5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2023年度11月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年11月9日(木)舩越
英語であそぼうの後、ホールで発表会のうたをうたったり、劇あそびをしたり、楽器を使ってあそびを楽しんだりしていった。昨日の小学校の合唱を聞いてから子どもたちの歌にも変化が見られ、ただ大きい声を出すのでなく、“優しいきれいな声”を意識する子が増えてきた。一人一人の姿を認め、楽しさを共有していった。

ぞう組(5歳児)2023年11月13日(月)舩越
英語であそぼうの後、合奏をしたり、先週作った山の絵にさらに色を付けたりし、発表会に向けて楽しんでいった。山の大きな絵を描く際はダイナミックにスポンジや手のひらで色を付けるものの、山の線をはみ出さないようにしながら塗っていたり、友だちがぬっているところにはぶつからないように場所を教えながら塗ったりとみんなで1つのものを作り上げる姿が微笑ましかった。

ぞう組(5歳児)2023年11月24日(金)舩越
保育室で劇遊びをした。長い休み明けの子が何人かいただ、よくセリフを覚えており、大きな声で堂々と言える子がほとんどだった。また、友だちのセリフもよく覚えており、友だちがセリフにつまると教えてあげたり、“せーの”とかけ声をかけてあげたりと優しくかかわる姿があった。全員がそろっての練習はほとんどできそうにないため、様々な姿を想定し、対等に考えていきたい。

ぞう組(5歳児)2023年11月28日(火)舩越
ホールで劇遊びやうたを楽しんだ。登園時から「今日も発表会する?」「長い針が何になったらする?」と心待ちにする声があがり、嬉しくなった。劇遊びでは今まで人前で話すことが苦手だった子、大きな声が出せなかった子が少しずつ大きな声で言えるようになっており、成長を感じた。保護者とともに喜びを共有し合い、自信や意欲に繋げていった。…

4歳きりん組2023年度11月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年11月8日(水)真壁
紅葉した葉っぱを探しに園周辺を散歩した。葉っぱが紅葉していないか、木々を子どもたちと観察しながら歩き、赤や黄色に色が変化している木々を見つけた。周囲の安全を確保し、落ち葉を集めた。散ってから時間が経過しており、拾うと粉々に割れてしまう葉が多かった。触った感触から葉っぱの状態を把握して、製作に使えるかを判断したり友だちと触って確かめ合う姿があった。時折虫を探しながら自然に触れて楽しんでいった。

きりんぐみ(4歳児)2023年11月17日(金)真壁
発表会の演目を初めから通して練習をした。新たに胸バッジを作ることで、期待感を持って参加できるようにして
いった。保育者が英語で質問すると得意気に英語で応えたり、元気に応えたりしていた。英語でやりとりできたことを英語で褒めたり、認めたりしながら自信に繋がるようにしていった。

きりんぐみ(4歳児)2023年11月21日(火)真壁
室内で、歌や劇遊びをした。手話を意欲的にする子が多くいるが、手話に集中して歌声が小さくなってしまう姿もあった。保育者も歌い一緒に盛り上げていった。劇遊びでは、それぞれの役割は理解しているがセリフのかけ合うタイミングや一緒にセリフを言うことが難しかったため、子どもたちと確認しながら自信をもって発言できるようにしていった。

きりんぐみ(4歳児)2023年11月28日(火)米田
発表会の歌や劇遊びをしたり、好きな遊びをしたりして過ごした。劇遊びでは最初セリフのタイミングに自信がない姿があったが、繰り返しすることでタイミングや流れが分かり、自信を持って言うことができるようになっていた。セリフを言うのに詰まっている子にさり気なく教えてあげるなど、子どもたち同士で教え合って取り組む姿があった。できるようになった事や、友だちと協力する姿を認め、次への自信へ繋がるよう関わっていった。…

3歳ぱんだ組2023年度11月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月1日(水)松本
園庭で遊んだ。砂遊びに木の実や葉っぱ、野菜などを取り入れて遊んでいた。ただ入れて遊ぶだけでなく、「これは○○」など具体的に見立てて遊んでおり、説明もできるようになっており、成長を感じた。一緒に見立て遊びを楽しみ、会話を交えて遊びが広がるようにしていった。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月10日(金)吉谷
ホールで劇あそびをしたり、歌をうたったりした。劇あそびは、3つパートごとに行っていったことで、少しずつ理解しながら、遊び進めることができた。一人一人に寄り添いながら進めることを意識した。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月16日(木)松本
園庭で遊んだ。転がしドッジをすると、友だちの楽しそうな姿を見て遊びに加わる子が多かった。鉄棒をするなど体を使った遊びを楽しむ子が多く、保育者も体を使った遊びを一緒に動かして遊びの楽しさに共感していった。遊びのスペースを考え、のびのびと運動遊びが楽しめるようにしていきたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月21日(火)松本
園庭で遊んだ。気温が高くなり、虫などの小さな生き物が多く見られ、虫探しを楽しむ姿があった。虫を見つけた子が声を上げると「どこどこ」「見せて」と友だちが集まり、一緒に観察したり、新しい虫を見つけようと協力したりする姿が見られた。…

2歳こぐま組2023年度11月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月1(水)木下
保育室ですごした。床に道路を作るとBブロックやモノブロックで作った車を走らせて遊んだりBブロックを組み合わせて大きな家を作ったりして楽しむ姿があった。また、ラディュシュの製作もした。保育者がやり方を実際に見せながら伝えると「私もやってみる」「こうであってる?」とまねながら作り進める子どもたちであった。ラディュシュを作る中で「固かったね」「葉っぱがついてたよ」と前回収穫した時の様子を思い出し会話をはずませる姿もあった。完成したあと、畑に見立てた箱にラディュシュを並べ収穫ごっこが始まると「うんとこしょー」とかけ声をかけながら採ったり「おじいさんのまいた…」とカブのうたを歌いながらうえたりして楽しんでいた。保育者も一緒に収穫し、完成した喜びを共有していった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月8日(水)明正
園庭で遊んだ。久しぶりに園庭に出たため、出る前から期待する姿があった。さつまいもがあったため砂場でいも掘りごっこをした。前にさつまいも掘りをしたことを思い出しながら手やスコップを使って掘り起こし楽しんでいた。とれたさつまいもをケーキのトッピングにしたり、コップに入れてジュースにしたりとそれぞれがイメージをふくらませて遊んでいた。子どもたちと話をしながらよりイメージがふくらむように関わっていった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月14日(火)北垣
今日は園庭で遊んだ。園庭に出ると砂場でままごとや型抜きをしたり、ログハウスでお店屋さんごっこをしたりして楽しんだ。「先生、できた」「みて!プリンだよ」とカップに入れた砂を地面に押し付け型抜きができた喜びを伝えたり、友だちに思いを伝えたりして遊ぶ姿が多く見られた。ぱんだぐみのお兄さんやお姉さんと一緒に鬼ごっこをしたり、型抜きを手伝ってもらったりして遊ぶ様子も見られた。子どもたちが自分の思いを伝えたり、やりとりしたりする姿を見て日々の成長を感じた。

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月21日(火)北垣
今日は園庭で遊んだ。園庭に出るとそれぞれ思い思いに遊び始めた。砂場ではままごとや型抜きをする姿が見られた。「先生見て!ケーキ作ったの」「おだんごできたよ」と保育者や友だちに上手にできた喜びを伝える様子が多くあった。ログハウスではお店屋さんごっこを楽しむ様子が見られた。「カレーどうですか」「朝ごはん作ったの!どうぞ」と友だちや保育者とやりとりする姿があった。ぱんだぐみも園庭で遊んでいたのでお兄さんやお姉さんとままごとをしたり、木登りしているところを見てまねしたりしてする様子も見られた。子どもたちの体調やケガなどに注意を払いながら関わっていった。…

1歳うさぎ組2023年度11月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年11月1日(水)野田
小園庭で遊んだ。小さなサツマイモが沢山あったので、芋掘りごっこをして楽しんだ。保育者が土の中に隠したあたりをよく観察して「おいもどこ?」などと言いながら手やスコップで優しく土を取り除いていた。保育者も「さつまのおいも」の歌を歌ったり、「どこにあるかな?」などと同調したりして遊びがより一層盛り上がるようにしていった。また、掘り当てた芋を使ってままごとや配達ごっこなどに自然と発展していく様子が見られたので、使い易い玩具を近くに用意したり、やりとりを仲立ちしたりしていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年11月7日(火)中村
小園庭で遊んだ、保育者がスコップで砂を耕すと前日の雨で湿り固まりやすいようで、カップに入れて型抜きに挑戦する子どもたちだった。形が崩れてしまい、難しそうにする子もいたが、スコップで砂を入れ、スコップの裏側で押さえたり、保育者がひっくり返したものをそっと持ち上げようとしたりして遊んでいた。「○○の形になったね」「すごいね」などと声をかけて、できたことを一緒に喜んでいった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年11月16日(木)中村
保育室とテラスで遊んだ。保育室では井ゲタブロックや新聞紙を用意して遊んだ。井ゲタブロックを自分なりにイメージして好きな形に組み立てたり完成したものを箱や車に見立てて遊んだりする姿があった。テラスではしゃぼん玉や虫探しを楽しんでいた。芋虫を発見すると「虫だ」「動いてる」と言って観察する子や草や土を持ってきて食べさせようとする子の姿が見られた。興味を持った子がじっくり観察せきるよう「芋虫さんどこに行くのかな」「食べてくれたね」などと声をかけ、保育者も一緒に楽しんでいった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年11月21日(火)野田
テラスでしゃぼん玉をしたり、絵の具でフィンガーペイントをしたりして楽しんだ。風がなく穏やかに漂うしゃぼん玉に息を吹きかけて揺れる様子を喜んだり、自分で吹いて飛ばして消えてしまうまでじっと観察をしたりする姿があった。また、絵の具とスポンジの感触を味わったり、色画用紙が別の色で染まっていくことに興奮したりする姿も見られた。「キレイだね」「どこまで飛んでいくかな?」などと思いを代弁して言葉を引き出したり、少人数ずつじっくりと感触を味わえるよう環境を整えたりしながら一緒に楽しんでいった。…

0歳りす組2023年度11月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2023年11月8日(水)加川
今日は部屋やテラスに出て過ごした。テラスでは保育者の「よーいどん」の合図に合わせてかけっこしたり、四つん這いで進んだり、体を動かすことを楽しんでいた。フェンスから見える車や鳥などを見つけると、「あっあっ」と指差しして保育者に伝えるようとする姿があった。「○○だね」と言葉を返しながらやりとりを楽しんでいった。

りすぐみ(0歳児)2023年11月17日(金)加川
今日は大型ソフト積み木や井ゲタブロックを用意して遊んだ。いろいろな型の大型ソフト積み木を用意すると重ねて積み上げたり、つなげて上を歩いたりといろいろな遊び方を楽しんでいた。友だちがしている遊びと同じことがしたかったり、友だちが使っているものが使いたかったりとトラブルに繋がる場面もあり、玩具の数を増やしながらそばで見守っていった。

りすぐみ(0歳児)2023年11月25日(土)景山
今日は三角マットを2組使って斜面が前後に連なるように配置して遊んだ。マットの高低差をハイハイで上がり下りしたり、高いところから下りる感覚を味わったりして楽しむ姿があった。下りる時に保育者と手をつなぎたいとアピールする子の姿があり、思いを受け止めながら関わり、体を動かく楽しさに共感していった。

りすぐみ(0歳児)2023年11月29日(水)加川
今日は部屋でデイジーブロックを用意して遊んだ。ブロックを高くなるまで積み重ねたりプレートの穴があいている部分全体にブロックをはめ込んだりして集中して遊ぶ姿が見られていた。その後は手に絵の具をつけ、画用紙に色をつけることを楽しんだ。感触を嫌がる子もおらず、指先を自由に動かし、色をつけたり色が混ざったりすることを楽しんでいた。…

5歳ぞう組2023年度10月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年10月3日(火)舩越
園庭でたっぷりあそんだ。園庭に出ると早速「リレーしよう」と友だちを誘い合い、一緒にリレーを楽しむ姿があった。以前よりバトン渡しがスムーズになり、相手が受け取りやすいようにと、しっかり手を伸ばして渡したり、声をかけたりする姿も見られ成長を感じた。保育者も遊びに加わり、一緒にやりとりを楽しんでいった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年10月13日(金)舩越
運動会の思い出を絵に描いた。画用紙とクレヨンを用意すると、友だちや保育者に“運動会で楽しかったこと”“嬉しかったこと”など嬉しそうに話しながら描き進めていく姿があった。リレーの様子を描く子、組体操をしている姿を描く子、応援に来てくれた家族を描く子などそれぞれの思いを自分たちなりに表現でき、良かったと思う。運動会の曲を流しながらゆったりと会話を楽しんでいった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年10月25日(水)舩越
米子高校との交流があり、高校生の作ったペープサートを見た。子どもたちのよく知っている「3びきのやぎのがらがらどん」だったため、話をよく理解し、楽しんでいる様子がうかがえた。また。話が終わってからは、自分たちでペープサートを使わせてもらい、楽しそうに話を進めていく姿があった。発表会で行う劇のストーリーもペープサートを作り、演じてみるのも楽しそうだと思った。

ぞうぐみ(5歳児)2023年10月31日(火)舩越
バスに乗って花回廊へ出かけた。初めてバスに乗る子も半数程おり、ワクワクする様子が伺えた。事前に約束事をイラストに用いて掲示していたため、バスでの約束事や館内での約束事を守り、楽しく探索することができた。ちょうどハロウィンだったため、秋の植物だけでなく、今の時季ならではの装飾も楽しむことができた。子どもたちの発見、喜びに共有しながら秋の自然に触れていった。

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4歳きりん組2023年度10月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年10月4日(水)真壁
オープニングやバルーン、フラッグの曲に合わせて自由に体を動かして楽しんだ。レジャーシートやカプラをバルーンや旗に見立てて表現遊びを楽しんでいた。繰り返し楽しみ自信をもって取り組めるようにしていった。体育館で競技を始めると、緊張感をもって取り組む子や笑顔を見せる子など様々な表情が見られた。取り組む姿を認めたり、保育者と喜びを共有したりしていった。

きりんぐみ(4歳児)2023年10月12日(木)真壁
ハロウィンのキャラクターのかばん作りを楽しんだ。折り方の写真を見ながら画用紙を折っていき、難しい所は友だちや保育者に聞きながら自分で作ろうとする姿があった。迷っている所は写真と照らし合わせながら丁寧に伝えていった。自分で完成させた達成感や自信から、折り紙などで何度も作って遊ぶ姿があった。キャラクターの顔を描くと得意気に見せる姿があったため、完成した喜びを認め共有していった。

きりんぐみ(4歳児)2023年10月19日(木)真壁
園庭で遊んだ。大縄跳びがしたいと準備を始め子どもたちで遊び始めた。跳ぶ回数は以前よりも多く跳べるようになり、保育者や友だちに嬉し気に報告姿があった。また、回す役の子も縄を短く持って自分なり回しやすくするなど工夫して遊びを進めていた。保育者はできるようになった喜びを共感しながら楽しめるようにしていった。

きりんぐみ(4歳児)2023年10月23日(月)真壁
先週絵の具とシャボン液を使って製作した物を使ってモンスター作りをした。自分で作った作品をモンスターの形に切り取りハロウィン製作を楽しんだ。線に沿って上手く切れたり、上手く切れなかったりする場面もあったが最後まで諦めずに作ることができた。園庭では、体を思いきり動かして遊ぶ子やどんぐりを見つけ、友だちと分け合ったりままごとに取り入れて遊んだりしていた。見つけた喜びを共有しながら一緒に楽しんでいった。…

3歳ぱんだ組2023年度10月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年10月5日(木)松本
尚徳小体育館に行って、ダンスやかけっこを楽しんだ。運動会が近いことを伝えると張り切る姿が見られ、運動会を楽しみにしているようだった。子どもたちの思いを受け止め運動会に期待を持てるよう言葉をかけていった。中には不安を感じている子もいるため、安心できるようよりそっていきたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年10月11日(水)松本
散歩に出かけ、秋見つけや色探しを楽しんだ。柿の木を見つけると柿の数を数えたり「おいしそう」と言って見たりしていた。色探しでは壁の色をみて「白だよ」「茶色じゃないかな」など話し合いながら様々な色を探して楽しんでいた。今後も色探しを楽しみ、色の違いなどに興味を持てるようにしたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年10月17日(火)松本
茶屋方面に散歩に行った。子どもたちに〇△□の形や音を探すことを伝えると、建物や壁などから形を見つけて楽しんでいた。子どもたちが見つけたものを皆で共有したり、写真に撮って振り返られるようにしていった。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年10月26日(木)吉谷
園庭で遊んだ。砂遊びでは、砂でアイスやケーキを作って遊び、「先生、どうぞ!」「どっちがいい?」など言葉での簡単なやりとりを楽しんだ。遊びの中でのやりとりが楽しめるようにしていった。…

2歳こぐま組2023年度10月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2023年10月3日(火)富谷
こぐまぐみで育てたナスの収穫をした。「ナスが大きくなっているよ」「早く食べようよ」と気付きや思いを伝える姿がありみんなで収穫を楽しんだ。2度目ということもあり積極的にナスに触れたり、匂いをかいでみようとしたりする姿があった。その後小園庭であそんだ。小園庭に生えていた小さな木の実をぶどうに見立てて「ぶどう狩りだよ」と指先で採ったり採った実を砂で作ったアイスクリームの上にのせ、「トッピングです」と友だちとやりとりをしたりと、秋の自然に触れながら戸外あそびを楽しむ子どもたちだった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年10月10日(火)北垣
今日は保育室とホールで過ごした。ドラムセットで音を出してあそんだ。保育者が準備をしているとマットの上に上手に座り、じっと準備を見つめる姿があった。保育者が演奏を始めるとじっと見つめ、演奏を聞く様子が多くあった。楽器の説明も保育者の話を座って聞いていた。実際に楽器に触れると自分で思うようにたたいたり鳴らしたりして楽しむ様子が見られた。本物の楽器の音色や音圧を体験して楽しむ子どもたちだった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年10月18日(水)富谷
柿畑へ散歩に出かけた。外に出ると「鳥の声がする」「黄色いお花があるよ」など歩きながら気付いたことを口々に伝え合いながら散歩を楽しむ姿が見られた。柿畑につくと、たくさんの柿の木の間を通ってみたり、柿の葉を集めたり、見上げてたくさんの柿を見つめたりと思い思いに楽しむ子どもたちだった。柿の色の違いに気付いたり、葉っぱの大きさを友だちと比べたりしてあそぶ姿もあった。子どもたちの発見や気付きに耳を傾けながら一緒に秋の自然に触れていった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年10月21日(土)
先日、ぞうぐみが掘ったさつまいもを実際に見たり触れたりして、楽しんだ。「土がついているね」「こっちは丸いね」など感じたことを伝え合ったり「におってみよう」と鼻を近づけたり、重さを比べたりしてさつまいもに興味を示す姿が見られた。その後、さつまいもの製作を楽しんだ。「細いのを作ろう」「こっちはふとっちょだよ」など、それぞれイメージしながら実際に見たさつまいもを自分たちで作ることを楽しんでいる様子が伺えた。保育者も子どもたちの言葉に耳を傾けながら一緒に製作を楽しんでいった。…