5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2024年度10月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年10月3日(木)真壁
前日とべるようになったとび箱の楽しさを知った子が多く、今日もとび箱と鉄棒を使って遊んだ。とべた時のイメージを思い出しながら、一人一人楽しむ姿があった。完璧にとべるようになり、満足感を味わった後段数を増やして挑戦した。できるようになったイメージから自信もあり意欲的に取り組んでいた。一方で、できるという思いから注意力散漫になりやすいため、安全面に留意していった。

ぞう組(5歳児)2024年10月9日(水)真壁
ホールで体操と踊りをした。運動会本番が近づき、子どもたちの期待感は高まっている。一方で、踊りの振り付けが曖昧なまま演技をする子もいた。グループに分かれて踊りの様子を動画に撮り、不安に感じている振り付けについて子どもたちと確認していった。確認したことで、踊りや掛け声に変化が見られ楽しむ姿があった。このまま当日が迎えられるよう体調面など留意していく。

ぞう組(5歳児)2024年10月25日(金)真壁
ハロウィン製作をした。かぼちゃのお面とモビール作りそれぞれ作りたいものを選んで自由に製作することを楽しんでいた。見本を見ながらも自分なりに顔のパーツを作ったり折り紙の貼り方を工夫したりしてオリジナルの作品が完成して満足そうな子どもたちだった。糊のつけかた、作り方で困る子もいた為その都度援助しながら自由に作れるよう側で見守っていった。

ぞう組(5歳児)2024年10月29日(火)真壁
園庭では、好きな遊びを見つけて思いきり体を動かして遊ぶ姿が多かった。鉄棒では、前回りに挑戦するが恐怖心から上手くいかない子がいた。繰り返し挑戦するなかで、友だちが隣からアドバイスする姿があった。無理強いするような声かけではなく、相手を思いやり楽しく取り組めるような声かけに微笑ましく思った。上手くいかなくても、諦めずに取り組む姿勢を応援しながら関わっていった。…

4歳きりん組2024年度10月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年10月3日(木)舩越
ホールでダンスやバルーンを楽しんだ。隊形移動や、技の切替など細かい部分を確認した後、一曲通してバルーンを行った。保育者の声をよく聞き、友だちと合わせることを意識してバルーンをする姿があった。一人一人の頑張った姿に目を向け、十分に認めていった。

きりん組(4歳児)2024年10月11日(金)舩越
運動会までの最後のリハーサルがあった。「あと二回寝たら(運動会)になったね」口々に話す姿があった。体育館へ行くと、いつもより少し緊張した様子の子もあったため、楽しくなるような言葉かけをし、緊張をほぐしたり、安心できるよう側に寄り添ったりし、みんなでワクワク感を高めていった。

きりん組(4歳児)2024年10月17日(木)西賀
昨日、散歩で見たコスモスの絵を描いた。花びらがギザギザだったことや8枚あったことなど覚えており、思い出しながら描いていた。イメージがわきやすいよう、見ながら描く子もいた。子どもたちの絵をしっかりと認め、楽しんで絵を描けるようにしていった。その後はホールで好きな遊びをのびのびと楽しむ子どもたちだった。

きりん組(4歳児)2024年10月22日(火)舩越
トランプで“たこやき”というゲームを保育者が教えると、すぐにルールを理解し、保育者に教わったように友だちに教え、友だち同士で遊びを楽しむ姿があった。1~10までの数を正しく教えないとできないゲームのため、楽しみながら数を数えることが自然とできていた。今まで数に興味がなかった子も、この遊びを機に、興味を持つ姿もあった。今後も遊びを工夫していきたい。…

3歳ぱんだ組2024年度10月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年10月8日(火)木下

部屋で過ごした。運動会まで残りあと5日となり、当日を心待ちにする姿が多くあった。バトンでは、どの持ち方がかっこいいか子どもたちと考えると、「まっすぐのばすといいんじゃない?」と自分たちの思いを伝える姿があった。子どもたちと一緒に踊り、上手にできた喜びや、たのしみな思いを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年10月15日(火)木下

13日の運動会に楽しかったことや頑張ったことを画用紙に絵で表現した。絵を描く際に、「ダンスしたね」「おすしもつくったよ」と楽しそうに会話を弾ませる姿があった。子どもたちの会話に耳を傾け、楽しかった思いなどに共感していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年10月24日(木)吉谷

防災集会に参加した。DVDをホールで見ることで、みんなが集中して参加しているように思った。部屋で約束事を尋ねると、「いかのおすし!」とすぐ覚え、教えてくれる姿もあった。より振り返りの時間の大切さを感じられた。

ぱんだ組(3歳児)2024年10月29日(火)木下

英語であそぼうに参加した。アーリン先生と音楽に合わせて身体を動かしたり、英語での簡単なやりとりをして楽しむ姿があった。その後は園庭に出てあそんだ。昨日、雨だったこともあり、玩具の中に雨水がたまっていることに気付くと、それを利用してごちそう作りを楽しむ子が多くいた。保育者も一緒にやりとりをし、楽しさを共有していった。…

2歳こぐま組2024年度10月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年10月1日(火)山路
園庭に出てあそんだ。久しぶりの園庭だったこともあり、ログハウスの中に入ってお店屋さんごっこをしたり、砂場でごちそう作りをしたりして遊んでいた。言葉でのやりとりが増え、ログハウスに入る時には「ピーンポーン!」や「入っていいですか~?」などのやりとりが見られ、微笑ましく感じた。

こぐま組(2歳児)2024年10月8日(火)明正
保育室とホールで過ごした。保育室では、大型レゴを用意して遊んだ。二段の高さで長く繋げてあるものを電車に見立ててまたがったり、キッチンに見立てたりと思い思いにイメージを膨らませて遊んでいた。スペースが狭く、場所の取り合いになる場面もあったため、仲立ちをしたり、レゴを繋げて新しいスペースを作り環境を整えたりしていくようにした。

こぐま組(2歳児)2024年10月18日(金)山路
アイアイの砂場や公民館裏の土手で遊んだ。昨日よりも気温が高く、汗ばむ程だったため、水分補給を細目にしていった。砂場では金木犀の花が沢山落ちていて、集めて遊びに取り入れる子もいた。「お花アイスだね」「かわいいジュースだね」などやりとりして楽しんだ。

こぐま組(2歳児)2024年10月24日(木)明正
半分に分かれ、園庭と散歩に出かけた。園庭では、うさぎ組の子と一緒にログハウスに入って遊んだり、鉄棒にぶら下がったりして楽しんでいた。また、ドングリの木の下にドングリが落ちていることを伝えると、木の下に集まってドングリ探しをしていた。見つけたドングリを友だちと観察し、「ピカピカだね」等と気付いたことを伝え合っていた。…

1歳うさぎ組2024年度10月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年10月2日(水)富谷
室内で遊んで過ごした。ベーと段ボール箱を用意すると、切れ込みにベーを入れる遊びが始まった。指先を使ってベーを挿し込んだり、「ピンク」とベーの色を言いながら集めていったりと、集中して遊ぶ姿が見られた。粘土のコーナーでは、新しいヘラなどの道具を用意すると、使い方を考え工夫して使ったり、使い方が分かり、粘土を切ったり伸ばしたりして楽しんだりする姿があった。指先をしっかりと使って楽しむことができた。

うさぎ組(1歳児)2024年10月9日(水)富谷
今日は、保育室でブロック遊びを楽しんだ。ソフトブロックで囲いを作り、家に見立てて数人で入ったり、ブロックをつなげてバスに見立てて乗って楽しんだりと、子ども同士で関わって遊ぼうとする姿がたくさん見られた。月齢の大きい子は、「一緒に作ろう」「一緒にしてもいい?」と言葉でやりとりをする姿も見られ成長を感じた。子ども同士の関わりを見守りながら、さり気なく仲立ちなどをしていった。

うさぎ組(1歳児)2024年10月18日(金)富谷
散歩車と誘導ロープと2グループに分かれて散歩に出かけた。誘導ロープの輪を持ちしっかりとした足取りで前回よりも長い距離を歩くことができた。途中、地域の方に出会うと「こんにちは」と積極的に挨拶をしたり、「おさんぽに行くの」と会話をしたりして、やりとりを楽しんでいた。気温が高くなったので、水分補給をしながら散歩を楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2024年10月28日(月)富谷
今日はホールや保育室で遊んで過ごした。ブロックを用意すると、バスや家、タワーなど1つのものを数人で集まって協力して作り上げて楽しむ姿がたくさん見られた。月齢の大きい子は、「じゅんばんね」「これかして」など、言葉でやりとりをする姿もあり、成長を感じた。時折、思いがすれ違ってトラブルになりそうな場面もあったため、保育者が仲立ちとなりながら言葉を添え、子ども同士の関わりを見守っていった。…

0歳りす組2024年度10月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年10月2日(水)景山
今日はソフト積木やボールを用意して遊んだ。丸型や長方形などのソフト積木を組み合わせて、一直線な渡り道や段差、斜面を作った。保育者が渡り道をゆっくりと歩いて見せると興味を持ち、同じように積み木に上がって歩いてみる子の姿もあった。高さのある所を歩く面白さに共感したり、その姿を認めたりして、体を動かす楽しさを共有していった。

りす組(0歳児) 2024年10月8日(火)野田
今日は、ハイハイマットや圧縮袋にボールやソフト積木を入れたクッションで遊んだ。ハイハイマットでは、立って歩いて登り下りをしたり、高い所で屈伸をしたりして喜ぶ活発な姿が見られた。圧縮袋のクッションでは、袋の上から中のボールやソフト積木を掴んでみたり、袋を大きく揺すって中身が動く様子を観察したりして楽しむ姿が見られた。一人一人の興味関心に共感し、「面白いね」「いい音するね」など声をかけながら一緒に遊んでいった。

りす組(0歳児) 2024年10月16日(水)景山
今日は、秋まつりのゲームで使う紐引きの遊具を用意して遊んだ。段ボールの穴から垂れ下がる紐を掴んで引っ張り出し、先端についているキャラクターのカードを見て喜んだり、指差ししたりする姿があった。「だるまさんだね」「バナナさんだね」と言葉にして表しながら、紐を引き出す面白さを味わえるように関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年10月28日(月)景山
今日は、井ゲタブロックを用意して遊んだ。ブロックの穴に棒状のブロックを挿し込んだり、そこに丸型ブロックをはめ込んだりすることに興味を示す姿が見られたので、難しい所を援助しながら関わり、はめたり挿し込んだりする面白さに共感していった。また、丸型ブロックを食べものに見立て、ままごと茶碗に入れて保育者に差し出す姿もあり、食べる真似をして一緒に遊び、楽しさを共有していった。…

5歳ぞう組2024年度9月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年9月5日(木)真壁

集会後ホールで運動遊びをした。鉄棒やとび箱、大繩、縄跳び、フープなど時間を設定して全て取り組めるようにした。運動会の個人競技として子どもと相談して決めたため、意欲的に取り組む姿が多かった。保育者の立ち位置や安全面に留意しながら楽しめるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2024年9月12日(木)真壁

ホールで運動遊びをした。チームに分かれてサーキット遊びをした後、特に遊びたい場所で遊ぶ時間を作った。得手不得手はあるが、それぞれ一生懸命する姿に成長を感じた。また、とび箱の手を放すタイミングやとび越え方の部分で難しさを感じる子がいた。できる子が、「見といて。こうしてみて。」と優しく教える姿があった。保育者は安全面に配慮し楽しめるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2024年9月20日(金)真壁

尚徳小学校で下級生の演技を見学しに行った。小学生の演技を見て、それぞれ見た感想を友だちや保育者と一緒に共有した。中には自分たち演技も上手だと褒める意見もあり、微笑ましく思った。小学生の演技を見た事で、ソーラン節に対する思いがより強くなり意欲に繋がっているように感じた。今後も子どもたちと一緒に運動遊びを楽しんでいきたい。

ぞう組(5歳児)2024年9月24日(火)真壁

園庭で遊んだ。虫探しや、サッカー、砂遊び、鉄棒、バナナ鬼など好きな遊びを楽しんでいた。バッタを捕まえて友だちに知らせたり、他の生き物を見つけたりして喜びを共有していた。バナナ鬼では、鬼役が集まって捕まえる作戦を相談しあって遊びを楽しむ姿も見られた。過ごしやすい気温だったが、水分補給をこまめにとったり日陰で休息したりして遊ぶよう声かけをしていった。…

4歳きりん組2024年度9月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年9月2日(月)西賀

フルーツジュースの製作をした。保育者が準備をしていると、たくさんの子が興味を持ち、楽しんで製作に取り組むことができた。フルーツのイラストをはさみで丁寧に切り、フルーツを貼る時も貼る場所にこだわる姿があった。はさみを使い終わったらふたをしてすぐに片づけること、はさみを開いて持ったまま歩かないことなど、こまめに声をかけ、はさみを安全に使って楽しめるようにしていった。

きりん組(4歳児)2024年9月12日(木)舩越

ホールでバルーンやかけっこ、ダンスを楽しんだ。他クラスからたくさん見に来てくれており、少し緊張しながらも全員が張り切って活動に参加することができた。一人一人の“できた”を認め、喜びを共有していった。子どもたちも自信を持って披露していたため、今後も運動会に向けた活動以外もゆったりと遊びの時間を設け進めていきたい。

きりん組(4歳児)2024年9月19日(火)舩越

防災集会後、保育室で遊んだ。ソフトカラー積木を用意すると、以前ピタゴラスイッチをして楽しんでいたのを思い出し、保育者や友だちを誘って遊び始める姿があった。ボールがどうしたら転がるのか思考錯誤し、積み木と積み木の間を開けて、ボールの通り道を作ったり、段差をつけたりし、友だちと意見を出し合いながら遊び込む姿があった。

きりん組(4歳児)2024年9月26日(木)舩越

昨日に続き、小学校の体育館へリハーサルに行った。昨日から楽しみにしていた子や少し不安になる子もいたため、それぞれの思いを受け止め、寄り添っていった。体育館へ行くと少し緊張感を持った顔つきであったが、それぞれが自分なりの力を発揮できていた。それぞれの頑張りを十分に認め、喜びを共有していった。…

3歳ぱんだ組2024年度9月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年9月4日(水)木下

久しぶりに水遊びをした。未満児のテラスを借りて水遊びをすることを伝えると「えー!テラスに行くの?」「水遊び楽しみ」と期待を膨らませる姿があった。泡水を作ると、窓をスポンジで磨いたり、自分の身体につけたりして感触を楽しんでいた。保育者も一緒に水遊びをし、楽しさを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年9月12日(木)吉谷

ダンスをした。友だちが「ダンス頑張ろう!」「えい、えい、おー!」など思いを言葉にすることで「私も‼」と友だち同士で誘い合いながら楽しもうとする姿も見られた。一人一人が楽しめるよう関わっていきたい。

ぱんだ組(3歳児)2024年9月19日(木)木下

防災集会に参加した。今回は、紙芝居を見ながら台風について話を聞いた。どの子も集中して話しを聞く姿があり、成長を感じた。また、紙芝居の後、「雨や風が強くなって危ないね」「防災リュックがいるよね」と感じたことを言葉にする姿があったので、子どもたちの気付きに共感し関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年9月25日(水)吉谷

園外保育に参加した。前から部屋にイラストを用意することで「部屋にあるやつと同じマーク」「丸見つけた」と期待しながら、散策する姿が見られた。おやつパーティーも楽しんで参加していた。

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2歳こぐま組2024年度9月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年9月3日(火)山路

久しぶりに水遊びをした。タライの中に食紅を入れると「赤!」「青!」など色の名前を嬉しそうに言う子がいた。「紫色にして」とリクエストもあり、「赤と青を混ぜてみようか」と混色することを伝え、色が変化していく様子も楽しめるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年9月13日(金)山路

保育室で遊んだ。大型レゴブロックで家を作って遊んだり、お花紙をちぎったものを画用紙に貼ったりした。家を作る時には「ここは壁?」「一緒にしてもいい?」など言葉でやりとりする姿が見られた。子どもたちのやりとりに耳を傾けたり、一緒に作ったりして楽しさを共有していった。

こぐま組(2歳児)2024年9月19日(木)松本

保育室でスタンプ遊びをした。レゴブロックを使ってスタンプをすると、丸や四角い形が表れて面白がっていた。丸が重ならないように気を付けながらスタンプをしたり、スタンプを重ねてみたりする子もおり、一人一人の個性が表れていた。紙を多めに用意し、色を変えてスタンプ遊びを楽しめるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年9月26日(木)山路

2グループに分かれて散歩に出かけた。友だちのことを誘い、手をつないで歩く姿が微笑ましく感じた。友だちの後ろを歩くことを意識したり、横断歩道を渡る時は手を挙げたりと、子どもたちなりに散歩を楽しむ姿があった。「上手に歩けるね」「楽しいね」など言葉を重ね、自信に繋げていった。

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