1歳たんぽぽ組2017年度8月の保育日誌

8月4日(金)曇り 記録者:小野

園周辺をバギー2台と徒歩6人で散歩に行く。外に出る前からせみを探しに行こうと声を掛けていたこともあり、楽しみにする声があがる。園周辺の散歩だったが、せみの声が聞こえたり、抜け殻に触れたり、飛んでいるせみを見つけることもでき、じっくり「せみ」に触れることができた。絵本等を使って虫に興味を持たせていく。

8月7日(月)晴れ 記録者:青木

タライやペットボトル、お皿を使って色水遊びを楽しむ。「かんぱーい」とジュースに見立てて遊ぶ子や、後半は色を混ぜて色の変化に驚く姿も見られる。色の名前がわかる子もまだわからない子も色つきの水にとても喜んでいた。「これは?」と色を聞いたり、保育者と2色の色水を混ぜ、色水の変化に驚き楽しんでいた。色への興味を制作にも繋げていきたい。

8月22日(火)晴れ 記録者:青木

泥んこ遊びをする。ほとんどの子が泥の感触に慣れ、タライや水たまりから水や泥をすくって遊びを楽しむ。保育者と一緒に川を作ったり、コップやシャベルを使ってままごとをする子もいる。泥遊びも回数を重ね月齢の高い子はままごとなど見立て遊びをしたり、山や川を作ったりして遊ぶようになる。月齢の低い子も全身を使って楽しむようになる。残り少ない水遊びも遊びこめるように工夫していく。

8月29日(火)晴れ記録者:藤原

プールに入り、ジョーロやスポンジ、魚の玩具をすくって遊んだり、寝転んで足をバタつかせたりして水の感触を味わう。同じ場所だけではなく、色々な所へ移動し月齢の高い子はすみれ組のプールへ入り「入れて」と関わる姿が見られた。異年齢との交流が持てるようにしていく。

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