3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2024年度7月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年7月8日(月)木下
部屋で過ごした。土曜日に粘土で作ったクッキーやケーキなどを並べてお店屋さんごっこを楽しんだ。財布も広告紙を使って、自分たちで作り遊んだが、どの子も積極的に参加して遊ぶ姿があった。店員役とお客役も自分たちで決め、スムーズに進める様子があったため、子どもの様子や関わりを見守りながら、保育者も一緒に楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)2024年7月18日(木)吉谷
交通安全集会に参加した。大型絵本「あぶない」を通して、道路の飛び出しの危険性や横断歩道の渡り方などを振り返りながら見ると「道路の真ん中歩いているから危ない」「青になったら右を見る」など交通ルールを言葉にする姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)2024年7月24日(水)木下
紙コップでひまわりの花びらを表現したものを使って、絵の具スタンプを楽しんだ。ひまわりの花のように花びらがたくさん画用紙につくと「わあ、かわいい」「おっきいお花できた」と感じたことを言葉にする姿があった。上手にできた喜びに共に感じ、一緒に製作を楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)2024年7月29日(月)木下
部屋にカホンやジャンベ、バスウッドドラム、タンバリンなど様々な楽器を用意して遊んだ。保育者から楽器の名前や使い方を聞くと、どの子も集中して話を聞いていた。最後に自分の好きな楽器を選び音楽に合わせて演奏会をすると、楽しそうに楽器に触れ、音を奏でていた。

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2歳こぐま組2024年度7月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年7月5日(金)山路
前半は保育室で七夕の製作を交えて、絵の具遊びをした。粘土の型を使ってスタンプをして
みると、四角と四角をつなげて電車に見立てたり、ちょうの形を縦に並べてとんでいるよう
にしたりと工夫が見られた。七夕の織姫と彦星の顔を描くことが難しい子もいたため、ペン
を使って絵を描く機会を増やしていきたい。

こぐま組(2歳児)2024年7月10日(水)山路
「きんぎょがにげた」の絵本を元に製作を楽しんだ。絵本を見てから、白い画用紙を水槽に
見立て、中に水を入れていくように水色の絵の具を塗り広げることを伝えると、「金魚がお
ぼれないように水を入れなきゃ」と丁寧に塗り広げていく姿があった。次回は金魚や水草を
貼る工程を取り入れて楽しめるようにしていきたい。

こぐま組(2歳児)2024年7月19日(金)松本
テラスで水遊びをした。前回の色水遊びで色水の色がわかりづらかったため、今回は透明の
カップを用意した。透明のカップに色水を汲むと、色がよくわかり、「赤だ」「黄色だよ」と
カップの中の色水を嬉しそうに見ていた。赤と黄色の食紅を混ぜると、「オレンジになった」
と驚き、興味津々であった。次回はさらに色の種類を増やして遊びを広げていきたい。

こぐま組(2歳児)2024年7月23日(火)松本
保育室で氷に触れて遊んだ。タライに氷を入れると興味を持ち、積極的に氷に触れていた。「つめたい」「ぬるぬるしてる」など様々な感触を感じとり、友だちや保育者に伝えてい
た。クリアカップを用意すると、氷を溶かして水を集めていた。お花紙をしぼると色水にな
り、ジュースに見立てて色の変化を楽しんでいた。…

1歳うさぎ組2024年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年7月4日(木)成田
体調の良い子はテラスで水遊びを楽しんだ。午前中のおやつを食べ終わると、プールバックを自ら探そうとし、水遊びを期待する姿があった。楽しみにしてくれている様子に嬉しく思い、着替えを援助していった。テラスに出ると、気に入った玩具を手に取って遊んでいた。ペットボトルやカップに水を入れたり出したりして楽しんだり、自分の体にかけたりしていた。水の感触を一緒に味わいながら安全に楽しめるよう関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2024年7月11日(木)成田
保育室で遊んだ。新聞紙を用意すると、破ったり丸めたりと感触を味わいながら繰り返し遊んでいた。中には、破って小さくなった新聞紙をままごとの皿に入れてごちそうに見立てて保育者とやりとりを楽しむ子もいた。子どもたちの発想や発見を大切に、楽しい気持ちに共感しながら保育者も遊びを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年7月19日(金)富谷
テラスで水遊びをした。今日は、せっけんとスポンジを用意し、泡遊びを楽しんだ。タライの中の泡をスポンジにつけ、窓を「ゴシゴシ」と言いながら洗ったり、自分の体に泡をつけ感触を楽しんだり、バケツの中にたくさん泡を集めたりと、思い思いに泡遊びを楽しんでいた。「きれいになったね」「ふわふわしてるね」など、保育者も声をかけながら遊びを発展させ、楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年7月23日(火)富谷
今日は、ホールでとび箱を用意して遊んだ。高さの違うとび箱を用意するとそれぞれ好きな方を選び、全身を使ってのぼろうとする姿があった。勢い良くジャンプをして降りたり、片足ずつ慎重に降りたり、保育者と手をつないで降りたりと、思い思いに楽しんでいた。安全に安心して遊べるよう、保育者が側に付きながら「すごいね」「上手だね」と声をかけ楽しさに共有していった。

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0歳りす組2024年度7月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年7月5日(金)野田
保育室で、大型レゴブロックや大型ソフト積木で遊んだ。保育者が橋を作ると、ブロックを一つ一つ順に外してみたり、自分でも積み上げようとしてみたり、イスを作ると気に入って座って喜んだりと、いろいろな姿が見られた。新入園児も、保育者が側にいる安心感で、気になる玩具に手を伸ばし遊んでいた。ゆったりとした雰囲気の中、一人一人のペースや欲求に合わせて過ごせるよう関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年7月11日(木)景山
今日はボールプールやミニフープ、ハイハイマットを用意して遊んだ。ボールプールができると嬉しそうに入っていき、ボールを掴み取ったり、柔らかい感触を握って味わったりする姿が見られた。また、持ち手のあるカゴにボールを入れ集めて高い位置から流したり、空中に飛ばしたりしながらボール遊びが楽しめるように関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年7月16日(火)野田
体調の良い子4名は水遊びを、他の3名は保育室内でボール遊びを楽しんだ。水遊びでは、準備の段階から期待し喜ぶ姿が見られ、実際にテラスに出ると、自分から進んで水に触れて、じっくりと感触を味わう姿が見られた。ボール遊びでは、保育者の転がしたボールを追いかけて捕まえると向き直して投げ返すなど、やりとりを楽しむ姿があった。一人一人の興味・関心を捉え、じっくりと遊べるよう連携を図って環境を整えていった。

りす組(0歳児) 2024年7月27日(土)景山
今日は畳のスペースを開放し、ハイハイマットのパーツを用意して遊んだり、モノブロックを用意したりして、好きな遊びを見つけて楽しめるように環境を整えていった。机のスペースでは保育者と一緒に絵の具のスタンプ遊びを行い、画用紙に色や丸い跡がつくのを不思議そうに見つめたり手先で触ったりしてみる姿を受け止めて、共感的な言葉をかけていった。

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5歳ぞう組2024年度6月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年6月4日(火)真壁
はみがき集会では、「虫歯になりやすい歯はどこ?」「虫歯になりやすいたべものはどれ?」などクイズを交えてはみがきの大切さについて伝えていった。給食後の歯みがき時に再度子どもたちに尋ねると「奥歯が虫歯になりやすいからしっかり磨かないと」などの声が聞こえたり、いつもより念入りに歯みがきをする姿が見られたりした。今後も引き続き声かけをして歯みがきの大切さを伝えていけたらと思う。

ぞう組(5歳児)2024年6月10日(月)真壁
泥んこや水遊びをして楽しんだ。色水やボディーソープを使って遊びが広がるようにしていった。水を体にかけて冷たさを感じたり、水たまりに入って水の温かさを感じるなど温度の違いに気付き発見を喜んでいた。砂場では、池や山を作り友だちと協力し合う姿があった。意見を出し合い工夫して楽しむことができていた。

ぞう組(5歳児)2024年6月21日(金)真壁
異年齢交流で七夕飾りを作った。紙芝居を通じて、簡単な由来について学んでから製作をした。のりで貼り付けるだけだったが、のりを塗る個所や指に採る量など年少児には加減がわからなかったため、年長児がサポートしていった。相手の思いを聞きながら関わることができていた。また、貼り方も手本のような固定概念にとらわれず、イメージした作品を作ることができていた。

ぞう組(5歳児)2024年6月25日(火)真壁
英語の後、水遊びを楽しんだ。踊ったり、走ったり、跳んだりして全身を動かして準備体操を行った。互いの姿を確認し合い、できていることを素直に褒めたり応援したりする姿が見られた。水遊びでは、水鉄砲で顔にかけ合いダイナミックに遊ぶ子や、泡や色水をしてままごとを楽しむ子もいた。それぞれの遊びを楽しめるように見守りつつ、水分補給の声かけなどこまめにしていった。…

4歳きりん組2024年度6月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年6月5日(水)舩越
園周辺へ散歩に出かけた。昨日、衣服にくっつく葉っぱを見つけて楽しんだことを思い出し、散歩中、様々な葉っぱの感触を楽しみながら「これもくっつくかなぁ?」と言って試してみる姿があった。また、よく見つける“ななほしてんとう”ではなく、“なみてんとう”も見つけることができ、大興奮の子どもたちだった。

きりん組(4歳児)2024年6月14日(金)西賀
色水を用意し、水遊びをした。赤・黄・青・緑・紫の5色を用意したため、たくさんの色を混ぜて色が変わる様子を楽しんでいた。また、友だちと「何色になるでしょう?」とクイズを出し合う姿もあった。「川作りしよう」と友だちを誘い、濡れた砂を両手で触って楽しんでいた。友だちとやりとりする姿を見守ったり、子どもたちのリクエストに応えたりして思いっきり楽しめるようにしていった。

きりん組(4歳児)2024年6月18日(火)舩越
保育者があじさいを持ってくると、興味深そうに観察しており、その後の色水遊びで“あじさいの色を作ってみたい”と話す子がいた。2~3色を混ぜてそっくりな色合いにし、本物のあじさいと見比べてみる姿もあった。今後も子どもたちが季節のものに触れる機会を作り、遊びに発展させていきたいと思った。

きりん組(4歳児)2024年6月25日(火)西賀
水遊びを楽しんだ。カップに色水をいれてジュースを作ると、その上に泡をのせて“クリームソーダ”や“ビール”などの炭酸の飲み物に見立てる姿があった。また、作ったジュースをログハウスに運び、友だちとままごと遊びに発展させる姿もあったので、今後ジュース屋さんごっこにもあそびをつなげていきたい。…

3歳ぱんだ組2024年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年6月5日(水)吉谷
天候に恵まれ、泥遊びや水遊びを行った。水遊びをすることを伝えると、「みて~!」とニコニコでしようとする姿が見られた。一人一人が楽しめるよう、色水で混ぜ合わせたり、砂場に水を入れて海を表現したりと楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月13日(木)木下
昨日きりん組がバルーンをしていた様子を見ていた子から「バルーンしたい」という声があがり、バルーンを楽しんだ。久しぶりのバルーンだったこともあり、どの子も意欲的に取り組んでいた。波や山などの技にも挑戦すると、上手にでき喜ぶ子が多かった。保育者も一緒に楽しみ、できた喜びを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月18日(火)木下
保育室であそんだ。子どもたちから「バトンをしたい」という声があがったので楽しんだ。振りを覚えてきた子も多く、音楽に合わせて表現することを楽しむ姿が見られた。保育者も一緒に踊り、表現する楽しさを共有しながら関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月24日(月)木下
保育室であじさいとカエルの製作をした。あじさいはスポンジのスタンプで表現した。製作を始める前に本物のあじさいを見せたことで、イメージが湧きやすかったのか、輪のようにスタンプを押したり、スタンプを一か所に押したりと工夫しながら楽しむ姿が見られた。完成した喜びを味わえるよう声をかけながら関わっていった。…

2歳こぐま組2024年度6月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年6月3日(土)小山
今日は保育室であそんだ。机コーナーでは、粘土を用意すると、夢中で型抜きをしたり、自分なりにイメージしたものを作っていた。また、段ボールで作った電車を用意し、床にテープで線路を作ると、線の上を走らせて楽しむ姿があった。駅や踏切なども作り、あそびが広がるよう工夫していった。

こぐま組(2歳児)2024年6月12日(水)松本
保育室で魚つりごっこをして遊んだ。魚の絵に通した輪にモールをひっかけて遊び、繰り返し魚を釣って楽しむ姿が見られた。魚を釣ることができると「先生見てー、釣れたよー」と満足そうに魚を見せていた。自分で釣れた嬉しさに共感し、達成感を味わえるようにしていった。また、お菓子の箱を同時に出して遊ぶと、釣った魚を箱に入れてみたり、ままごとのごちそうを入れてお弁当を作ったりして楽しんでいた。

こぐま組(2歳児)2024年6月19日(水)山路
テラスに出てあそんだ。陰があり、風も吹くと涼しかった。しゃぼん玉がくっついて飛んでいく様子を「ぶどうみたい」「カエルのたまごだ」など“〇〇に見える”と見立てて保育者に伝える姿があった。保育者も子どもの気付きに共感し、「〇〇みたいだったね」と言葉でやりとりを楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)2024年6月26日(木)松本
小園庭で遊んだ。小園庭に出てすぐにカエルを見つけて、「こっちにカエルがいるよ~」「どこどこ~?」と子ども同士でやりとりをしながら虫探しを楽しんでいた。「~じゃない?」「一緒にしようよ」など、自分の思いを言葉にし、友だちに伝えようとする姿があり、成長を感じた。子どもたちの思いに共感したり、必要に応じてやりとりをしたりしていった。…

1歳うさぎ組2024年度6月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年6月4日(火)富谷
こぐまぐみと一緒に園庭であそんだ。こぐまぐみの子が、砂場で型抜きをしている様子を見て同じように真似して型抜きにチャレンジしようとする姿があったり、こぐまぐみの子に混ざり複数人で、ログハウスの中に入って砂あそびを楽しんだり、一緒にボール遊びをしたりと、異年齢で関わってあそぶ姿があちこちで見られた。子ども同士のやりとりを見守ったり、言葉を添えて仲立ちをしたりしながら関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2024年6月11日(火)加川
今日はホールにハイハイマットやボールプール、ブロックなどのコーナーを用意して遊んだ。したい遊びや興味をもった遊びを見つけ、のびのびと遊ぶ姿が見られた。大型井ゲタブロックでは車を作ってホール中やマット上を走らせることを楽しんでいた。友だちが走っているコースと同じコースを走らせたり、並んで一緒に走らせたりする姿もあり、遊びが盛り上がって楽しそうだった。

うさぎ組(1歳児)2024年6月19日(火)成田
保育室とテラスで遊んだ。大型レゴブロックでは、保育者がつなげたものを、子どもたちも一緒につなげ、最後には3mくらいの長さまでつながっていた。できたものに複数人でまたがり、乗り物ごっこを楽しむ姿が見られたので、〝バスにのって〟の曲を流し、ごっこ遊びがより楽しめるよう声をかけながら遊びを見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2024年6月28日(金)富谷
今日は室内であそんですごした。先日ホールで使用した玉入れの箱と広告紙を用意すると、月齢の高い子はすぐにあそび方がわかり、自分で広告紙を丸めて箱に向かって投げ入れて楽しむ姿が見られた。まわりの子も真似して同じように紙を丸めたり、投げたりして楽しんでいた。「上手だね」「一緒だね」と声をかけながら、友だちとの関わりを見守ったり、仲立ちしたりして関わっていった。

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0歳りす組2024年度6月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年6月4日(火)景山
今日はプラスチックボールやモノブロックを用意して遊んだ。フラットなマットで仕切ったスペースに大量のボールを出し、ボールの中を進んで行くと、ぶつかってボールが転がり動くのを見て喜んだり、投げたりとボール遊びを楽しめるように関わっていった。また、後半は短時間だったがホールに出て遊び、遠くの方までハイハイで進んで探索したり、窓につかまって風で揺れ動く草や葉っぱなどの自然物を見たりと気分転換が図れて良かった。

りす組(0歳児) 2024年6月12日(水)野田
三角マットを用意すると、どの子もとても喜んで遊びはじめた。勢いよく斜面を這い登り、そのまま反対側の斜面を頭から下って行く子、頂上で一度座り直し、元来た斜面を下る子など、自分の気に入った方法でくり返し楽しむ姿があった。また、月齢の近い子同士で声をかけ合ったり、頂上で出会って喜んだりする姿も見られた。楽しい気持ちやお互いの名前を代弁しながら関わりを見守り、友だちと一緒に遊ぶ嬉しさを味わえるようにしていった。

りす組(0歳児) 2024年6月17日(月)景山
今日はカラーボールやミニフープをそれぞれのスペースに用意して遊んだ。フラットマットで仕切った空間にカラーボールを大量に出し、ボールが溜まっているところをずり這いで進むと体に当たってボールが転がり動く様子を楽しんだり、持ち手のあるカゴにボールを入れて、高い位置から落下させたりしながらボール遊びを楽しんでいった。

りす組(0歳児) 2024年6月27日(木)景山
今日はテラスで水遊びを楽しんだ。タライの水の中に手を入れてみたり、水面を手の平で叩いたりして水の感触を味わい、笑顔を見せる子の姿もあった。また、水に浮かぶ玩具を掴んで取り出したり、持ち遊んだりする様子を側で見守りながら、安全面にも配慮していった。…