5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2024年度6月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年6月4日(火)真壁
はみがき集会では、「虫歯になりやすい歯はどこ?」「虫歯になりやすいたべものはどれ?」などクイズを交えてはみがきの大切さについて伝えていった。給食後の歯みがき時に再度子どもたちに尋ねると「奥歯が虫歯になりやすいからしっかり磨かないと」などの声が聞こえたり、いつもより念入りに歯みがきをする姿が見られたりした。今後も引き続き声かけをして歯みがきの大切さを伝えていけたらと思う。

ぞう組(5歳児)2024年6月10日(月)真壁
泥んこや水遊びをして楽しんだ。色水やボディーソープを使って遊びが広がるようにしていった。水を体にかけて冷たさを感じたり、水たまりに入って水の温かさを感じるなど温度の違いに気付き発見を喜んでいた。砂場では、池や山を作り友だちと協力し合う姿があった。意見を出し合い工夫して楽しむことができていた。

ぞう組(5歳児)2024年6月21日(金)真壁
異年齢交流で七夕飾りを作った。紙芝居を通じて、簡単な由来について学んでから製作をした。のりで貼り付けるだけだったが、のりを塗る個所や指に採る量など年少児には加減がわからなかったため、年長児がサポートしていった。相手の思いを聞きながら関わることができていた。また、貼り方も手本のような固定概念にとらわれず、イメージした作品を作ることができていた。

ぞう組(5歳児)2024年6月25日(火)真壁
英語の後、水遊びを楽しんだ。踊ったり、走ったり、跳んだりして全身を動かして準備体操を行った。互いの姿を確認し合い、できていることを素直に褒めたり応援したりする姿が見られた。水遊びでは、水鉄砲で顔にかけ合いダイナミックに遊ぶ子や、泡や色水をしてままごとを楽しむ子もいた。それぞれの遊びを楽しめるように見守りつつ、水分補給の声かけなどこまめにしていった。…

4歳きりん組2024年度6月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年6月5日(水)舩越
園周辺へ散歩に出かけた。昨日、衣服にくっつく葉っぱを見つけて楽しんだことを思い出し、散歩中、様々な葉っぱの感触を楽しみながら「これもくっつくかなぁ?」と言って試してみる姿があった。また、よく見つける“ななほしてんとう”ではなく、“なみてんとう”も見つけることができ、大興奮の子どもたちだった。

きりん組(4歳児)2024年6月14日(金)西賀
色水を用意し、水遊びをした。赤・黄・青・緑・紫の5色を用意したため、たくさんの色を混ぜて色が変わる様子を楽しんでいた。また、友だちと「何色になるでしょう?」とクイズを出し合う姿もあった。「川作りしよう」と友だちを誘い、濡れた砂を両手で触って楽しんでいた。友だちとやりとりする姿を見守ったり、子どもたちのリクエストに応えたりして思いっきり楽しめるようにしていった。

きりん組(4歳児)2024年6月18日(火)舩越
保育者があじさいを持ってくると、興味深そうに観察しており、その後の色水遊びで“あじさいの色を作ってみたい”と話す子がいた。2~3色を混ぜてそっくりな色合いにし、本物のあじさいと見比べてみる姿もあった。今後も子どもたちが季節のものに触れる機会を作り、遊びに発展させていきたいと思った。

きりん組(4歳児)2024年6月25日(火)西賀
水遊びを楽しんだ。カップに色水をいれてジュースを作ると、その上に泡をのせて“クリームソーダ”や“ビール”などの炭酸の飲み物に見立てる姿があった。また、作ったジュースをログハウスに運び、友だちとままごと遊びに発展させる姿もあったので、今後ジュース屋さんごっこにもあそびをつなげていきたい。…

3歳ぱんだ組2024年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年6月5日(水)吉谷
天候に恵まれ、泥遊びや水遊びを行った。水遊びをすることを伝えると、「みて~!」とニコニコでしようとする姿が見られた。一人一人が楽しめるよう、色水で混ぜ合わせたり、砂場に水を入れて海を表現したりと楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月13日(木)木下
昨日きりん組がバルーンをしていた様子を見ていた子から「バルーンしたい」という声があがり、バルーンを楽しんだ。久しぶりのバルーンだったこともあり、どの子も意欲的に取り組んでいた。波や山などの技にも挑戦すると、上手にでき喜ぶ子が多かった。保育者も一緒に楽しみ、できた喜びを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月18日(火)木下
保育室であそんだ。子どもたちから「バトンをしたい」という声があがったので楽しんだ。振りを覚えてきた子も多く、音楽に合わせて表現することを楽しむ姿が見られた。保育者も一緒に踊り、表現する楽しさを共有しながら関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月24日(月)木下
保育室であじさいとカエルの製作をした。あじさいはスポンジのスタンプで表現した。製作を始める前に本物のあじさいを見せたことで、イメージが湧きやすかったのか、輪のようにスタンプを押したり、スタンプを一か所に押したりと工夫しながら楽しむ姿が見られた。完成した喜びを味わえるよう声をかけながら関わっていった。…

2歳こぐま組2024年度6月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年6月3日(土)小山
今日は保育室であそんだ。机コーナーでは、粘土を用意すると、夢中で型抜きをしたり、自分なりにイメージしたものを作っていた。また、段ボールで作った電車を用意し、床にテープで線路を作ると、線の上を走らせて楽しむ姿があった。駅や踏切なども作り、あそびが広がるよう工夫していった。

こぐま組(2歳児)2024年6月12日(水)松本
保育室で魚つりごっこをして遊んだ。魚の絵に通した輪にモールをひっかけて遊び、繰り返し魚を釣って楽しむ姿が見られた。魚を釣ることができると「先生見てー、釣れたよー」と満足そうに魚を見せていた。自分で釣れた嬉しさに共感し、達成感を味わえるようにしていった。また、お菓子の箱を同時に出して遊ぶと、釣った魚を箱に入れてみたり、ままごとのごちそうを入れてお弁当を作ったりして楽しんでいた。

こぐま組(2歳児)2024年6月19日(水)山路
テラスに出てあそんだ。陰があり、風も吹くと涼しかった。しゃぼん玉がくっついて飛んでいく様子を「ぶどうみたい」「カエルのたまごだ」など“〇〇に見える”と見立てて保育者に伝える姿があった。保育者も子どもの気付きに共感し、「〇〇みたいだったね」と言葉でやりとりを楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)2024年6月26日(木)松本
小園庭で遊んだ。小園庭に出てすぐにカエルを見つけて、「こっちにカエルがいるよ~」「どこどこ~?」と子ども同士でやりとりをしながら虫探しを楽しんでいた。「~じゃない?」「一緒にしようよ」など、自分の思いを言葉にし、友だちに伝えようとする姿があり、成長を感じた。子どもたちの思いに共感したり、必要に応じてやりとりをしたりしていった。…

1歳うさぎ組2024年度6月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年6月4日(火)富谷
こぐまぐみと一緒に園庭であそんだ。こぐまぐみの子が、砂場で型抜きをしている様子を見て同じように真似して型抜きにチャレンジしようとする姿があったり、こぐまぐみの子に混ざり複数人で、ログハウスの中に入って砂あそびを楽しんだり、一緒にボール遊びをしたりと、異年齢で関わってあそぶ姿があちこちで見られた。子ども同士のやりとりを見守ったり、言葉を添えて仲立ちをしたりしながら関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2024年6月11日(火)加川
今日はホールにハイハイマットやボールプール、ブロックなどのコーナーを用意して遊んだ。したい遊びや興味をもった遊びを見つけ、のびのびと遊ぶ姿が見られた。大型井ゲタブロックでは車を作ってホール中やマット上を走らせることを楽しんでいた。友だちが走っているコースと同じコースを走らせたり、並んで一緒に走らせたりする姿もあり、遊びが盛り上がって楽しそうだった。

うさぎ組(1歳児)2024年6月19日(火)成田
保育室とテラスで遊んだ。大型レゴブロックでは、保育者がつなげたものを、子どもたちも一緒につなげ、最後には3mくらいの長さまでつながっていた。できたものに複数人でまたがり、乗り物ごっこを楽しむ姿が見られたので、〝バスにのって〟の曲を流し、ごっこ遊びがより楽しめるよう声をかけながら遊びを見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2024年6月28日(金)富谷
今日は室内であそんですごした。先日ホールで使用した玉入れの箱と広告紙を用意すると、月齢の高い子はすぐにあそび方がわかり、自分で広告紙を丸めて箱に向かって投げ入れて楽しむ姿が見られた。まわりの子も真似して同じように紙を丸めたり、投げたりして楽しんでいた。「上手だね」「一緒だね」と声をかけながら、友だちとの関わりを見守ったり、仲立ちしたりして関わっていった。

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0歳りす組2024年度6月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年6月4日(火)景山
今日はプラスチックボールやモノブロックを用意して遊んだ。フラットなマットで仕切ったスペースに大量のボールを出し、ボールの中を進んで行くと、ぶつかってボールが転がり動くのを見て喜んだり、投げたりとボール遊びを楽しめるように関わっていった。また、後半は短時間だったがホールに出て遊び、遠くの方までハイハイで進んで探索したり、窓につかまって風で揺れ動く草や葉っぱなどの自然物を見たりと気分転換が図れて良かった。

りす組(0歳児) 2024年6月12日(水)野田
三角マットを用意すると、どの子もとても喜んで遊びはじめた。勢いよく斜面を這い登り、そのまま反対側の斜面を頭から下って行く子、頂上で一度座り直し、元来た斜面を下る子など、自分の気に入った方法でくり返し楽しむ姿があった。また、月齢の近い子同士で声をかけ合ったり、頂上で出会って喜んだりする姿も見られた。楽しい気持ちやお互いの名前を代弁しながら関わりを見守り、友だちと一緒に遊ぶ嬉しさを味わえるようにしていった。

りす組(0歳児) 2024年6月17日(月)景山
今日はカラーボールやミニフープをそれぞれのスペースに用意して遊んだ。フラットマットで仕切った空間にカラーボールを大量に出し、ボールが溜まっているところをずり這いで進むと体に当たってボールが転がり動く様子を楽しんだり、持ち手のあるカゴにボールを入れて、高い位置から落下させたりしながらボール遊びを楽しんでいった。

りす組(0歳児) 2024年6月27日(木)景山
今日はテラスで水遊びを楽しんだ。タライの水の中に手を入れてみたり、水面を手の平で叩いたりして水の感触を味わい、笑顔を見せる子の姿もあった。また、水に浮かぶ玩具を掴んで取り出したり、持ち遊んだりする様子を側で見守りながら、安全面にも配慮していった。…

5歳ぞう組2024年度5月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年5月2日(木)真壁
さつま芋畑の草取りに出かけた。さつま芋が大きくなるために草取りを頑張ろうと話をすると、張り切る子どもたちだった。草の根元から抜いたり、葉っぱをちぎったりするなどそれぞれ頑張っていた。時折、幼虫やダンゴムシを見つけては友だちや保育者と発見したことを喜んでいった。また、トカゲのためにミミズを探し持ち帰るなど生き物を大切に飼育しようとする姿も見られた。

ぞう組(5歳児)2024年5月9日(木)真壁
集会後、縦割りのグループに分かれて散歩に出かけた。異年齢でのペアで手を繋ぐと、相手のペースに合わせて歩いたり優しくエスコートしたりするなど優しく関わる姿が多かった。野菜の苗植えでは、事前に写真を見ることで植えるイメージや苗の種類などに興味をもって参加し成長への期待感や世話をする喜びを感じる子が見られた。

ぞう組(5歳児)2024年5月13日(月)真壁
野菜の看板の下書きを描いた。野菜の名前を書く子、野菜の乗っている絵本を持ってきて真似して描く子などの姿があった。野菜の特徴や花、色々な種類が乗っている野菜の絵本を用意すると、様々な色や形があることに気付いて特徴をとらえながら描いていた。気付いたことを教え合い、実際に畑に植えた苗を見て花が咲いた喜びを共有していた。

ぞう組(5歳児)2024年5月21日(火)真壁
苗植えでは、イラストを使って、繰り返し伝えていたが実際に植え始めると困る子が多かった。保育者が植えて見せたり、声かけたりしていった。植え方が分かると、次々植えていきあっという間に植え終えた。水やりや草取りなど世話をしてさつま芋が大きく生長することを期待できるようにしていきたい。…

4歳きりん組2024年度5月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年5月10日(金)舩越
園外保育の日だった。ネイチャーカードを配った後、散歩でどのような物を探すのかを話すと、期待で胸いっぱいの子どもたちだった。五感を使った発見を楽しめるようカードを作ったため、耳を澄ましたり、様々な物の香りにも意識をしたりし、それぞれに沢山の発見を教えてくれた。今後も散歩に出掛ける際、ネイチャーゲームを取り入れていきたいと感じた。

きりん組(4歳児)2024年5月15日(水)西賀
米子高校の方へ農道を通って散歩にでかけた。園外保育の時のネイチャーゲームを楽しむ姿があったため、出発前に何を探すか子どもたちと決めてから出かけた。風や川の音、鶏やカエルの声、木の実などたくさんの発見があり、どの子も楽しんでいた。保育者は子どもの気づきに共感し、一緒に楽しんでいった。

きりん組(4歳児)2024年5月23日(金)西賀
園庭であそんだ。砂場に新しい砂が入っていたことを喜び「フワフワだ!」とたくさんの子どもが砂あそびを楽しんでいた。ホールではかけっこをしてあそんだ。名前を呼ぶと嬉しそうに大きな声で返事をし、ゴールまでしっかり走ることができていた。また、走り終わった子は次の走っている子を応援する姿もあった。動物になりきって走ることを提案し、楽しめるようにしていった。

きりん組(4歳児)2024年5月31日(金)舩越
雨をイメージして、垂らし絵を楽しんだ。スポイトを使って絵の具を垂らすのに、使い慣れていない子もいたため、使い方をその都度伝えながら一緒に楽しんでいった。画用紙に落とした絵の具の大きさで、垂れ方が全く違うことに気付き、様々な形を作り、友だちと見せ合う姿があった。子どもたちの発想に耳を傾け、楽しさを共有していった。…

3歳ぱんだ組2024年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年5月8日(水)吉谷
部屋でいちご製作をした。5月はいちごの製作をすることを伝えると「いちごって甘くて美味しいよね!!」「赤くて大きいいちご作ろう」など思いを言葉にしながら、楽しんで作ろうとする姿も見られていた。

ぱんだ組(3歳児)2024年5月14日(火)木下
初めての園外保育だった。前日からどこを歩くのか何をするのか伝えていたため、朝から楽しみにする姿が多くあった。こいのぼりの洋服を見つけようをテーマに歩いたが、シロツメクサや空、蝶など様々なものを洋服に見立てて楽しんでいた。保育者も一緒に見つけ、楽しみながら歩いて行った。

ぱんだ組(3歳児)2024年5月16日(木)木下
保育室で過ごした。ダンスやバトンをすると保育者の振りを真似しながら踊り、身体を動かすことを動かしていた。また、保育者の姿を真似て「次、赤色の人が立つよ」「回るよ」とごっこ遊びが始まるなど、子ども同士でやりとりする姿もあった。保育者も一緒に踊る中で、身体を動かす楽しさを共有できるように関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年5月30日(木)吉谷
水遊びを2日間連続で遊んだことで、子どもたちの中で少しずつ遊びの広がりを感じることができた。「○○したい」「○○しよう」と友だちや保育者に声をかけ、楽しもうとする姿もみられていた。…

2歳こぐま組2024年度5月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年5月10日(金)小山
今日はおばけトンネルまで散歩に出掛けた。車や飛行機などを見つけたり、かきのきマンやカエルの歌をうたったりしながら散歩wp楽しんでいた。おばけトンネルに着くと、大きな声で「あ~」「おーい」などと言ったり、「○○ちゃーん」「○○くーん」と友だちの名前を言ったりして、声が響く楽しさを味わっていた。保育者も一緒に声を出したり、発見に共感したりしてもりあげていった。

こぐま組(2歳児)2024年5月16日(木)松本
保育室でカプラを使って遊んだ。自分で床に並べてみたり、壁に沿って積んだりして遊ぶ姿がみられた。保育者が箱に並べて入れてみせると、真似して箱の中に丁寧に詰めていったり、ままごとの食材として使ったりして遊びが広がっていった。カプラに興味が持てない子もいたので、粘土遊びに誘い、それぞれが自分のペースで遊びを楽しめるように関わっていった。

こぐま組(2歳児)2024年5月21日(火)小山
今日はアイアイの広場で遊んだ。アイアイの広場へ着くと、土管の中に入って「ばあ」と保育者や友だちとしたり、花や虫探しをしたりして楽しんでいた。虫を捕まえる時、力の入れ方が難しく、握りしめる姿があったため「そっと優しく触ろうね」「手のひらにおこうね」などと声をかけたり、保育者が手にのせてあげたりて、優しく触れる大切さを感じられるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年5月28日(火)松本
火災避難訓練があった。保育者の近くにすぐ集まることができ、まとまって避難することができた。避難靴を自分で履こうとする姿があり、成長を感じた。保育室ではデカルコマニーの製作をした。絵の具を指先や手に付け、画用紙に色を付けていき、色が混ざっていく様子を見て喜んでいた。紙を合わせることで色がつくことがわかる子もいて、合わせた柿を手でこする姿があった。…