり取りをしながら楽しむ姿があった。月齢が低い子や言葉が明瞭になり始めた子も、自分の気持ちや思いを伝えようとする姿が増えてきた。子どもが話そうとしている時は言葉を先取りしないようにゆったりとした気持ちで傾聴し話す楽しさが感じられるように関わっていく。またその場に合っていない言葉を連呼する姿もある。その言葉は今使って良いのか問いかけ、その場に合った言葉を一緒に考えている。
表現
コーヒーフィルターにサインペンで自由で自由に描き水に濡らした筆でにじませるにじみ絵を行った。前回行った時より沢山の色を使い自分なりに工夫して描いていた。また塗り絵や折り紙など指先を使っての遊びも取り入れている。塗り絵では少し塗ってお終にしていたのが「○○色にしよう」と考えながら色を塗っていたり、折り紙も「先生やって」だったのが自分でお財布を作ったり、三角を折ったり目的を持って楽しむ姿が見られている。
食育
食材によってではあるが、手掴みで食べる子は少なくなってきている。おやつの時には器を持ったり顔を前に出したりして、こぼれないようにして食べようとする姿も見られるようになってきた半面、食事中に大きな声を出したり友だちとふざけたりしてマナーが悪い姿も見られる。ふざけて食べて喉に詰まらせてしまう危険性もあるため十分に気を付けながら声を掛けている。…
健康
季節の変わり目で気温差があることにより、鼻水が出ている子が多かった。自分で気が付いて鼻水を拭いたり、保育者に「はなみずでた」と言って拭いていたりする子もいた。中旬辺りから突然、寒くなったので長袖の準備をしてもらい、健康に過ごすことができるようにした。今後も気温や活動に合わせて服装で体温調節ができるように促していく。涼しくなっても水分補給を引き続き促していく。
環境
外でも過ごしやすい気温になり、園庭や散歩にも出られるようになった。公園ではどんぐり拾いをしたり、葉の色が変わっていることを伝え、紅葉の製作をしたりして季節に触れることもできた。歩くことができる距離が長くなってきたので、珍しい公園に行くことができたり、西横浜駅まで行って電車を見ることができたりした。今後も個人差に配慮をしながらも様々な景色を楽しめるようにする。
言葉
友だち同士のやり取りが増えて、言葉でのコミュニケーションが盛んになっている。泣いている友だちに対して優しい口調で慰めていたり、トラブルになったときに自分の気持ちを言葉で伝えたりしている姿があった。しかし、強い口調や汚い言葉遣いをしていることもあるので、言葉の大切さを伝えていく。
人間関係
遊びの中で順番に並んでいたり、おもちゃを貸してあげたりと社会性が身についてきている。集団でごっこ遊びをしていることが増え、世界観を子どもたち同士で共有しながら遊んでいる。言葉でのやり取りが上手になってきているが、自分の思いを通したくてトラブルになっていることがあるので、保育者が仲介をして相手の気持ちに気が付くように援助をする。
表現
「音楽かけて」と保育者に言い、積極的にダンスをしている。友だちと同じ振り付けをして一緒に踊ったり、手をつないで横に揺れたりと友だちと関りながら自由に踊って楽しんでいる。新聞紙と絵の具を使って紅葉の制作をしたり、のりや毛糸を使ってハロウィンの制作をしたりと様々な道具を使って制作遊びを楽しんでいる。
食育
手づかみ食べが減り、スプーンで食べる子が増えている。しかし、ひっくり返して口に入れてしまったり、よそ見をしていて食べこぼしが多かったりしているので、食べるときに保育者がじっくり関わり、正しい姿勢で食べることができるように援助をしていく。また、食べ終わった後に食器を返したり、口の周りを拭いたりと自分たちでできるように同線を考えて、準備をしていく。…
健康
9月上旬は先月同様熱中症アラートが発令され、外に出ることもあまりなかったが、中旬にかけて水遊びや、久しぶりの散歩に行くことができた。まだまだ気温が高いためひきつづき活動の前後や途中には必ず水分補給を行い、体調に変化がないかをこまめに確認した。以前は散歩中疲れて歩けなくなり、座り込んだり泣き出したりする子どもも居たが、長時間遊んでいても最後まで歩けることが多く、体力が付いてきた。給食時は仲の良い友だちの近くに座り食べ始めるが、おしゃべりをしたり歌い始めたりと進まないことがある。他にも肘を立てたり横を向いて食べたりする子どもも居る。前を向いて自分のペースで食べ進められるように椅子との間隔を調整したり声掛けを行い、食事のマナーも伝えていけるようにしている。
環境
外でも過ごしやすい気温になり、園庭や散歩にも出られるようになった。久し振りに見かけた地域の方々にも以前と変わらず元気良く挨拶している。今まで挑戦してこなかった紙をちぎって貼る製作や、糸通し等手先を使った遊びを設置すると、保育者の説明を聞いて集中して見様見真似で挑戦しようとする姿が見られる。これからも季節に合った製作などで子どもたちの能力を伸ばしていけるよう環境を整えていく。
言葉
会話でのやり取りが増え、単語も増え表現が豊かになり、更に友だちや保育者との会話が充実した。発達に個人差がある為、言葉が不明慮で上手く伝わらず、トラブルになったりもどかしさを感じたりしている子どももいる為、寄り添い代弁していく。また、言葉の吸収が早く良い言葉も悪い言葉も友だち同士で真似している。優しく丁寧な言葉遣いを心掛け、楽しく会話を行えるようにしていきたい。
人間関係
以前より友だちと関わる姿が増えており、自然と仲間に加わり複数で遊ぶ姿が多く見られるようなった。一方で、特定の友だちは嫌がり、関わる友だちを選り好みする姿も見られる。月齢の高い子どもでは「いれて」「いいよ」のやり取りが無いと仲間にするのを嫌がったりと、幼児のような姿も見らえる。みんながクラスの一員という意識を持って楽しく遊べるよう保育者が仲介し、言葉のやり取りを通して友だちと関われるよう側で見守りながら必要に応じて援助、声掛けをしていき、良い関係づくりをしていく。
表現
「ダンスしたい」「〇〇作りたい」等、自分のやりたい遊びや作りたい物がはっきりとしてきた。ダンスでは楽しそうに踊っている保育者や子どもの姿を見てドレスを着たり、マラカスをマイクに見立てて歌ったりと各々自分なりに楽しんでいる。糸通しでは子どもたちの発想で上手く糸を通して首に掛けることが出来るようカバンにし、様々な発想を膨らませている。パネルシアターやスケッチブックシアター等の歌を覚えていて、子どもたちの大好きな「はらぺこあおむし」の絵本を保育者の様に広げて見せ、歌っている子どもの姿が見られる。
食育
以前は汁物に手つかずだった子どもが、保育者の「一口飲んでみよう」「熱中症になっちゃうからね」の声掛けで挑戦しようとする子どもの姿が見られる。つかみ食べをする子どもが減り、少しずつスプーンを使い前を向いて食べる姿が見られる。…
健康
先月同様、連日熱中症アラートが発令され、水遊びの日以外は室内で過ごす事が多かった。水遊びでは保育者や的に水鉄砲で水を当てるなどダイナミックに遊ぶこともあれば、衣類をタライに入れて洗濯遊びをしたり、色水をビニール袋に入れて感触を味わったりなど落ち着いて遊ぶこともあった。飽きずに楽しんでいるのでこまめに水分補給をするように声掛けをしていた。子どもから進んで「おしっこ出る」と教えてくれてトイレに行く姿が多く見られた。また、友だちがトイレに行く姿を見てトイレに行く子も多く、全体的に意欲的な姿が見られた。子どもの気持ちに寄り添いながらそれぞれのペースで進めていきたい。
環境
水遊びでは水がかかるのが苦手な子もいたので、別の場所にタライや玩具を用意して落ち着いて遊べるように環境を設定した。水遊びをしたくない子がいた日には、無理せずホールで遊べるようにし、子どもたち一人一人の気持ちに寄り添って関わり楽しんで過ごせるように働きかけていた。先月同様、暑さで戸外に出られない日には、担任間で連携を取りながら、ホールや異年齢の保育室、廊下等を使い子ども達がそれぞれの場所で飽きずに満足して遊ぶ事ができた。春雨やマカロニ、寒天、氷など様々な物に触れて感触遊びを楽しみ、そこから発展させていけるよう材料や道具も用意した。野菜スタンプやトウモロコシの皮むきなどの食育にも触れて、野菜の名前を覚えて伝える姿も見られた。
言葉
先月同様、友だち同士の会話が増え、ごっこ遊びでは想像を膨らませながらお店屋さんやお客さんになりきって言葉のやりとりを楽しんでいる。玩具の貸し借りでは「貸して」「後でね」等のやり取りをできる子が増えてきたが、まだ手が出たり勝手に他児が使っている玩具を取ってしまったりすることがあるので、言葉で伝えていけるように声を掛けていく。
人間関係
以前より友だちと関わる姿が増えており、友だちを遊びに誘って複数で遊ぶ姿が多く見られるようになった。また、悲しそうな顔をしている子や泣いている子に対して「どうしたの?」と声を掛けたり、頭を撫でてあげたりと優しいやりとりが見られるようになった。子どもたち同士のやりとりが増えているので、引き続き側で見守りながら必要に応じて援助したり声を掛けたりしていき、良い関係作りをしていく。
表現
感触遊びでは様々な感触を楽しむだけでなく、玩具を使ってごっこ遊びを楽しむなど遊びが広がっていた。
「〇〇かけて!」と子どもからのリクエストがあり、音楽を流すとドレスを着て歌いながら踊る姿が見られた。音楽や踊るのが好きな子たちが多いので、様々な曲を流したりポリ袋や玩具を使ったりしてより楽しんで行えるように工夫していく。…
健康
連日熱中症アラートが発令され、水遊びの日以外は室内で過ごす事が多かった。ホールの大型ブロックで作った少し高い場所から、保育者の介助なくジャンプし危なげなく着地できる様になっている。水あそびでは満足すると自分から服を脱ぎ終わりにする子もいれば、次のクラスがテラスに来るまで遊びに夢中になる子もいた。水遊び中と終わってからもこまめに水分補給を行った。先月同様トイレに行く導線を工夫する事で無理なくトイレに慣れ、便座に座る子が多くなり排尿に成功する子が増えている。また、オムツに出ると「おしっこ出た」と教えてくれ、オムツがパンパンのまま遊ぶ子が少なくなってきている。今後も一人一人のペースで無理のない様に進めていく。
環境
テラスでの水遊びでは、友だちと一緒に遊びを共有し会話を楽しみながら遊ぶ姿が見られる一方で、遊び込んでいる場所に友だちが来る事を嫌がり怒る子もいた。一人一人が十分水遊びを楽しめる様に、場所の確保や玩具やペットボトルの量、飽きてしまった時には色水や泡あそび等をして、子ども達の様子を見ながら行う事ができた。暑さで戸外に出られない日には、担任間で連携を取りながら、ホールや異年齢の保育室を使い子ども達がそれぞれの場所で飽きずに満足して遊ぶ事ができた。来月も暑い日が続くので、感触遊びや色水や泡あそび等を取り入れていく。
言葉
友だち同士の会話が増えているが、まだ友だちの使っている玩具を急に取ってしまうこともあるが、嫌な事があると「やめて」「やだ!」と、まず言葉で伝えられている。しかし、上手く伝わらない事もあるのでその都度保育者が仲介してお互いの気持ちを代弁し、伝えていける様にしている。保育者の話す言葉を真似して楽しむ事もあるので、保育者も丁寧な言葉を心掛け発語や会話の楽しさを味わえる様にしていく。
人間関係
休みの友だちや担任がいると「〇〇ちゃんは?」「〇〇先生は?」と気にする姿がある。「お熱があって休みなの」と伝えると「可哀そうだね」「一緒に遊びたかったな」等相手を思いやる言葉が聞かれる。「一緒に遊ぼう」と友だちを誘い集中して遊ぶ事も増えてきているが、まだ自分中心な面が多い為喧嘩も多い。その都度保育者が相手の気持ちに気付かせ、どうしたら良かったかを一緒に考える事でまた一緒に遊ぶ事ができている。今後も傍で見守りながら必要に応じて声を掛けたり一緒に遊んだりしていき、良い関係づくりをしていく。
表現
寒天の感触遊びでは、寒天の感触を十分に味わってからお皿やカップに入れてごっこ遊びへと発展していた。魚の制作では、梱包材のスタンプ、クレヨン、シールのコーナーをつくり自分の好きなコーナーで自由に魚を作る事で制作にあまり興味がない子も自分から来て取り組めていた。また、星の型を沢山用意し星の冠を作った時は、曲に合わせてダンスをしながら歌い、コンサートへと発展していた。
食育
以前食べなかったものでも2回目になると少し味見してみようとする姿がある。友だちと会話しながら楽しい雰囲気で食べられているが、声が大きくなりすぎたり食材を混ぜるだけ混ぜたりすることもある。保育者が傍にいることで安心し食事に集中できるため、遊ぶことと食べる事の違いを伝える。来月はトウモロコシの皮むき体験や野菜を用いた遊びで食育活動を取り入れていく。…
健康
気温差がある日々が続いて、体調を崩しやすい季節だったが、感染症や大きく体調を崩すことなく過ごすことができた。特に暑い日は、戸外活動の時間を短くして、霧吹きで少しでも涼しくなるように工夫し、汗をかいた日にはシャワーをして清潔に過ごすことができるようにした。暑さに慣れていない時期なので、水分補給をしっかりして無理のない活動を考えていきたい。
環境
上旬は雨の日が続き、室内遊びが多くなった。室内で、はるさめ遊びやボール遊びをしたり、棚でコーナーを作って分散して玩具で遊ぶことができるように室内を設定したりすると、それぞれが集中して遊んでいた。公園に行った時には、虫取り網を持って行き、蝶々を捕まえようと追いかけていた。虫に興味があり、虫取り遊びが流行している。今後は気温が高く、戸外遊びが難しくなるので室内遊びを充実させていきたい。
言葉
友だちや保育者と簡単な質問や、発見したこと、感じたことを伝え合いやり取りを楽しんでいる。トラブルの際は保育者が仲介しながら、自分の思いを伝えようとしている。音楽に合わせて絵本やパネルシアターをすると、身振り手振り、歌を口ずさみながら世界観に入る姿がある。
保育者には自分の気持ちを伝えることができるようになってきているので、子どもたち同士で会話をしてコミュニケーションを取ることができるように見守っていきたい。
人間関係
友だちと一緒に遊んでいることが多く、気の合う友だちと楽しんでいる。しかし、特定の子を求めてしまい、トラブルになることがあるので、偏りが見られる時は保育者が仲介して見守っている。
貸し借りのルールを子ども同士で「順番ね」「あとで貸してあげる」「次貸して」と確認している。怒ることもあるが、待つ時間は保育者がしっかりと寄り添い、貸してくれた友だちも褒めて認めることで良い関係づくりをしている。
表現
音楽が好きで、アイドルになりきって音楽に合わせてダンスをして楽しんでいる。また、パネルシアターや手袋シアターなどの歌を覚えて歌っている。今後も歌やダンスを皆で楽しめるように活動を考えていきたい。
制作遊びでは絵の具やのりを使ってみると嫌がることなく、興味津々で楽しんでいた。作ることが好きな子が多いので季節の制作だけでなく、作った物で遊ぶことができるようなおもちゃの制作もしたい。
食育
以前食べなかったものでも2回目になると少し味見してみようとする姿がある。周りの友だちが食べていると真似をして食べている子もいた。友だちと会話しながら楽しい雰囲気で食べられているが、声が大きくなりすぎたり食材を混ぜるだけ混ぜたりすることもある。保育者が傍にいることで安心し食事に集中できるため、遊ぶことと食べる事の違いを伝えている。また、手づかみ食べや食べこぼしが気になるので食事の時の姿勢や、スプーンを使って食べるように声を掛けながら見守っている。…
健康
下痢や熱で欠席する子は数名いたが、ほとんどの子が大きく体調を崩すことはなく元気に登園している。しかし鼻水が続いている子が多いので、こまめに鼻水を拭き清潔を保てるようにしていく。また、気温が高くなってきた為、室温調整やこまめな水分補給を行い、戸外での活動時間も配慮するようにしている。便座に進んで座る子も増え、排尿が出来ると保育者や友だちに報告し喜んでいる姿が見られる。引き続き子どもの意欲を高めていける声掛けを行い、成功した時には褒めて自信に繋げていく。動きが活発になっているので、怪我のないように見守っている。
環境
散歩時は保育者や仲の良い友だちと手を繋ぎ、会話や歌を歌いながら歩いている。公園では蟻やダンゴ虫など虫探しをする子が多く、捕まえて観察を行い、帰ってからも図鑑で探すなどして興味を深めている。
室内では子どもの遊んでいる様子に合わせて棚を動かしたり、少人数ずつで場所を分けたりし、子どもが遊び込めるような環境設定を作っている。
言葉
保育者の言葉を真似して繰り返し言ってみたり、ごっこ遊びを通してお店の人になりきったりしながら話すことを楽しんでいる。子ども同士で言葉のやり取りが上手くいかず、大声を出して怒ったり泣いたりしてトラブルになることがある。その都度保育者が気持ちを代弁したりスキンシップを取ったりしながら気持ちを受け止めることで、次第に気持ちを切り替えて遊ぶようになる。
人間関係
自分の好きな遊びを気の合う友だちと一緒に楽しんでいる姿が見られる。友だちとの関わりが多くなった分、玩具の取り合いなどのトラブルも増えてくるが保育者が仲介し、お互いの気持ちに寄り添うことで、気持ちを切り替え遊び始めている。今後も友だちとの関わりを近くで見守りながら保育者も一緒になって遊び、友だちや保育者と関わって遊ぶことを楽しいと感じられるように配慮する。
表現
音楽が好きな子が多く、保育者のスケッチブックシアターを一緒に口ずさみながら見たり、ダンス曲をかけて踊ったりしている。また、ピアノの音に合わせて動物などになりきるリトミックも積極的に参加している子が多くいた。
粘土遊びではお皿や道具を使って料理を作るなど想像力を膨らませて取り組んでおり、そこからごっこ遊びに発展することもある。
食育
自分の好きな食べ物は何度もおかわりをするなど、食べることを好んでいる子が多い。副菜もメニューによっては食べる子も増えてきており、「野菜食べられた!」と自信に繋がっている。
食具を使って食べているが、上手くすくえなかったり落としてしまったりと、先月同様食べこぼしが多く、食器を机に叩きつけるなど遊び始めることもあるので、その都度分かりやすい言葉で食具の使い方や食事中の約束事を伝えている。…
健康
下痢や鼻水、咳などの子が数名いた。季節の変わり目で体調を崩しやすいので、換気や服装の調節、視診をしながら見守っている。
戸外から帰って来た時や活動の合間にトイレに行くようにすると、便座に座る子やトイレで排尿ができる子もいた。トイレへ行く習慣を作り、無理強いはせずにひとりひとりに合わせて進めていきたい。
午睡の入眠はスムーズ。しかし、睡眠時間が短く、起床時間が早いので午睡の時間を少し遅
らせて様子を見ている。
環境
新年度になり、友だちが増え、担任が変わったが数日で慣れていた。生活の流れができてきていて、自分で身の回りのことをしようとする姿も見られる。
数人ずつ順番に歩き散歩に行った。川沿いや駅に行き、桜やチューリップなどの花を見つけると、その花の歌をうたったり、「きいろだね~」と色を言っていたりして、春の自然に触れて楽しんでいた。
言葉
言葉でコミュニケーションを取っていた。一生懸命、言葉を考えながら話をしているので、子どもたちの言葉に親身に耳を傾け、ゆったりと会話を楽しむようにしていきたい。また、友だちとの関わりの中で上手く言葉で伝えられずにトラブルになっていることもあったので、保育者が代弁して言葉でのコミュニケーションの取り方を伝えていきたい。
人間関係
新しい担任になり、朝の受け入れ時に泣いている子もいたが、少しずつ慣れてきている。担任の名前を呼んでいる子や一緒に遊ぼうと誘っていることもあった。
子ども同士で見立て遊びをよくしていて、イメージしていることを言葉にして伝え、一緒に遊んでいる。
表現
こいのぼり制作で丸シール貼りをすると、手先を上手に使って作っていた。いちごの制作では、指先に白い絵の具を付けて作った。絵の具が手につくことを嫌がる子はいなく、楽しんでいたので今後も様々な道具を使ってみようと思う。室内遊びをしている時に、塗り絵やシール貼り、粘土を好んで遊んでいる子もいるので自由に遊ぶことができるように準備をしている。
食育
給食の副菜は残量が多いが、自分でスプーンを使って食べている。「〇〇ちゃんたべられたね、すごいね」と声を掛けると、友だちの真似をして食べようとする姿が見られる。食べこぼしがまだ多いので、落ち着いた環境で食事ができるように環境を整えている。…
健康
乾燥や花粉などで肌や鼻水、咳などの症状が見られた。眠りが浅い子もいた為、側につきながら頭を高くして態勢を整え、背中をさすって安心できるようにした。消毒や掃除にも努めていく。幼児クラスと一緒に少し遠い公園へ散歩に行くと、幼児クラスの影響もあり、自分の力で長い距離を黙々と歩く事が出来るようになっている。園庭やテラスでは三輪車を上手に漕いでいる。速く走れるようになったり、ボールを投げたり蹴ったりする力も強くなったりと、成長を感じる。
紙パンツで過ごす子もタイミングが合えば排尿できたり、自ら便座に座ったり、自分でオムツを履き替えようとしたりする。移行保育後は、トイレが遠くなり、また幼児用のトイレになるため、いつも保育者が付き添い使い方を丁寧に伝えていく。
環境
久しぶりにスライムや紙粘土の感触遊びをすると、まず一人でじっくりと少量をのばして楽しみ、その後同じ机の友だちと一緒にスライムを繋げて「迷路だよ」「道だよ」と見立て遊びをしていた。
花びらや変わった形の草などに興味を持ち、砂場遊びと合わせてごっこ遊びを充実させていた。袋に自然物を入れて自分のお気に入りとして持ち歩くことを喜んでいた。大きな棒などは「公園のものだからまた会いに来ようね」と伝えると納得して置きに行く姿もある。
言葉
自分の気持ちを詳細に伝えられる子が増えてきた。言葉が思い通りに出ず泣いている友だちがいると、そばで話を聞いてあげたり、寄り添ってあげたりする姿が見られる。言葉で伝えられない場合は、話を聞き、寄り添い代弁していく。引き続き、言葉を習得できるよう個別に会話をし、色々な絵本・紙芝居等を取り入れて楽しみながら育んでいく。
人間関係
自己主張をしっかりできるようになり、強く言いすぎてしまうことがある。相手の気持を伝えると、少し考える様子が見られるため互いの気持ちを分かりやすく代弁していきたい。
友だちと小集団で同じ遊びをし、「いれて」「あそぼ」と声を掛けあう姿も見られる。伝えあいの良さを感じられる様に見守り適切に援助する。
絵本や紙芝居なども以前より長いお話や、何冊も集中して聞くようになり内容の理解も増して大きくリアクションを取って楽しんでいる。
表現
絵具遊びでは手の他に筆を使ってただ塗り広げるよりも「これは○○だよ」など伝えながら自分なりに絵をかいている。また、形はもちろん、人間の顔の構成を作りながら描いている。ぬりえでも白いところをなくすように塗ったり、様々な色を組み合わせたりと成長が見られる。
食育
食事を始める時間を少しずつ遅くし遊ぶ時間を多く取っている。空腹を伝えるようになり「今日のご飯な~に?」と楽しみにしている。たくさん身体を動かしていることもあり、食べる意欲が大きくなってきている。褒められる友だちの刺激を受け、野菜など苦手なものも「見て!」と保育者に見てもらうことで一口でも食べてみようと挑戦する姿も見られる。ご飯とおかずを自分で混ぜて食べてみようとしている。興味の薄い子には引き続き側に付きながら楽しく食べられるようにしていく。
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健康
大きく体調を崩す子はいなかったが、鼻水が出ている子が多かった。「鼻出た」と保育者に伝えにきてティッシュを渡すと自分で拭く子もいるが、まだまだ声を掛けないと拭けないため鼻水を拭きながら「鼻水スッキリしたね」「拭くと気持ちがいいね」等声掛けをしていると同時に、鼻のかみ方も知らせている。多くの子が自分で身の回りの事を意欲的に行う姿が見られるようになってきた。日によって「できない」と甘える姿もあるが、少し手伝う事で「またやってみよう」という気持ちに切り替えられている。年上児との散歩では距離を伸ばし遠くの公園までしっかりとした足取りで歩けていて、成長を感じる。
人間関係
友だちとイメージを共有し、ごっこ遊びをしたりピタゴラスで大きな家など工夫しながら作ったり、ブロックで電車や駅、線路を作って走らせたり、それぞれの場所で遊び込む姿が見られ保育者は傍で見守っている時間が多くなってきた。思いのぶつかり合い等で喧嘩になる事もあるが、子どもが仲介に入り泣いている子に「どうしたの?嫌だったね」と優しく声を掛けてくれる事で泣き止む事もある。また、年上児に優しくしてもらう経験をしてきている事もあり、今月も年下児に優しく声を掛け靴下を履かせてあげようとする等のお世話をしたりする姿が多く見られた。今後も子どもたちの様子を見ながら、一緒にあそんだり見守ったりしていきたい。
環境
部屋で遊び込んでいる時は散歩を2便に分けて出発したり、時には散歩に行かず部屋に残って納得のいくまで遊びを楽しんだりした。また、気温が低く戸外へ行けない日は他のクラスと連携を取りながら子どもたちが好きな遊びを好きな場所で十分に楽しめるよう配慮した事で落ち着いて遊ぶ事ができた。今後も子どもたちの気持ちに寄り添いながら環境を整え遊びが展開できる様にしていきたい。
言葉
子どもたちが自分の思いを言葉で伝えコミュニケーションを取りごっこ遊びを楽しむ姿が増えてきた。言葉で自分のイメージを伝えたり使いたい玩具を「貸して」と伝えたりしてお互いの思いをまず言葉で伝えられている姿が多く見られた。まだ場所や玩具の貸し借りなどそれぞれの思いがぶつかってトラブルになる事もあるので、お互いの思いを受けとめながら保育者が代弁して楽しく遊びが展開できる様に関わっていった。
表現
今月も好きな塗り絵を塗ったり折り紙で三角や四角を器用に折ったり指先を使い集中して机上遊びを楽しんでいる。ひな祭り製作ではクレヨンを使って始めて目や口を描く経験をし、出来上がった作品を嬉しそうに眺めていた。ブロックやピタゴラスでは友だちと協力しながら一つの物を作って遊びを共有して楽しむ姿が多く見られた。戸外では、簡単なルールのある鬼ごっこやボール遊びを保育者や年上児と楽しみ幼児クラスに近付いているのを感じた。今後も子どもたちの興味関心に合わせた活動を取り入れていきたい。
食育
今月も日によって朝おやつを食べない子が多くいたが、水分を摂ることは心掛けていった。相変わらず副菜や汁の具は見た目で「食べない」と言う子が多いが、食材によっては良く食べている。また一口食べて美味しいと分かると食べ始める事もあるので、一口食べてみようと思える様に声掛けを工夫しながら食べられる食材が増える様にしていく。また、幼児クラスに向けて食事用エプロンの使用を無くしていきたい。
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