1歳りす組2025年度10月のまとめ

健康

季節の変わり目の寒暖差からか、鼻水や咳、熱が出る子など体調を崩す子がいた。こまめな検温や水分補給をしながら、一人一人の体調に留意し家庭との連携を図っていった。戸外遊びに出掛ける際に、靴下や靴を履いてみようとする子や履かせてほしいと保育者に任せる子もいた。それぞれの気持ちを受け止めながら見守り、さりげなく援助していった。

人間関係

「貸して」「一緒に」と声を掛け合いながら玩具や場所を共有する姿が見られた。また、友だちが玩具を探している姿を見て一緒に探し「どうぞ」と手渡す姿も見られた。遊んでいるうちに玩具や場所の取り合いになってしまうこともあったので、側で見守ったり、保育者も遊びに参加したりしながら、必要に応じて仲立ちしていった。

環境

自然と触れ合いながら、園庭遊びを楽しむ姿が見られた。年上児の影響もあってか、虫に興味を持って虫探しをする子や、熱心に観察したり触れてみたりする子もいた。真剣な顔つきで年上児から触り方を教わる姿も見られた。「触れたんだね、すごいね」と声をかけながら、保育者も一緒に触れ合っていった。

言葉

単語と身振り手振りを組み合わせたり、二語文で話したりして、友だちや保育者とやり取りを楽しむ姿が見られた。自分の思いが伝わる嬉しさを味わう姿が見られる半面、うまく伝わらなくてもどかしさを感じることもあった。子どもたちが伝えたい思いを汲み取りながら、やり取りを楽しんだり、代弁したりしていった。

表現

秋の手遊びや歌を繰り返し楽しむ姿が見られた。保育者の歌に合わせて一緒に歌いながら手遊びをする子や、覚えている歌詞のところになると張り切って大きな声を出し歌う子がいた。好む歌や手遊びがそれぞれに違って「嫌だ」「もっかい」「違う」と言い合い、トラブルになりそうなこともあった。子どもたちが満足できるように繰り返したり、順番にリクエストに応えたりしていった。

食育

自分からいただきますと手を合わせ、食具を使いながら食べる姿が多く見られた。友だちの食べる姿を見て影響を受け、今まで食べられなかったものを食べられるようになる子がいたり、「おかわり」と言葉で伝えたりして、自分の思いを伝える姿も見られた。おかずや汁が少なくなると、スプーンで食べるのが難しい様子が見られることもあったので「集めてもいいかな」と声をかけながら援助していった。

育児あれこれ