3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2024年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年12月6日(金)吉谷

発表会ごっこの「うた・ブレーメン・英語」の3つをぞう・きりんと交代して楽しんだ。準備をしている時も「早くしたい!」「みんなに見てもらいたい!」と意欲的な姿も見られた。本番まで意欲を高めていきたい。

ぱんだ組(3歳児)2024年12月10日(火)吉谷

中学生と交流を下。中学生のお兄さん・お姉さんが来ると、自分から近くに行き、遊ぼうとする子や一歩引いて関わろうとする子など様々な子どもたちの姿があった。一人一人が交流を楽しめるよう保育者が間に入り、関わっていったことでスムーズに遊び込む姿も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2024年12月16日(月)木下

園庭で遊んだ。風が冷たくて「寒い」という子もいたため、走ったりジャンプしたりと一緒に身体を動かして遊べるよう提案すると、自分なりに「こういうジャンプであったかくなるかも」と試す姿も見られた。身体が温まる感覚を共有しながら関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年12月23日(月)木下

米子高校の吹奏楽の演奏を見に行った。知っている曲が流れると歌ったりリズムに合わせて身体を動かして楽しんでいた。また「あれドラムだよね」「やったことあるやつ」と気付いたことを言葉で知らせる姿もあった。保育者も一緒に歌ったり踊ったりして表現する楽しさを共有していった。…

2歳こぐま組2024年度12月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年12月5日(木)明正
園庭で遊んだ。他のクラスがおらず、広々とスペースを使えたため、鬼ごっこをしたり風で飛んでいく落ち葉を追いかけたりして身体を動かしていた。つむじ風が吹き、葉が回っているのを見て「葉っぱがくるくるしてる」と気付いたことを知らせる姿があった。子どもたちの気付きを受けとめ、共感したり周囲の子に伝えたりして興味が広がるよう関わっていった。

こぐま組(2歳児)2024年12月9日(月)明正
農道へ散歩に出かけた。草花をつんで観察をしたり、友だちや保育者に見せかけたりしてたのしんでいった。また、クモやミミズなどの生き物をつかまえて、友だちに「ここにいるよ」と伝えてやりとりをする姿もあった。子ども同士のやりとりを見守り、楽しさを共感して友だちと自然に触れて遊ぶ楽しさを味わえるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年12月17日(火)山路
ホールで巧技台を用意して遊んだ。ビーム2本を高低差を付けて並べると、両手を広げてバランスをとって歩こうとする姿があった。平らな面だとスムーズに通れる子が多かったため、丸みがある方に途中で変えた。なかなか渡ることが難しそうだったが、何度でも挑戦する姿が見られてよかった。

こぐま組(2歳児)2024年12月25日(水)明正
ホールと保育室で過ごした。ホールでは三角マットの滑り台やソフト積み木で遊んだ。ソフト積み木で作った家に入り、友だちを誘ってごっこ遊びを楽しんでいた。トンカチに見立てたブロックを持ち、家を直す真似をするなど、子どもたちが自分に遊びを発展させていた。…

1歳うさぎ組2024年度12月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年12月4日(水)富谷

今日はテラスや室内で遊んで過ごした。室内では粘土遊びを楽しんだ。「ちゅるちゅるつくった」「おにぎりだよ」と自分でイメージしたものを形にして楽しむ姿が多く見られた。

両手でしっかりと粘土で握って感触を楽しんだり、指先で細かく粘土をちぎったりと思い思いに粘土遊びを楽しむ姿があった。保育者も一緒に形を作ったりして楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年12月9日(月)富谷

ソフト積み木、三角マット、ブロックなどを用意してホールで遊んだ。ソフトブロックでは最初数人で家作りをしていたが興味を持った子が集まり次第に人数が増え、たくさんの子で協力ぢて一つに家を作って楽しむ姿があった。「こっちにもつなげよう」など子ども同士のやりとりも聞かれ、友だちと関わって遊ぶ楽しさを感じる姿がたくさん見られた。保護者も遊びに加わりながら子ども同士の関わりを見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2024年12月20日(金)加川

今日は中学生交流があった。3回目ということもあり、中学生が入ってくると、自然に遊びだす姿が見られていた。粘土遊びでは中学生にリクエストしていろいろな物を作ってもらったり、作ってもらったものに手を加えたりして楽しそうに遊んでいた。自分なりに作りたいものをイメージしながら吸ってみる姿も見られ、成長を感じられた。

うさぎ組(1歳児)2024年12月27日(金)富谷

今日はホールで遊んで過ごした。大型ソフトレゴブロックを用意すると、さっそく保育者と一緒に家作りが始まった。大きな家が完成すると、その中に友だちと一緒に入ったり「ピンポーン」とやりとりしたりして楽しんでいた。丸型のブロックをドーナツに見立て、ドーナツ屋さんが始まったり、家の中に絵本を並べ、本屋さんごっごが始まったりと次々と遊びが展開していった。保育者も子ども同士の関わりを見守りながら遊びに関わり、楽しさを共有していった。…

0歳りす組2024年度12月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年12月2日(月)景山

今日は机のスペースにはピースの少ないパズルを、広いスペースには井ケダブロックを用意して遊んだ。パズルについているキャラクターに興味を持ち、ピースの絵柄を指差したり喃語で喋ったりする姿があった。その姿を受け止めて「そうだね、〇〇だね」と言葉で表し、絵と言葉が結びつくように関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年12月12日(木)景山

今日はカラー積木や井ケダブロックを用意して遊んだ。積み木を並べて道を作ったり、上がり下がりをしたりと体を動かして楽しんでいた。また、積み木でトンネルの形を作ると四つ這いでくぐり抜けて遊ぶ姿もあり、いろいろな遊び方を楽しめるように積み木の配置を工夫しながら環境を整えていった。

りす組(0歳児) 2024年12月19日(木)山西

今日はウレタン積木や圧縮袋にスポンジ積み木を入れたり、田折やカラーボールを入れたりして感触遊びを楽しんだ。ウレタン積木とハイハイマットを組み合わせ段差を昇り降りして楽しめるように配置をすると、しっかりと足を上げて登る姿や、両サイドのマットにジャンプして下がる姿があった。圧縮袋は上に乗り、弾力を楽しんだり大の字になって寝転んでみたりする姿が見られた。「気持ちいいね~」と声をかけながら楽しさを共有していった。

りす組(0歳児) 2024年12月24日(火)山西

今日はクリスマス会に参加をした。マットに座り、出し物の様子や登場したサンタクロース、トナカイを見て楽しむ姿があった。栗すましの音楽が流れると体を揺らしたり、手拍子や立ち上がって手を動かしたりしてリズムに乗る姿は見られた。普段とは違う慣れない場に驚いている姿もあったが、「楽しい音楽が流れているね」「サンタさんだね~」と寄り添いながら楽しい雰囲気を共有して関わっていった。…

5歳ぞう組2024年度11月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年11月5日(火)真壁
青年の家で、秋見つけをした。天候は回復傾向に向かっており、レインコートを着て散策をした。園周辺でしか見られない植物を主に紹介してもらい、皮膚がかぶれたり毒があったりする植物についての説明は特に興味を示し、話を聞こうとする姿が多く見られた。今年は特に暑さの影響なのか、植物や木の実の生長が遅かった。落ち葉や木の実の採取では、満足するほどの量がなかったが、嬉し気に集めていて良かった。

ぞう組(5歳児)2024年11月13日(水)真壁
楽器遊びでは、楽器のパートごとに分かれて演奏した。少しずつできるようになってくると、楽しくなって友だちと合わせて演奏して楽しんでいた。また、上手く演奏ができなくて困っている子に優しく声かけをして手伝う姿も見られた。上手くいかなくて気持ちが沈んでしまわないよう、保育者が励ましたりして、認めたり褒めたりして楽しめるようにしていく。

ぞう組(5歳児)2024年11月22日(金)真壁
クッキングを楽しみにして、張り切って登園する子どもたちだった。エプロンを着る機会が少ないこともあり、「どうやって着るの?」と手伝いを求める姿が多かった。調理工程はとても簡単な内容だったが、家庭で体験する機会も多くないため、クッキングを多く取り入れると良いと感じた。クッキングを通して、空腹になったり、食事に期待したりするなど良い経験となった。

ぞう組(5歳児)2024年11月27日(水)真壁
園庭に出て、ドッチボールをしたいとリクエストがあった。一緒に準備をする気でいたが、友だちと準備をしたいとのことだった。コート作りやチーム分けなど全て子ども同士で相談しながら進めていた。また、楽しそうにドッチボールをする様子を見て他の子も集まり十数名で楽しんでいた。ルールを守りながら遊べるようになり、友だちとの関わりやルールを守って遊ぶことの楽しさや面白さを感じていった。…

4歳きりん組2024年度11月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年11月7日(木)舩越

園外保育で花回廊へ出掛けた。生まれて初めてバスに乗る子もおり、とても嬉しそうな様子だった。花回廊に着くと、探検カードをもって、様々な発見を楽しんだ。あらかじめ秋の花を保育室に掲示していたため、散策中に子どもたちの方から「あっ!〇〇の花あった!」と教えてくれる姿があった。きれいな落ち葉もたくさん見つけて帰ったため、今後の製作遊びに取り入れ、余韻も楽しんでいきたいと思う。

きりん組(4歳児)2024年11月13日(水)舩越

園庭にたくさんの枯れ葉が落ちており、葉っぱ集めが始まった。花回廊でたくさん紅葉した木々を見てから身の回りの秋探しをさらに楽しんでおり、拾った葉をテラスにずらりと並べ、色の違いや形の違い、手触りの違いを楽しむ姿があった。「これでちょうちょを作ったら楽しいんじゃない?」「うさぎやライオンもできそう」と葉っぱの形から様々な動物をイメージさせる姿があった。

きりん組(4歳児)2024年11月22日(金)西賀

以前から子どもたちが楽しみにしていたクッキングをした。4~5人グループに分かれて、さつまいもをつぶしたり、材料を混ぜたりした。一人何回ずつ混ぜるのか自分たちで決め、みんなで回数を数えながら仲良く作る姿があり、感心した。保育者はその姿を見守ったり、一緒に作ることを楽しんだりしていった。おやつの時間になると、「作ったやつだ」と喜んで食べる子どもたちだった。

きりん組(4歳児)2024年11月27日(水)舩越

ホールで劇遊びをした。一人一人がセリフをよく覚えており、日に日に大きな声が出るようになってきている。また、身振りも大きくできるようになっており、子どもたちの自信が感じられた。子どもたちの良い所を具体的に褒めていき、友だちのかっこいいところに気付けるよう声かけをしていった。…

3歳ぱんだ組2025年度11月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年11月5日(火)吉谷

劇あそびをした。ブレーメンは、春から親しんできたものでもあり、内容もスムーズに理解して、取り組もうとするようになった。パートごとに繰り返ししていきたい。

ぱんだ組(3歳児)2024年11月12日(火)木下

英語であそぼうの後、農道方面へと散歩に出かけた。木々が色付き、赤や黄色に染まっていることに気が付くと、「先生、葉っぱ赤くなってるね」と嬉しそうに話す姿があった。農道に着いてからは、花や虫を探したり、かけっこをしたりして楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)2024年11月22日(金)吉谷

クッキングをした。ぱんだ組になり、初めてのクッキングだったが、一人一人が意欲的に楽しもうとする姿が見られた。前日から何を作るのか伝えることでより意欲的な姿が見られたと思う。…

2歳こぐま組2024年度11月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年11月9日(土)松本

なごみロードの土手で遊んだ。バッタやカエルなどの生き物に興味をもち、捕えて遊ぶ姿が見られた。植物のツルが伸びていて、「おおきなかぶ」の物語をイメージしてツルを引っ張って楽しんでいた。「おばあさんになる」と言って役を決めたり、「うんとこしょ」などかけ声をかけたりして、自分たちで遊びを展開し、楽しんでいた。

こぐま組(2歳児)2024年11月15日(金)山路

アイアイにはしご消防車を見に出かけた。近くで見ることが初めてだった子もおり、「大きいね!」「かっこいいね」と言ってとても喜んでいた。スイッチやホースなどが外側についていたため、「これは何に使うんだろうね」と興味を示し、友だち同士でやりとりする姿が見られた。子どもの興味に保育者も耳を傾け、やりとりしていった。

こぐま組(2歳児)2024年11月22日(金)松本

園庭で遊んだ。強く風が吹くと、木の葉が落ちてくることを伝えると、木の下で葉っぱが落ちてくるのを楽しみに待つ姿が見られた。風が止んでからは、バケツに落ち葉を集めて、葉が落ちてくる様子を再現して楽しんでいた。落ち葉の感触や葉が舞う様子を楽しむことができ、季節ならではの自然に触れることができてよかったと思う。

こぐま組(2歳児)2024年11月28日(木)明正

保育室で過ごした。Bブロックを用意して、床に養生テープで道や線路を作ると、車や電車を作って走らせて楽しんでいた。保育者が飛行機を作ると、「こっちは飛行機の道にしよう」と友だちに伝え、それぞれの乗り物が走る場所を決めて遊んでいた。周りの子も「じゃあこっちは駐車場ね」などと伝え合い、遊びを発展させていっていた。…

1歳うさぎ組2024年度11月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年11月6日(水)成田
前半はホール、後半は保育室で遊んだ。ホールでは、ソフト積み木や井ゲタブロックを用意すると、ソフト積木を組み合わせたり、組み替えたりして遊ぶ子がいた。囲いのように組み合わせ、「いらっしゃいませ」と保育者や友だちとやりとりしながら、ごっこ遊びに展開していて、微笑ましかった。保育室では、画用紙にクーピーでなぐり描きを楽しめるように関わっていった。線や点々、中には丸も描けるようになっている子もいた。「〇〇が上手だね」と描いて表現する楽しさが感じられるよう見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2024年11月12日(火)富谷
今日はホールで遊んで過ごした。井ゲタブロックやBブロックなど、様々な種類のブロックを用意すると、それぞれ好きなブロックを選んで、思い思いに組み合わせて遊ぶ姿があった。保育者の援助なしで、一人で完成させる子も多く、「〇〇がつくった」「みて」など、嬉しそうに出来上がったものを見せたり、走らせたりして楽しんでいた。自分で作った喜びが感じられるよう、声を掛けながら保育者も楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年11月20日(水)加川
今日は園庭に出て遊んだ。砂遊びを喜び、いろいろな容器に砂を入れたり、型抜きをしたりして楽しんでいた。見つけた小枝や落ち葉などを取り入れ、ごちそうに見立てて遊ぶ姿も見られ、楽しそうだった。作ったごちそうを「これ〇〇だよ」と保育者に食べてもらおうとする姿もあり、「おいしいね」と食べる真似をしながらやりとりを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2024年11月28日(木)富谷
今日は、室内で遊んで過ごした。粘土遊びでは、道具や型を使って、切ったり伸ばしたり、形を作ったりして楽しむ姿がたくさん見られた。友だちが作っているものを真似して同じように作り、「一緒だね」とあそびを共有して楽しむ姿もあり、成長を感じた。保育者も一緒にあそびに加わり、道具の使い方やあそび方を伝えながらやりとりを見守っていった。…

0歳りす組2024年度11月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年11月9日(土)景山
今日は散歩車で園周辺を散歩に出かけた。散歩車から見えるものに気付いて指を差したり声を発したりする姿を受け止めて、保育者が言葉にして表しながらいろいろな物を見て楽しんだ。また、公民館ではプランターの花や水の中を泳ぐメダカを一人ずつ側でゆっくりとみる時間を作り、関心が持てるように言葉をかけていった。

りす組(0歳児) 2024年11月13日(水)山西
今日はテラスに出て遊んだ。しゃぼん玉を見て手を伸ばしてつかんでみようとする姿や人工芝についたしゃぼん玉を指でつぶして楽しむ姿もあった。また、保育者が両手でしゃぼん玉をつぶすと、真似て飛んできたところを両手でつぶしてみる姿も見られた。人工芝が苦手な子もいたが、抱っこでしゃぼん玉の飛んでいる中を駆け抜けたり、飛ぶ様子を見たりして楽しめるよう関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年11月21日(木)景山
今日は井ゲタブロックやソフト積木を用意して遊んだ。ソフト積み木を見ると喜んで遊び始める姿があり、積み木を持ち上げて運んだり、積み木の上に立ち乗りしたりとそれぞれに持ち遊ぶ様子を見守った。探索を楽しんでから保育者が積み木を並べて道や橋を作り、歩いて通ったり、橋がしなる感覚を味わったりできるよう、環境を整えながら遊びを援助していった。

りす組(0歳児) 2024年11月28日(木)野田
ゆりかごのようなマットやテントハウスなどを用意して遊んだ。テントハウスでは久しぶりに遊ぶため、どの子もとても喜んでいて、特に月齢の小さい子は、以前は座ったり、寝転んだりしていたが、今日は立ち上がって横のネットに体を預けたり、天井部の小窓から垂れる布カバーを引っ張ったりと全身を使って楽しんでいた。内側と外側から子ども同士で触れ合ったり、他の場所で遊んでもすぐに戻ってきたりと飽きることなく遊ぶ姿があった。保育者同士アイディアを出し合い、少しずつ環境構成を変えていき、より楽しめるようにしていった。…