10月5日(木) 曇り 川上
マットを見るとみんな集まってきて横になったり上を歩いたりする。そこに山を作
ると四つん這いや歩行で何度も行き来している。テーブルの滑り台では以前より登れ
る子が増えて滑る事を楽しむ。少しの段差なら転ばず歩けるようになり、また転びそ
うになってもってもバランスをとり手足の使い方も上手になってきたので環境設定を
考え発達を促していく。
10月12日(木) 晴れ 五十嵐
公園内を行ったり来たりしながら滑り台に登ったり、ブランコを押して楽しむ。
子どもたちがお互いの遊びを真似しながら遊ぶ。久しぶりに行った公園だったため、
以前と遊び方が変わりより活発に行動していたので子どもの動きに合わせて保育者の
配置を考えて活動する。
10月20日(金) 雨のち曇り 五十嵐
繰り返し音楽を流し体操をすると子どもたちの反応も徐々によくなり、「もう一度」
とリクエストする子もいる。新聞紙ちぎりではまだ上手く指を使えずちぎれない子も
いたが保育者の遊びを真似して遊び始める。体の発達の差や興味を示す物が違ったり
1つの遊びをみんなで楽しむことはないが、遊びの中でさまざまな方法を試していく
ことで子どもがじっくりと遊べる活動を見つけ取り入れていく。
10月26日(木) 晴れ 川上
それぞれが好きな場所に這い這いや歩行で移動し遊び始める。他のクラスと一緒に
なり砂場で遊ぶ子や縄跳びを手で持ち引っぱって遊ぶ子がいる。行動範囲が広がり様
々なことや物に興味を示しているので、発達に合わせた遊び道具を工夫して環境を変
えていく。