5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2024年度4月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年4月2日(火)真壁
園周辺から公民館横の土手に散歩に出かけた。昨日桜を見たり虫が沢山見つけたりしたこ
とを喜び今日も行きたいという子が多かった。道中で色とりどりの花や、土手で虫を見つけ
て観察したり触れたりして楽しんでいた。道路を渡る際はよく左右を見て手を挙げて渡っ
ていた。道中も車が来た事や間が空いている事に気付いて声をかけ合い歩く姿があった。子
どもたちの気づきを大切にして会話を広げたり、できた喜びを共有していった。

ぞう組(5歳児)2024年4月12日(金)真壁
園庭で遊んだ後保育室でこいのぼりの製作や好きな遊びをして過ごした。製作ではイメー
ジを膨らませて画用紙や染め紙を鱗の形を切ったり、貼り合わせたりして製作を楽しむ姿
があった。出来上がると子ども同士で見せ合って褒め合ったり、良いと思ったデザインを取
り入れたりする姿もあった。子どもたちのやりとりを見守りながら、完成した喜びを共有し
ていった。

ぞう組(5歳児)2024年4月18日(木)真壁
気温が高くなり、自ら衣服の調節をする姿があった。着替えの入れ替えを促し、気候によっ
て調節しやすいようにしていく。水が心地好く感じられるようになり、裸足で過ごす子が増
えている。保育者も裸足になり、足の裏で石や砂、水などの感触を楽しみ子どもたちと共有
し遊びを楽しんでいった。

ぞう組(5歳児)2024年4月22日(月)真壁
園庭にある桜の木から花びらが舞っていることに気付き、花びらが落ちるまでに手やバケ
ツで受け止めて楽しんでいた。木登りができる子が登って木を揺すり、沢山の花びらが舞っ
てみんなで喜びを共有していた。リレーでは、順番やスタート合図、走るコースなど子ども
同士で相談して遊びを進め繰り返し楽しんでいた。保育者も参加し、体を動かして楽しんで
いった。…

4歳きりん組2024年度4月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年4月3日(水)米田
保育室ではイス取りゲームをしたり、ホールでは鬼ごっこやかくれんぼなどルールのある
遊びをしたりして楽しんでいた。子ども同士でルールを確認し合い分からない子には教え
てあげようとする姿も見られた。ルールの認識の違いからトラブルになる事もあった為、
お互いの気持ちに寄り添いながら仲立ちとなり再度ルールを確認していった。

きりん組(4歳児)2024年4月11日(木)舩越
今年度初めての散歩に出掛けた。桜を見に行くことを伝えると、泰二中に花見に行った子も
多く期待を膨らませる子が多かった。先日の交通安全集会で確認したことを子どもたちと
再確認しながら、安全面に配慮し、散歩を楽しんでいった。土手が近づくにつれてたくさん
の桜が見られ、舞う花びらをキャッチしようとしたり、地面に落ちた桜の花びらにも目を向
けたりし、それぞれがゆったりと春探しを楽しんでいた。

 

きりん組(4歳児)2024年4月15日(月)舩越
園庭遊びの後、先週の製作あそびの続きを楽しんだ。製作が好きな子が多く、絵の具やのり
を使った活動を積極的に行っている。今回の製作あそびではちょうちょとつくしを作って
いたが、それに加え、進んで雲を作ったり、ちょうちょの仲間にとトンボを作ったりする子
もいた。それぞれの思いや発想を大切にし、一人一人の作品を認めていった。
きりん組(4歳児)2024年4月23日(火)舩越
室内で製作あそびを楽しんだ後、園庭であそんだ。園庭に出るとすぐに“大繩がしたい“と
リクエストがあった。数名が走ってきて縄に入れるようになっており、友だちの姿を見て
意欲的に挑戦する姿が見られるようになった。できるようになったことを一つ一つ認めて
いき、自信に繋げていきたい。

 …

3歳ぱんだ組2024年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年4月3日(水)木下
初めてのバイキング給食だった。メニューを見せながらバイキングの説明をすると「デザー
ト2つだって!」「早く食べたいね」と心待ちにする姿があった。また今回はデザートとお
かずのウィンナーを自分で盛りつけたがどこの子も上手にでき、嬉しそうに食べていた。保
育者も一緒に食べながら、バイキングの楽しさを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年4月12日(金)吉谷
園庭で遊んだ。ログハウスの中に砂場のカップなど玩具を持って来て遊び始める子どもたちの姿が見られた。友だちと話を進めながら、一緒にすることの楽しさを遊びを通して感じられる姿も多く見られるようになった。

ぱんだ組(3歳児)2024年4月19日(金)木下
保育室と園庭で遊んだ。積み木の玩具を用意すると、積み石を重ねタワーを作ったり、積み
石を組み合わせてうさぎの課をなどイメージしたものを形にしたりしで楽しむ姿があった。
タワーではどちらが高く積めるか勝負し、楽しさやおもしろさを共有する様子も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2024年4月22日(金)吉谷
ぞう組と散歩に出掛けた。散歩に行くことを伝えると「やった~!」と7言葉で表現する姿
が見られた。仲良しグループのペアで出掛けることで異年齢と深く関わる姿が見られた。行
事等で異年齢交流を深めていきたい。…

2歳こぐま組2024年度4月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年4月5日(金)小山
今日は小園庭で遊んだ。小園庭まで誘導ロープを使うとしっかり輪を持って歩いていた。園
庭に着くと、好きな玩具を見つけて、思い思いに砂遊びを楽しんでいた。「アイスを作って
~」「できた」「どうぞ!」などと言葉のやりとりをしながら遊ぶ姿が見られた。自分の思い
を言葉にできず取り合いになる姿もあったため、保育者が側を見守り、思いを言葉で伝える
ことができるよう仲立ちとなっていた。

こぐま組(2歳児)2024年4月11日(木)小山
今日も小園庭で遊んだ。靴下や靴を履こうと挑戦する姿が多く「できな~い」と言いながら
も諦めず履く子がいた。保育者も「できたね」と言葉をかけながらできた喜びを共感してい
った。小園庭に着くと、砂遊びや虫探しなど好きな遊びを見つけて楽しんでいた。小園庭か
ら保育室に帰る際は園庭の外を通って、桜や花を見ながら誘導ロープをしっかり握って帰
った。「桜さいてるね」「きれいだね」と言葉のやりとりをしながら関わっていた。

こぐま組(2歳児)2024年4月18日(木)小山
今日はホールと保育室で遊んだ。ホールではビームとジャンプ台、井ケダブロックを用意す
ると、それぞれ好きな遊びを見つけて楽しんでいた。ビームでバランスよく渡る子やジャン
プ台で片足ずつ降りたり、両足でジャンプしたりして身体を十分に動かして楽しむ姿が見
られた。保育室では3色の絵の具を用意して製作をした。好きな色を選んで指に付け「ポ
ン!ポン!」と言いながら画用紙いっぱいに押していた。「かわいくできたね」「きれいだね」
など保育者もやりとりしながら楽しさを共有していった。

こぐま組(2歳児)2024年4月26日(金)小山
今日は天候もよく散歩に出掛けた。たくさんの蝶を見つけたり、たんぽぽやツツジなどの花
を見つけたりして春の自然を探して楽しむ姿が見られた。また、道を渡る際「くるまきてる
~」「きてな~い」と一緒に車の確認をして渡る姿もあり「すごいね」「できたね」と十分に
ほめ、交通ルールが身に付くことができるようかかわっていった。…

1歳うさぎ組2024年度4月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年4月4日(木)富谷
新入園児は、涙が出る時間が少しずつ減り、保育者の抱っこから降りて一人であそび始めたり、友だちに興味を示し同じ場で一緒に遊ぼうとしたりする姿が増えていた。進級児も活発にあそび、単語や仕草などで保育者に語りかける姿がたくさん見られるようになってきた。新しい担任や環境に少しずつ慣れてきたようで嬉しく思う。引き続き、子どもたちが安心して過ごせるよう笑顔でゆったり関わっていきたい。
うさぎ組(1歳児)2024年4月8日(月)成田
慣らし保育の子は2週間目になり、登園時は涙が出ても、遊びに誘ったり、声をかけたりすると、すぐに切り替えて遊び始めることも多くなってきた。中には、不安な気持ちから保育者に抱っこを求めることが多い子もいたので、安心して過ごせるようにゆったりと関わっていった。ホールでは、カラー積木の上り下りを一人で楽しみ、高低差のある場所でジャンプをしようとする姿があった。体を動かし安全に楽しめるように声かけや援助をし、見守った。

うさぎ組(1歳児)2024年4月18日(木)加川
今日は小園庭に出て遊んだ。スコップで砂や土をすくったり、カップやお皿に入れたりと、興味を持った遊びをのびのびと楽しむ姿が見られていた。月齢の高い子たちは、砂遊びの玩具に砂や土を入れたものをアイスやケーキなど食べものに見立て、自分で食べる真似をしたり、保育者に食べてもらおうとしたりする姿もあり、楽しそうだった。

うさぎ組(1歳児)2024年4月25日(木)富谷
今日は、初めて大きい園庭に出て遊んだ。初めての場所に戸惑う様子もなく、広い園庭を
思い思いに探索して楽しむ姿があった。友だちと一緒にログハウスの中に入り同じ場所で
一緒に遊ぶ楽しさを味わったり、砂場で座り込んで砂の感触を楽しんだり、道具を使って山
作りをしたりと、どの子も園庭あそびを楽しんでいる様子が伺えた。花びらや木に触れたり、
葉っぱを集めてみたりと、春の自然に触れて楽しむ姿も見られた。今後も天気の良い日は戸
外あそびを積極的に取り入れていこうと思う。…

0歳りす組2024年度4月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年4月11日(木)景山
今日は室内で遊んだ。プレイジムにつかまって立ち挙上がると、軽くひざを曲げて屈伸する姿や回転玩具を両手で同時に払って勢いよく回すことを楽しむ姿など、それぞれに興味を引く玩具を見つけては触れ、探索を楽しんでいた。そんな姿を側で見守りながら、楽しい気持ちに共感的な言葉をかけて関わっていった。

りす組(0歳児)2024年4月15日(月)明正
保育室でカラーボールを使って遊んだ。ボールを投げたり、握ったりと思い思いに楽しむ姿があった。「上手に投げれたね」「おもしろいね」と子どもの気持ちに共感しながら声かけをし、関わっていった。食事が終わって遊びのスペースを広くすると、ハイハイやずりばいで投げたボールを追いかける遊びに発展していった。

りす組(0歳児)2024年4月17日(水)景山
今日は重ねカップを用意して遊んだ。保育者がカップを積み重ねて高くしてみると、近寄って来て手を伸ばし触れてみる姿がよく見られた。カップが崩れたり揺れたりする様子を見て笑ったり、少し驚いた表情を見せたりするなど、いろいろな反応が見られた。また、両手にひとつずつ持ったカップを打ち合わせて音を鳴らすことを楽しむ姿を受け止めて、保育者も動作を真似したり声をかけたりして楽しい思いに共感しながら関わっていった。

りす組(0歳児)2024年4月24日(水)景山
今日はモノブロックを用意して遊んだ。保育者がブロック同士をつなげたものを差し出すと受け取って引っ張り、外すことを楽しむ姿があるので、繰り返し楽しめるように遊びを援助していった。また、ブロックの穴にもうひとつのブロックの突起部分を挿し込もうとする姿が見られ、保育者が手を添えて一緒にしてみると、何回目かで自分で挿し込める姿が見られた。…

5歳ぞう組2024年度3月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月7日(木)舩越
園外保育で、海とくらしの史料館、水鳥公園へ行った。どちらの施設でもスタッフの方にたくさん話を聞かせてもらい、興味津々の子どもたちだった。それぞれの施設で学んだことを今後のあそびにも生かしていきたいと思った。水鳥公園では、望遠鏡や顕微鏡等を使って様々な観察を楽しんでいた。子どもたちの発見や楽しさに寄り添い、思いを共有していった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月11日(月)舩越
お店屋さんごっこを行った。主に店番を行った。前もって決めていた店番をグループの友だちと相談し、自分たちで役割分担していた。ぱんだぐみやきりんぐみのお客さんを相手に、優しく声をかけたり、積極的に店へ呼んだりする姿があった。お店屋さんごっこの途中にも一度振り返りの時間を設け、困ったこと、その時の対策について子どもたちと伝え合い、次に生かせるようにしていった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月22日(金)荒金
園庭で遊んだ。サッカーをしたり、ぱんだ組の子たちとバナナ鬼をしたりと楽しそうにあそぶ子どもたちだった。鉄棒で逆上がりをする姿を嬉しそうに見せてくれる子の姿もあり、子どもたちのできるようになったことをたくさん褒め、自信に繋がるような言葉を伝えていった。また、給食の先生や事務所の先生に感謝の思いを伝えにいくこともできた。今日でぞう組のクラスで過ごすのは最後になるため、保育室でもたっぷり遊びを楽しんでいった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月30日(土)舩越
園庭でたっぷり遊んだ。花がたくさんあり、早速美容室ごっこが始まった。ログハウスを美容室に見立てて、友だちや保育者の髪の毛に付け、可愛くヘアアレンジしていた。友だちに喜んでもらえたことが嬉しくて、次々と違う友だちを呼び集め、喜ばせる姿があり、微笑ましく思った。1対1でゆったりと関わり、やりとりを楽しむこと…

4歳きりん組2024年度3月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2024年3月4日(月)真壁
園周辺を散歩した。桜の木、柿木、コスモス、タンポポなどチェックするポイントを探しながら歩くように伝えて、季節の移り変わりに気付けるようにしていった。桜の花や柿、コスモスはまだ咲く時期ではないことを子どもたちと確認したり、タンポポをやテントウムシを見つけたりして春の訪れに気付けるようにしていった。気候に合わせて散歩に出かけ、春の訪れや解放感を感じ季節の変化に気付けるようにしていく。

きりんぐみ(4歳児)2024年3月12日(月)真壁
年長児との買い物ごっこでは、年長児がリードしきれず困ってしまう姿があった。保育者が声をかけることで一緒に行動することを意識できるようにしていった。声かけをしてからは、会話をする場面が増えていった。2歳児との買い物ごっこでは、年下相手という自覚があり相手の思いを聞いたり目線を合わせたり、トレーを支えてあげたりするなど頼もしい姿が見られた。

きりんぐみ(4歳児)2024年3月21日(木)真壁
友だちや年長児を誘って、バナナ鬼をした。鬼役が増えると、作戦会議しようと鬼が集まった。二人一組のペアを作り、挟み撃ちにする作戦を考えていた。子ども同士で話し合う時間を作ることで、共通の目的をもち楽しむことができていた。保育者も、子どもの動きに合わせて走る速度を変えることで思いきり体を動かして遊べるようにしていった。

きりんぐみ(4歳児)2024年3月27日(水)真壁
お別れ会で歌う予定だった歌を年長児に披露し、散歩に出かけた。年長児とペアになり、タンポポや桜、つくしなど春を見つけながら散歩を楽しんだ。就学や進級を期待しながら会話を楽しむ姿も見られた。保育者も会話に参加し、就学や進級に期待感がもてるように関わっていった。また、菜の花やつくしなど子どもたちが気付けるように声をかけ、春の訪れを感じていった。…

3歳ぱんだ組2024年度3月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2024年3月7日(木)松本
園庭で遊んだ。ルールを理解し、守って遊べるようになり、バナナ鬼などを楽しめる子が出てきた。子どもたちの理解度に合わせて、簡単なルールのある遊びも楽しんでいきたい。また、室内遊びでもカードゲームなどを楽しんでいきたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2024年3月15日(金)吉谷
ぞう組さんとのお別れ会では、今までの感謝の気持ちを込めてぞう組さんに「ありがとう」を伝えながらプレゼントをもらうと、「やった~!!」「ありがとう」「がんばってね!!」など感謝の気持ちを伝えようとする姿も見られた。

ぱんだぐみ(3歳児)2024年3月21日(月)吉谷
園庭で少し遊んだ後、散歩に出かけた。散歩に行く時の約束ごとを再確認し、出発することで、約束を自分から守ろうとする姿が見られた子どもたちだった。つくしを見つけた場所もあり、春を感じることもできた。

ぱんだぐみ(3歳児)2024年3月28日(金)吉谷
フルーツバスケットで、フルーツカードを使うと、「バナナ!」「りんご!!」などフルーツを答えようとする姿が見られた。集団で遊べることの楽しさをより感じられる無理なく遊びに誘っていけるようにした。保育者も一緒に楽しむ中で、事故発揮する姿も見られた。

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2歳こぐま組2024年度3月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2024年3月5日(火)富谷
保育室で過ごした。事前に3色の養生テープを保育室の様々な場所に貼っておき、色別にチームで分かれて、剥がすゲームを楽しんだ。「あっちにあった」「こっちにもあるよ」と同じチーム同士の子と声を掛け合いながら、テープを探したり、床に寝そべって床に貼ってあるテープを黙々と剥がしたり、「負けないぞ」と他のチームよりも多く剥がそうとしたり、思い思いにゲームを楽しむ姿があった。指先を使って上手にテープを剥がしていたが、中には「むずかしい」「手がいたい」とテープを剥がすことに苦戦している様子の子もいた。今後もあそびの中で指先を使った活動を取り入れていこうと思う。

こぐまぐみ(2歳児)2024年3月12日(火)北垣
今日は保育室で過ごした後、きりん組のお兄さんやお姉さんとお店屋さんごっこを楽しんだ。きりん組のお兄さんやお姉さんとペアになって、お店を回って買い物する子どもたちだった。きりん組の子たちのリードで上手に買い物をして、ケーキを食べる真似をしたり、ジュースを飲む真似をしたりして、遊びを楽しむ姿が多く見られた。自分の思いをきりん組のお兄さんやお姉さんに伝え、一緒に買い物をする姿を見て日々の成長を感じた。子どもたちの遊びを見守りながら、子どもたちが遊びを楽しめるように関わっていった。

こぐまぐみ(2歳児)2024年3月21(木)木下
保育室で過ごした。大型レゴブロックとパズルを用意すると、自分の好きなあそびの方に分かれ、思い思いに楽しんでいた。大型レゴブロックでは、友だちと協力して大きな家を作ると、その中に入ってお家ごっこをしたり、オオカミと七ひきの子やぎごっこをしたりして、イメージを共有しながら遊ぶ姿が多くあった。パズルでは、一人で完成させることができる子が多くあった。パズルでは、一人で完成させることができる子が増え、「できた」「一人でした」など喜びを言葉で表現する姿があった。保育者も一緒に遊びを楽しむ中で、子どもたちとイメージを言葉で共有し、関わっていった。

こぐまぐみ(2歳児)2024年3月27日(水)木下
散歩に出かけた。久しぶりの散歩だったこともあり、「どこに行く?」「かけっこもする?」とどの子も楽しみにする様子が伺えた。今回は誘導ロープを使わず、手を繋いで歩いたが、上手に歩ける子が多くいた。中には列から出てしまう子もいたので、その都度声をかけ、安全面にも十分配慮していった。散歩中、つくしやチョウ、桜、チューリップなど様々な春を感じながらあることができた。子どもたちの「みつけた!」という声に耳に傾け、発見した喜びを共有しながら楽しんでいった。…