健康
体調を大きく崩すことなく過ごしていたが11月に入り鼻水、咳が続いている。鼻水が出たことを指差しで示す姿も見られている。ティッシュを渡すと拭こうとする、ごみ箱に捨てるなど小さな生活習慣が楽しみながら身につくよう工夫。衣服や靴などの着脱をしようとする姿が見られるので子どもたちのやろうとする意思を尊重し、必要に応じた介助を行っている。気温が下がり、肌が乾燥している時には「ワセリン塗るね」などと声を掛け保湿している。
環境
子どもたちの発達に合わせ、安全に配慮した公園選びをすることで存分に体を動かせるよう工夫。冷たい風を感じ落ち葉が動く様子を見たり、両手を上げ喜ぶ、植物に触れ喃語を話し保育者に示そうとするなど遊びの中で季節を感じている。また室内では、かごの玩具を出し両手でばらばらと動かすことを楽しむので、カラーボールに変えるなど怪我に配慮している。
言葉
見つけたもの、興味のあるものを発語や喃語で示し、保育者は気づき、受け取ることで「○○だね」と言葉で返答。言葉が伝わったことを喜び、遊びをもう一回と示している。
ブロック遊びで外すことを「ぱっ」くっつけることを「がちゃん」など言葉遊び。戸外でも葉っぱを投げることに「えいっ」など保育者が言葉を付け加えることで、さらに気分が高まり遊びが続いているので工夫し遊びを提案している。
人間関係
友だちへよしよし、玩具の貸し借りをする関わりから、玩具を取る引っ張ることで、反応を伺う姿が見られている。友だちへの興味を尊重しながら、転倒などのけがに配慮している。夕方に保育者へ甘える姿が増えてきた。気持ちを受け止めじっくりと関わることで満足し、自ら遊びだしている。子どもの求める思いを受け止め安心して過ごせるよう関わりを工夫していく。
表現
絵具遊びで手が汚れることを嫌がることが減り、画用紙についた絵具を積極的に触り、手のひらや指先で絵の具を延ばすことを楽しんでいた。液体のりを塗った画用紙に切り紙を貼る制作では、糊のべたべたとした感触に反応が様々だった。糊に触れることを拒む子は、切り紙を紙コップに入れて上から落とすなど、楽しんで制作を行えるよう工夫した。初めてのことに興味を示し意欲的なので、拒む場合も興味を尊重して様々なやり方で制作に取り組めるよう提案していく。
食育
完了食8名 後期食1名
食事に意欲的だが、遊びながら食べることが増えている。好みの食事や人数が少なく静かな雰囲気の時には、食具を持ち食材をすくうことに夢中になる姿が見られている。午前中の子どもの様子に合わせて、それぞれのペースで食事を始められるようにする。また、子どもが自ら食事を求める姿に気づき促すことで、空腹を感じたら食事するという生活習慣が身につくよう工夫していく。…
健康
中旬頃から、鼻水や咳が出る子が多かったが大きな体調をくずすことなく過ごせた。鼻水が常に出ていた子には、こまめに拭き乾燥で痛くならないようにワセリンを塗る等して対応した。朝夕の気温が低くなり暖房や床暖を付けることも増えてきた。そのことで暑くなり過ぎないように、室温チェック・衣服調節などを心掛けて快適に過ごせるように意識した。今後も冬の感染症などが流行する可能性があるので、子どもたちの様子を保護者の方と伝え合い、健康に過ごすことができるようにしていく。
環境
外に出る為、玄関に行くとほとんどの子が靴を持って来てはこうとする姿が見られる。散歩では、中旬頃から立ちバギーで行くと視界が変わりバギーの中で移動しながら楽しんでいる。歩行が安定してきている子は、保育者と手を繋ぎ歩いている。段差や坂道の所では、歩く速さを調節して散策を楽しんでいる。室内では、滑り台や大型ブロックの段座に自力で登ろうとするなど力が付いてきた。個々の成長段階や安全に配慮しながら、子どもたちのやりたい気持ちを尊重して活動していきたい。
言葉
友だちとの関り、遊び、食事で出来たことを笑顔や身振り、喃語で保育者に示している。保育者に伝わることに満足し、自信に繋がっているので子どもたちの示す行動に気付き、受け止め言葉で反応することで伝わった喜びを共有している。引き続き、子どもたちの気持ちを受け止めながら発語に繋がるように簡単な言葉で話し、言語化できるようにしていく。
人間関係
友だちと関わる事で、嬉しい事、嫌なことなど反応を伺うような姿が見られる。叩く、引っ張る等をして様子を伺っている時には、「よしよしだと嬉しいね」「よしよししてくれてありがとう」など行動を自ら変えられるような声掛けをすることで自信に繋げている。他クラスの子とも、自ら関わりに行き遊んでもらったり、少し様子を伺いながら保育者と一緒に遊びに参加し年上の子と笑いながら遊んだりと楽しんでいる。
表現
シール貼りや絵の具、液体のりを使った製作など、初めて行うことに興味を示している。べたべたとした触感や汚れる事、スモッグを着ることに抵抗がある等、消極的な姿が見られるが、保育者と一緒に汚れ楽しむことで、少しずつ慣れ遊び始めることがほとんど。色の認識が出てきていて、「青だよ」「消防者の赤だよ」など子どもたちの興味に繋がるような言葉がけを工夫している。
食育
完了食7名 後期食2名
全員が手づかみや、スプーンなどの食具を使いそれぞれのペースで意欲的に食事をしている。「ご飯食べるから手を洗おう」と声を掛けることで、自ら椅子や水道のある方へ向かっている。食事前の習慣が身に付き楽しんでいるので言葉がけを工夫し意欲を尊重している。食事では好き嫌いが出てきているが、周りの子が食べる様子や「すごい」など自信に繋がる言葉がけをすることで食べることがあるので、必要に応じた介助を行い楽しんで食事ができるよう工夫している。
…
健康
気温が下がり戸外に出ることで蚊に刺されることが増えた。蚊に刺されを触り汁がでた場合は絆創膏を貼り、とびひ等の感染症を予防。家庭で症状が出た場合も共有し、清潔に保つなど配慮した。戸外に出て遊ぶ時間が延びたので、これまで同様にこまめな水分補給を行っている。
朝の気温が低く肌寒いが、室内ではよく体を動かすので半袖を着ている。戸外では薄手の上着を用意してもらい、調整している。
環境
戸外では手つなぎ歩きをすることで歩行を楽しんでいる。子どもたちのペースで歩くことで興味を示したところで止まり観察、満足すると再び歩き出すような散歩をしている。散歩中に蝶々を認識すると、目で追い指差しをして大喜び。その後、絵本などに出てくると指差しをするなどの様子が見られるので、子どもたちの示す興味を尊重し、できる限り満足するまでその物に関心が持てる用関わっていく。
言葉
動物の「がお」「わんわん」「にゃー」鳴き声を言いさらに手振りをつけることを楽しんでいる。様々なものを指さし興味を示しているので、その都度「〇〇だね」と言葉で返している。繰り返し聞くことで、喃語や単語を言いさらに興味が深まり、その物に触れる事や見ることに繋がっている。また、言葉をよく理解しているので、子どもたちへの言葉掛けはより意欲を尊重したものにするなど工夫している。
人間関係
戸外で手つなぎ歩きをしているからか、室内で友だちの手を取り一緒に歩くことを楽しむ姿が見られている。以前から周りの子と触れ合い遊びへの関心があったが、タイミングが合わず拒むことが多かった。最近では求められたことを同じように相手へ返すことの嬉しさを知り、お互いに満たされているように感じる。力加減が強くなることがあるので怪我に繋がらないよう側で見守っている。
表現
以前から曲が流れると、体を揺らす、手を叩くなどの姿があったが、曲を認識するとその曲に合わせた身振りをしている。保育者の踊る動きをまねして、手や足を動かそうと、体の動かし方を工夫する姿が見られる。
興味を示す歌などの絵本を用意すると、保育者に渡し歌うことを示す。歌に合わせたイラストを見ることでその中でも気になるページを開くなど、絵本を楽しんでいる。
食育
完了食5名、後期食4名。
戸外での活動が増え身体をよく動かす日は普段より食事に意欲的で、完食がほとんど。お代わりをする食器を保育者に渡し、好きな物を食べ欲求が満たされることで、残ったものを食べている。それぞれ自分のペースで食べることでより食事の時間を楽しんでいるので、見守り必要に応じた介助を行っていく。…
健康
発熱なく鼻水、咳が出ていたが8月後半になり発熱により早退、欠席あり。家庭での体調、園での体調を共有し、水分補給、換気等を行い配慮した。
衣服の着脱やオムツを替えることを拒むことが増えてきた。言葉掛けや歌を歌う、数を数える等をする事で、楽しく、汚れた衣服等を替えることで気持ち良さを感じられるよう工夫して関わっている。
環境
気温が高く、ほとんどを室内で過ごしている。室内では、押し入れ内の滑り台やコンビカー、歩行器などを指差し。子どもたちの示すものを用意することで、意欲的に体を動かし楽しんでいる。一人歩きやつかまり立ちが盛んになり、遊びを通して様々な動きをすることで体の使い方を工夫している。歩行やつかまり立ちが安定しておらず、転ぶことが多いので周りの環境を整え怪我に配慮して見守っている。
言葉
保育者の言葉、友だちの喃語等を聞き真似をすることを楽しんでいる。「わんわん」「ぶーぶ」など言葉を聞き絵本や写真を指さし示している。子どもの興味に気づき、玩具や絵本として取り入れ簡単な単語で伝えることで、話す意欲、話すことが自信になるよう工夫していく。子どもたちの楽しい、悲しいなどの気持ちを言葉にして受け止めできる限りコミュニケーションをとり関わっている。
人間関係
友だちへの興味が増したことで距離が近く、玩具の取り合いなどトラブルにつながることが増えている。保育者が傍で見守りトラブルになったときには、怪我につながらないよう別の遊びに促すなど関わる意欲を損なわないように工夫している。
8月の夏祭りでは、普段と異なる環境に圧倒されていたが、異年齢と関わる機会が増えた。手を引かれ一緒に歩いたり、魚釣り、うちわ屋さんなど夏祭りならではの遊びを通してふれあい関わっている。
表現
ダンスや手遊びを日々行っており、好きな歌、体の動かし方が身に付き楽しんでいる。指差しや喃語が増えたことで、伝えたいことと一致。表現し伝わる事に満足することが好きな遊びや、安心して自由に過ごすことに繋がっている。
絵の具を使った遊びを行なっている。先月行ったスタンプ遊びを再度行うと、タンポを絵の具につけて画用紙へスタンプをするなど遊び方に変化が見られた。制作では絵の具の触感、画用紙の触感など、それぞれ楽しみ方が異なり楽しんでいる。
食育
完了食4名、後期食4名、中期食1名。
一人食べで手づかみ、食具を使い食事をしており、とても意欲的に食事している。保育者の介助を拒み好きなものを食べる、おかわりを指さし求めるなど食事を楽しみ、自分で食べる喜びを感じている。
…
健康
7月中旬ごろから、下痢や発熱による欠席が続いた。園での排泄、家庭での排泄状況を家庭と共有した。園では視診を行い体調の変化に配慮し、こまめな水分呼吸や戸外での活動時間、室内での運動遊びなど工夫した。
午睡では、睡眠時間が延びている。抱っこやおんぶで寝ていた子が、布団に横になり保育者のトントンで寝付く姿が見られているので、子どもの様子に合わせて自ら睡眠し休息を取るよう促している。夕方の睡眠は、個々に合わせて関わっており、寝ない日も増えている。
環境
気温が高い時には、ひよこ組外のテラスで水遊びや短時間の戸外活動を行った。外に出ることへの意欲が高く、霧吹きや玩具を用意して短時間の戸外活動を行うことが新鮮な様で楽しみ入室を拒む姿も見られる。
室内では、マット遊具や滑り台、飛び石などを使った運動遊び。絵の具やクレヨン、テープはがしなどの卓上遊びなど子どもの日々の様子に合わせた活動を行っている。
言葉
保育者の言葉を理解していて、喃語や身振り表情で反応している。「ご飯を食べる?」「お外に行く?」等の問いかけに、用意された食事や部屋の外を指差して意思を主張している。オムツ替えや着替え等、問い掛けに対して嫌なことがあると首を振ったり、顔を逸らすなどの姿が見られる。出来る限り子どもたちが意欲的に行えるよう、遊びや歌、言葉がけなど関りを工夫している。
人間関係
周りの子どもへの興味や関心が高く、至近距離で触れ合い遊ぶ姿が見られる。ハグや「いいこいいこ」などをすることが増え、手を顔に伸ばす姿が見られる。同時に叩く、つねる等の行動が見られるので、頭を撫でることやタッチをする等代わりの行動を提案することで、怪我に配慮しながら、関心、意欲を損なわないよう工夫している。保育者へ抱っこを求めるなどふれあい遊びや安心を求めている時にはできる限り受け止め、安心して過ごせるように関わっている。
表現
保育者が日頃行っている手遊びや歌、ダンスに合わせて、身体を揺らす、手をキラキラと動かす姿が見られる。製作遊びではタンポやぶっろくなどの玩具を使いスタンプを行った。タンポに慣れるまで手に持つ事に消極的だったが、普段から使用しているブロックを使用することで製作を楽しんでいた。スタンプをする音や、画用紙に色が付くことに気が付き、夢中になる姿や保育者に出来たことをアピールする姿が見られた。
食育
食事では、中期食1名、後期食6名、完了食3名。子どもの食事への意欲が高い時には、手づかみ食べや食具を使うことを促している。食具や手掴みで食べることによって、満足感を得ていることや、おかわりを求める様子が見られる。食事を楽しみ、自信に繋がるように声を掛け関わっていく。…
健康
6月中旬ごろから、アデノウイルス、咳や発熱の症状で欠席する子が多かった。受入れの際に一人一人の視診をしっかりと行った。また、保護者と子どもの情報を共有して体調変化には十分に気を付けた。
少しずつ、午睡時間が延びてきて午後に眠くなることも減ってきた。気温や活動によって睡眠時間が変わってくるので、無理なく過ごせるように個々に合った睡眠のリズムに合わせて関わっていく。
環境
座りバギーに乗って外に出た時には、風が吹くと反応して「わぁー!」と声を上げて喜んでいる。ベランダで霧吹きやちょっとした水遊びをした日には、拒む子はおらず自ら水に触れて遊びなど楽しんでいる姿が見られるようになった。
言葉
保育者の行動や問い掛けに、喃語で反応したり話していることが増えてきた。楽しい時は大きな声で発言したり、思い通りにいかない時もしっかりと声を出したりと伝えている。その時の気持ちや起きていることから読み取り、伝えたいことを言葉に代弁している。保育者の問いかけに対してうなずいたり、首を振ったりと応答するような仕草も見られる。
人間関係
近くの子と同じ玩具を使いたくて、顔や頭に触れるなど周りの友だちに興味を示している。また、一つの玩具や場所に保育者や友だちが行くとハイハイや歩いて複数名で遊ぶことも増えてきた。引き続き、スキンシップを通して子どもたちの気持ちを受け止めながら、リラックスできる空間を作っていきたい。
表現
室内で音楽を流すと、保育者と一緒に体を揺らしたり、手を叩いたりしている。活動の合間や遊びが間延びしている時は特に、歌やダンスを取り入れていきたい。
七夕制作では、足の裏に絵の具を使いスイカの短冊を作った。絵の具を付けると何とも不思議な表情で足の裏を覗き込む。保育者の膝の上に座って行ったことで泣いて拒む子はいなかった。これからの時期暑い日が続き、室内遊びが増えてくるので感触遊び等積極的に取り入れていきたい。
食育
中期食2人・後期食7人
手づかみで食べる子や食具をつかんで食べる子などとても意欲的に食べている。また、おかわりが欲しい時も「あー!」など喃語で保育者に伝える姿も見られるようになってきた。手づかみで食べている子は、詰め込みすぎには注意して見守り、子どもの意欲を尊重していく。…
健康
GW明けは、疲れが出たのか登園してすぐ寝る子や鼻水・咳からの発熱で休む子も多かった。感染症などではないようだが、玩具の消毒や室内の換気などをして健康的に過ごすことができるようにしていく。
掴まり立ちをする子・歩行の早さが早くなった子など活発な子が増えてきた。転倒する事も多いので床にある玩具で怪我のないように環境を整えて必要な所にはマットを敷くなど対策をしていく。
環境
室内では、ホールなど行き慣れていない場所では保育者に抱っこを求めることはあったが少しずつ慣れていくと大型ブロックで作った車を押して走らせるなど楽しんでいる姿が見られる様になってきた。戸外に出るときは、座りバギーに乗って帷子川沿いや西横浜駅方面に行き魚や電車を見て楽しんでいる。歩くことに興味を示した子と1対1で保育者と手を繋いで少しだけ歩く事にもチャレンジしている。
言葉
保育者の声がけに反応してニコッと笑ったり名前を呼ぶと振り向いたりとするので、一人ひとりのやり取り、またな和えを呼んでから丁寧に声がけをするようにしていく。
喃語が出る子は、遊びながら話をすることが増えてきた。保育者は、子どもの気持ちを
想像して代弁をしながら関わるようにしていく。
人間関係
保育者に慣れてきて、安心できる保育者がいることで初めての場所の所でも笑う表情も見られるようになってきた。また、担任以外の保育者に人見知りをすることもあり担任との関係ができていると感じている。近くにいる子に更に興味を持ち始めていて、近くに行って顔を覗いたり、同じ玩具を使ったりしてコミュニケーションをとっている。友だちと関わっている空間を大切にしながら見守っていく。
表現
曲が流れる玩具や隣のあひる組から聴こえてくる曲に反応して両手で叩いてリズムにのったり身体を揺らしたりと楽しんでいる姿が見られる。また、保育者が身体を動かすと真似をするように身体を動かして遊んでいる。
あじさい製作では、手の平に絵の具を付けると不思議そうに見つめる子や絵の具の感触に拒む子、保育者と画用紙に色を付けてみる子など様々な姿が見られた。
食育
初期食2名、中期食1名、後期食6名。
少しずつ園での生活リズムが慣れ、保育者が机の方で給食の準備をしていると両手を広げて食べる意欲を見せる子が増えてきた。掴み食べが出来るようになってきているので、自分で食べやすいように箱椅子に替えて食事をとっている子もいる。今後もその子に合わせた食事の取り方や離乳食の進め方を考えていく。…
健康
入園し1週間ほど経つと咳・鼻水・発熱で体調を崩す子が増える。全体的に鼻水がよく出ているので、こまめに拭いて清潔を保てるようにしている。
4月後半頃から保育時間が長くなり、新しい環境になってから疲れも見られるようになった。子どものペースに合わせた睡眠、活動を取り入れることで、満足して遊びや食事に入るよう工夫している。
環境
部屋では、食事スペースと遊ぶスペースを分けて過ごしている。遊びスペースでは、歌のなる絵本が人気で順番にボタンを押して音を鳴らして楽しんでいる。様々な玩具を手に取り保育者と顔を見合わせ、言葉かけを聞きながらそれぞれ反応してコミュニケーションを楽しむ。園外へバギーで散歩に出かけると気持ちよさそうに外の様子を観察してする。風で揺れる草木を眺めたり、周りの自然物を触ったり、風に当たったりして気持ち良さを感じながらすごしていく。
言葉
機嫌がよい時、興味を示している時に喃語を話して気持ちを表現する。ご飯を食べたい時や遊びに集中して満足した時に喃語を話すので、子どもの興味、関心に気づき引き続き応答的な関わりをしていく。
人間関係
入園当初は母子分離時にしばらく泣いて抱っこを求めていたが、日がたつにつれて一人遊びをする時間が増えている。保育者の顔を覚えて抱っこを求めて甘えたり、掴まり立ちで保育者へ寄りかかったりして安心感を得ている。少しずつ愛着関係を気づきながら過ごせているようで嬉しく思う。友だちへの興味が出てきているようで手を伸ばして顔や体を触ってみようとする仕草もある。距離が近すぎるときはそっと間に入りながら子どもたちが関わり触れ合う機会を援助していきたい。
表現
だるまさんシリーズの絵本や「しあわせならてをたたこう」などの手遊びをすると、じっと保育者の顔を見たり、手をあげたりして反応をしている。
音楽を流すと曲に合わせて体を揺らしたり、手をたたいたりして楽しんでいる。4月の誕生児の誕生日会では友だちと輪になり座り、「たんじょうびのうた」に合わせて手拍子、体を揺らし楽しんでいた。音楽を楽しむ機会を作っていく。
食育
初期食2名、中期食1名、後期食6名。初めは人見知りや場所見知りをして食べないことがあったが、少しずつ環境に慣れてくると口を開けて進んで食べていて、掴み食べをしている子もいる。ミルクを飲み慣れていない子が多く、飲むことを嫌がる子は家庭で使用している哺乳瓶を持参してもらうなど工夫。ゆったりとした空間で食事ができるように椅子の配置や援助の仕方を今後も考えていきたい。…
健康
鼻水が出ている子は多く、なかなか治らなかったが、感染症にかかったり、大きく体調を崩す子はいなかった。欠席も少なく元気に過ごすことができた。鼻水が出ると自分でティッシュを鼻に当ててかもうとする姿も見られたのでかみ方を伝えていった。まだかめない子も鼻水が垂れてそのままにするのではなく、すぐに拭いて清潔を保てるようにした。
環境
気候が良くなり暖かい日が多くなったので、散歩に出かけられる日が多くなり戸外で十分体を動かした。公園に行くと広いので、散策活動を楽しむ姿が多く見られた。外にいかない日は部屋を広くして高い所を作って登れるようにしたり、ボールプールやマット、一本橋など子どもたちが選んで好きな所で遊べるように環境設定をしていった。室内でも十分に楽しむ事が出来ていた。
言葉
どんどん言葉が増えていき会話を楽しむことができるようになってきたが、言いたいことがあってもまだうまく言葉にならず、伝わらないことにイライラする子もいる。言葉が話せずにあーあーや喃語で自分の気持ちを表している子もいる。一所懸命に伝えたいという気持ちは分かるので、理解し言葉で代弁してあげられるようにしてあげたい。
人間関係
お友だちの真似をして、同じことをする楽しさを味わっている。良いことも悪いことも良く真似している。お友だちが褒められると自分も褒められたいから頑張ってやる姿がある。頑張っている子を保育者が褒めると、他の子も一緒に手を叩いて褒めてあげている。小さいながらに仲間という感じが伝わってくる。
表現
最近のお気に入りは絵本の「おーいかばくん」で、曲をかけながら歌と絵を楽しんで見ている。何度も聞いている内に歌を覚えて口ずさむ子もいる。「できるかな」の絵本は見ながら一緒に真似をしているが、体の動きがどんどん上手になっている。両足ジャンプもできるようになった子が何人かいる。やろうとして気持ちはあるが、足があと少しという子もいる。お友だちの真似をするのを楽しんでいる。
食育
全員が乳児食になって、おやつや給食を楽しんでいる。野菜が苦手な子が増えたが誰かが味見して食べられると、自分も食べてみようかなと言う気持ちになり口に入れて「おいし」と思ってどんどん食べる子と、やっぱり苦手だったと出してしまう子がいた。味を見ることは大事なのでこれからも味見はできるようにしていきたい。高月齢の子は遊び食べが多くなり声を掛けても何度もやる時は一度下げて話してからまだ食べたいという気持ちがある時はもう一度提供するようにしてきた。
…
健康
下旬に発熱の風邪が流行した。鼻水が出ている子が多い。垂れ流しにはせずに清潔に過ごすことができるように援助をしている。子どもたちの体調に適した活動内容や時間配分をして、無理のない園生活が送れるようにしていく。
気温差が激しい1カ月だったので、応じた服装、活動内容にして健康的に過ごすことができるように配慮をした。
環境
気温が低い日が続き、室内遊びの日が多くなっていたが、段ボールを使ってお家遊びや、トンネル潜りなどをすると楽しんでいた。身体を動かして遊ぶことが増えてきたので、室内にサーキットのようにいくつか運動遊びができるものを置いて、自由に遊ぶことができるような環境を作った。今後も子どもの様子や体調に寄り添った環境を作っていく。
言葉
言葉が増えていて、2語文、3語文で会話をしている子もいる。簡単な言葉や喃語で自分の気持ちを伝えようとしているので、子どもたちに耳を傾けて言葉でのやり取りを一緒に楽しんで関わるようにしている。保育者の言葉を真似して発していることもあるので、わかりやすい言葉で話しかけるようにしていく。
人間関係
友だちと同じ遊びをして、喃語や言葉でやり取りをしている。周りの友だちに興味を持ち始めていて、名前を呼んで遊びに誘う仕草をしていることもあった。保育者は言葉で代弁して仲介をして見守っている。
他クラスと散歩に行くなど関わる機会が多かったが、人見知りなどはあまりせずに一緒に遊んでいた。遊びの真似をしたり、コミュニケーションをとっていたりすることがあり、以前より周りの人と関わろうとする姿が増えてきた。
表現
曲に合わせて手拍子をしていることが多く、音楽を楽しんでいた。マラカスを渡してみると上手に振って音を鳴らし、踊っていた。歌やダンスが好きなようなので、季節の歌や、子どもたちの好きな曲を準備していく。
シール貼りなど手先を使った遊びができるようになり、集中して遊んでいる。制作物だけではなく、普段の活動の中にもこのような遊びを取り入れていきたい。
食育
離乳食は、完了食4名、乳児食5名。
全員自分で掴み食べやスプーンを使って食べることができるようになり、自分でやりたいという意思表示が増えてきている。子どもの意志を尊重して見守るようにしている。
副菜などを残すことが増えてきたので、給食の時に野菜をまわしてもらい、触れる機会を作ったので、興味を促していきたい。…