3歳さくら組2019年度7月の保育日誌

7月3日(水)曇り 佐藤

五丁目公園に行き、しっぽ取りゲームを行う。全員がルールを把握していたのでスムーズに行うことができた。しっぽを付ける際「僕はねずみ」「ぼくはぞう」と様々な動物を連想している様子が見られる。最後の一人まで追いかけ、しっぽが取れた時の達成感を味わうことができたので良かった。全員で行うゲームを今後も取り入れ、ルールを覚えて楽しむことや友達との関わりを楽しめるようにしていく。

 

7月8日(月) 曇り 佐藤

4歳児と手を繋いで駅前公園に行く。七夕飾りのある道を通ると4歳児が「丸い形がある!」「黄色がたくさん!」と特徴を話し始める。それを聞き、同じように「四角もあるよ」と会話に入って楽しむ姿が見られる。公園ではしっぽ取りゲームを始めたり4歳児の遊びを見て刺激を受け、自然と一緒になり楽しむ姿が見られた。異年齢交流の中で遊びの様子に刺激を受けて友達との関わりが積極的になってきているので今後も異年齢児での交流を取り入れていく。

 

7月12日(金)雨 萩原

午後のおやつのトウモロコシの皮むきをする。一人一本ずつ渡していくと皮をさすってみたり、においを確かめたりしている。何処から剥きはじめたらいいか分からず戸惑う子もいたが、友達の取り組む様子を見て自分でやってみようとする。「お洋服脱いだから寒いって言ってるよ」「新幹線に似てるよ」など例えながら楽しんでいる。今月もう一度皮むき体験をする機会があるのでまた新たな発見に期待する。

 

7月25日(木)晴れ 萩原

プール開き以降ずっと楽しみにしていたプールに入る。着替えの時も普段は「できない、手伝って」と言う子も今日は着用しにくい水着も自分で意欲的に着ようとする。プールに入るとその冷たさに声をあげながら水しぶきを大きく上げて楽しんでいる。動物の真似っこ歩きや棒くぐりなど、水面に顔を近づけながら動くことも出来る。初めてのプールで水温や水深、動機などの心配もあったが生き生きとした表情で遊ぶ事が出来ていたので今後も玩具や道具を有効に使いながら安全に気をつけて取り組んでいく。

 

 

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