環境
熱中症に気を付けながら、外気温と室温の温度差が大きくなり過ぎないよう注意し、こまめに冷房で室温を調節したり、適宜換気等行った。
人間関係
週一回の異年齢の活動を通じて、年少児や年長児に興味・関心が出てきて
年少児には優しくしたり、年長児には甘えたりする姿が見られた。異年齢での交流の機会を多く作り、やりとりを学んで欲しい。
健康
大きく体長を崩す事は無かったが、日中咳や鼻水など出ている子どもが多かった。こまめに鼻をかんだり、衣服の調節を自らして体調管理に気を付けた。水分・休息も適宜していき、熱中症対策を行っていった。
表現
異年齢での活動の中で、制作を多く行いハサミや糊付け、絵の具等様々な道具を器用に使えるようになっていた。楽しみながら様々な素材や道具にたくさん触れるようにしていきたい。
言葉
「○○ちゃんはこうしたかったよ」等相手の気持ちを代弁しようとするやりとりが増えていた。自分の気持ちだけでなく相手の思いに少しずつ気付けるやりとりを大切にしていきたい。