4歳あさがお組2016年度5月の保育日誌

5月10日(火)くもり 大山

連休中の思い出を印象画にする。保育者が初めに思い出を話し、続けて一人ずつ前に出て名前と印象に残った話をする。自ら話す子と保育者の誘導で話す子がいる。静かな雰囲気で始まり、友だちの話を聞いていたが私語が多くなってきた為、途中から質問を交えて、問い掛けながら進める。友だち間で話しをしながらクレヨンの色も多く使って描き、時間が足りない子は後日、描く時間を作る。

5月12日(木)晴れ 江口

幼児クラスで『洋光台プレイパーク』に行く。初めは、広場の人形や自転車、シャボン玉で遊んでいたが保育者に誘われて斜面でソリ滑りやロープ、ブランコで遊ぶと楽しかったようで友だちを誘い一緒に楽しむ。

5月20日(金)くもり 江口

春のバス遠足で『金沢自然動物園』へ行く。登園時から「遠足だね!」と興奮気味な様子が見られる。バスは6名が年長児と先発で向かい、ローラー滑り台をする。合流すると「待っていたよ。」と喜ぶ。動物だけでなく、道中の鳥の鳴き声や池のアメンボ、おたまじゃくしにも目を向けゆったりと見ながら歩く。欠席児がいたことを残念に思い「てながざるの鳴き声教えてあげる!」と気にかけている。日頃の散歩で遠くまで歩くことが増え、当日もたくさん歩けたことを褒めてあげたい。

5月24日(火)晴れ 江口

泥んこ遊びをする。今年度初めての泥んこ遊びだった為、準備や支度の方法をゆっくりと説明する。困っている友だちには互いに声を掛け合う。自分たちで着脱して準備ができたことを褒めて『自分でできた』という自信を持ち、次に繋がるよう声を掛けていきたい。

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