0歳ちゅーりっぷ組2018年度2月の保育日誌
2月1日(金) 晴れ 加藤
鬼の帽子を気に入り、三方の中に紙の豆を入れて大事に持っている子と保育者の真似を
して豆を投げて楽しむ子といる。鬼になった年長がダンスを踊り始めるとじっと見たり
近づき一緒に踊り出す。鬼に怖がる事無く豆まきを楽しめた。これからも行事に無理の
ないよう参加していく。
2月6日(水) 雨 五十嵐
牛乳パックをつなげて平均台を作ると座って移動する子と、バランスをとりながら歩く
子等様々な反応が見られる。高月齢児はスタート地点を知らせると平均台を歩き終える
と再びスタート地点に戻り繰り返し楽しむ。平均台わたりや体操等で体を動かして遊ぶ
事を楽しむ姿が見られる。保育者の言っていることが少しずつわかり行動しようとして
いるのでわかりやすい言葉で丁寧に伝える。
2月13日(水) 曇り 加藤
園庭を歩いたりタイヤの上に乗りバランスを取ったりボールを蹴り遊ぶ。砂場で気に入
ったシャベルや入れ物を使い、型抜きをした砂を崩して遊ぶ。砂遊びやボール遊びをじ
っくり遊ぶようになる。気温が低く暫く遊ぶと抱っこを求める子が多くなる。気温や気
候に合わせ室内と戸外遊びの時間を考えていく。
2月20日(水) 晴れ 五十嵐
1歳児と消防署見学に行く。道のりが長く途中で飽きてしまう姿も見られたが保育者と
のやり取りをすることにより笑顔になる。消防車を目の前にじっと見つめて観察する。
1歳児と同じ行動が出来なくても一緒に過ごすことでお互いに様々な反応が見られる。
保育者がそばにいることで安心しながら交流を楽しんでいくようにする。
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