2歳すみれ組2017年度5月の保育日誌

5月2日(火) 晴れ  萩原

「こいのぼり」がテーマの紙芝居を見てから、「こどもの日の集い」へ参加する。こいのぼりの制作や散歩で目にする事が多い為、身近に感じる。「こどもの日の由来」は難しいが、「かしわもち」「鯉」など部分的に引き出して伝えると、関心を向ける姿があった。こいのぼりをメインとし、制作、散歩等で活動の流れを持つことができた。今後も一つひとつの活動を大切にしていく為に、流れや導入、準備を担任間で話し合い十分にに連携していく。

5月10日(水) 雨  本多

外の天気の様子を伝え、粘土、牛乳パック積み木をして遊ぶ事を伝える。手のひらを使い粘土を丸める。また、クマやウサギの型抜きを使い、作ったものを嬉しそうに保育者に見せ伝える。粘土の感触を楽しみ、今後も様々な感触に触れる機会を作る。

5月18日(木) 晴れ時々曇り 高島

さくら組と手を繋ぎ散歩へ行く。少し緊張した様子を見せていたが、手を離さずにしっかりと歩行する。公園では、固定遊具で身体を動かし、斜面をのぼりタンポポやダンゴ虫など自然に触れる。進級してから、他クラスとの交流が初めてだったにで不安もあったが良い機会になった。数名だが、さくら組の友だちと会話を楽しみながら遊んでいる姿を見て、進級してからの成長を感じ、今後も交流の機会を作っていく。

5月24日(水) 曇り 萩原

園庭に出る前に、室内で体操をする。初めて聞く音楽を聞き入る子もいれば、保育者の動きを真似しようとする子もいる。「お外でもダンスがしたい」という声があったので、園庭でも取り組んでみる。好みのダンスが分かれ、自由に遊ぶ中で踊りたい曲を選んで参加する子もいる。今後も体操を他クラスとも一緒に取り組むなどし、交流も増やしていく。

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