3歳さくら組2016年度3月の保育日誌

3月3日(水) 晴れ 市川

ひなまつり集会に参加する。紙芝居を真剣に見て由来を聞いたり、保育者の話を聞いて、雛祭りに食べる物などに興味を持つ。「病気を雛人形がもらってくれる」事を覚え話をする子もいる。女の子だけではなく皆で楽しんで集会に参加できた。今後も行事の意味や理由を伝え知り、当日を迎えられるようにしていく。

3月 8日(水) 晴れ 髙島

明日のお別れ遠足に備え、園内でゆったりと過ごす。一人ひとり好きな場所、好きな遊びを選ぶ。園庭では鉄棒にフラフープと縄跳びを使いブランコを作りバランスを取る。室内ではおままごとや制作をして思い思いに時間を過ごす。担任も二手に分かれ、子どもたちと密に関わる事ができ、進級に向けて貴重な時間が作ることが出来た。これからも、残り少ないさくら組での生活を共に楽しみ、あさがお組への期待を膨らませていく。

3月16日(木) 晴れ 市川

お別れ会に参加をする。プレゼントを渡す相手を伝えると年長さんの顔を見て確認をし、照れながらも「ありがとう」「またあそぼうね」と会話をする姿が見られる。年長さんの嬉しそうな表情を見て自分達も嬉しそうにする。年少クラスから何かをするという事があまりなかったのでよい経験が出来た。感謝の気持ちを大切にしてもらえるように伝えていきたい。

3月25日(水) 晴れ 高島

卒園を祝う会にはりきって参加をする。待機中は笑顔も見られたが、入場まじかになると緊張からか笑顔が見られなくなる。行事では恥ずかしくて涙を見せてしまう子もいたが、送る言葉では、緊張しながらも元気な声でしっかり気持ちを伝え立派な姿をみせる。一年を通して行事に参加する姿に成長を感じ、これを自信と繋げていく。

 

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