3歳さくら組2018年度7月の保育日誌

7月6日(金) 雨のち曇り 末崎

七夕集会に参加する。“たなばたさま”“きらきらぼし”の歌を喜んで唄う。

七夕由来についての職員の劇には興味をもって観ているが、内容は少し難しいところもある。笹飾りの製作を通して簡単に分りやすく伝えていく。

 

7月10日(火) 晴れ 末崎

幼児クラスになって初めて大きなプールに入る。

安全に楽しむ約束を伝え、準備体操をして入ると「つめたい」「ひろい」と声が上がり笑顔が見られる。ゲームやワニ歩きをすると水に慣れ楽しむ姿がある。水しぶきが顔や体にかかるのが苦手な子もいるので、楽しい遊びを工夫していく。

 

7月20日(金) 晴れ 末崎

ビーチボールでスイカ割りごっこをする。「夏といえば?」と聞くと「あいす」「すいか」

「うみ」など沢山の言葉が出る。目かくしをすると見えなくなることが不安になり、目かくしをずらして歩く子もいるが、応援する友だちの声を信じて進み、スイカを叩く子もいる。機会を作り楽しさを伝えていく。

 

7月25日(水) 晴れ 小野

気温に配慮しながら泥遊びをする。泥を丸めて団子を作りおままごと遊びを楽しむ。雨どいに泥団子を置いて上から水を流して泥が溶けていくのを見て楽しむ。今後も体調や気温に配慮して夏の遊びを楽しみたい。

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