3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2024年度1月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2025年1日8日(水)木下
部屋で転がしドッチボールをした。久しぶりだったこともあり、どの子も楽しそうにボールから逃げ回っていた。以前はボールに当たってしまうと涙が出て遊びが中断してしまうこともあったが、当たってもまた次に出来ることを事前に伝えておくことで誰一人涙を流すことなく別の友だちを応援するなどして楽しめていった。保育者も一緒に遊び、楽しさを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2025年1月15日(水)木下
部屋で遊んだ。お店屋さんごっこに向けて今日はブロッコリーとベーコンとアスパラ薪を作った。作り方を一度見せながら伝えていくと、「こう?」と真似しながら楽しんでいた。分からない所は友たちに確認しながら作る姿もあった。子ども同士のやりとりを見守りつつ保護者も一緒に作っていった。

ぱんだ組(3歳児)2025年1月20日(月)木下
久しぶりに園庭に出て遊んだ。土が濡れていたことで型抜きがしやすく、ごちそう作りを楽しむ姿があった。作る際に友だちと見せ合いながら製作を楽しむ姿もあったためこどもたちの様子を見守りながらできた喜びを感じられるよう関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2025年1月29日(水)吉谷
色仲間ゲームをした。色を自分で意識して覚え、友だちと同じ色を探すという「ゲームをしたが、リードして声をかけたりする子や同じ色同士で再度色を確認し合ったりする子など子どもたち一人一人の色々な姿が見られる遊びになった。…

2歳こぐま組2024年度1月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2025年1月6日(月)明正

保育室でてぶくろの製作をした。クレヨンの好きな色で、てぶくろの形の画用紙にもようを描いて楽しんだ。はじめはなぐり書きのように色を塗っていたが、保育者が描いたハートの模様のてぶくろを見ると、アンパンマン、お化けなど好きな絵を描いていた。完成すると「みて」と嬉しそうに保育者に見せており、完成した嬉しさに共感して言葉を返していった。

こぐま組(2歳児)2025年1月10日(金)山路

前半は保育室、後半はホールで遊んだ。「かるた、やりたい!」という子が多かったためかるたを準備した。日に日に取るスピードが早くなっており、ひらがなにも興味が出ている。友だちと手が重なっても「〇〇くんが早かった!」など伝え、やちとりをする姿が見られた。

こぐま組(2歳児)2025年1月16日(木)山路

園周辺を散歩した。農道を身体が温まるようにマラソンをすると、ほとんどの子が長い距離でも喜んで走っていた。走り終わると「あったかくなった」など体が温まったことを感じることができた。保育者と一緒に楽しさを共有していった。

こぐま組(2歳児)2025年1月20日(月)山路

鬼のヘアバンド作りをした。お花紙を小さく丸めて厚紙に貼り、飾りつけをしたり、角の部分に模様を描いたりした。お花紙を厚紙にくっつけることを伝え、子どもたちに丸めてもらった。「このくらい?」と見本の大きさと比べて丸めたり「○色がいい」と好きな色を選ぶ姿が見られた。「上手にできたね」など姿を認め楽しさを共有していった。…

1歳うさぎ組2024年度1月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2025年1月9日(木)富谷

今日は室内で遊んで過ごした。ままごとの玩具を増やすと朝から興味を示し、ままごとコーナーに集まって遊び始める子どもたちだった。気に入った食材を手に取り、皿に盛りつけたりままごとの包丁で切ったりして楽しんでいた。玩具に加え、テーブルやいすを用意し玩具を整えるとレストランのように食材を並べて真似をしたり、テーブルをキッチンに見立てて料理をする真似をしたりしてとても楽しそうだった。

うさぎ組(1歳児)2025年1月16日(木)加川

今日はホールにでて遊んだ。つなげた三角マットにはめ込んだフープをくぐり抜けたり、つなげた大型積み木の一本橋をバランスをとりながら歩いたり、体を動かして楽しむ姿が見られた。また、大型レゴブロックを組み立ててお家を作ると、友だちに「一緒に入ろう」と声をかけたり、一緒にブロックのいすに座ってやりとりしたりする姿が見られ、楽しそうだった。

うさぎ組(1歳児)2025年1月24日(金)富谷

今日は折り紙とのりを使って貼り絵を楽しんだ。最初に折り紙をちぎって遊んだ。指先をしっかりと使って細かくちぎる子もいれば、ダイナミックにびりびりと破れる音を楽しむ子、「あか・あお」など色を確認しながら、ちぎる子など様々だった。ちぎったおりがみをのりが付いた模造紙に張り付けていった。カラフルな作品が出来上がり、「にじいろだ!」と友だち同士で嬉しそうに眺めていた。これからも指先を使った遊びをたくさん取り入れていきたいと思う。

うさぎ組(1歳児)2025年1月30日(木)加川

今日はお部屋でジョイントマットを用意して遊んだ。自分つなげることが上手になり、長くつなげて道を作ってみたり、組み合わせてサイコロ型を作ったりしてじっくり楽しむ姿が見られた。大型井ケダブロックを用意して車を作ると、ジョイントマットの道の上を走らせて楽しそうに遊んでいた。遊びが広がってとても楽しそうだった。…

0歳りす組2024年度1月の保育日誌

りす組(0歳児) 2025年1月7日(月)景山

今日は机のスペースではクレヨンで線描きをしたり、広いスペースには井ケダブロックやミニフープを用意して遊んだ。クレヨンを握り持ち、色画用紙の上に打ち付けると点々の跡がつくのを面白がる姿が見られたり、線を描いたりして楽しむ姿があった。楽しんでいる姿に共感して言葉をかけながらクレヨンを口に入れてみようとする姿もあるので危険がないように見守っていった。

りす組(0歳児) 2025年1月16日(木)山西

今日は前半は室内で三角マットを出して遊んだ。活発に昇り降りを楽しむ姿や重ねカップやカラーボールを斜面で転がして遊んだりする姿があった。後半はホールに並んだ。大型井ケダブロックを組み合わせ自分でハンドル部分を付け、ホール内を走らせてたのしんだり、「よーいどん」の掛け声で走る姿も見られた。以上児クラスの方へ行ってしまう姿も見られたので危険がないよう見守りながら関わっていった。

りす組(0歳児)2025年1月24日(金)景山

今日はハイハイマットやソフトレゴブロックなどを用意して遊んだ。保育者がブロックを組み合わせてできた形を車に見立てるとまたがって座ったり、友だちを手招きして車の後方に座って欲しいと青いーるしたりする姿があった。また、ブロックで囲ったスペースにカラーボールを入れてボールプールを作り、中に入って遊んだりボールをそとがわに投げ出したりして楽しむ様子を見守り、言葉をかけながら関わっていった。

りす組(0歳児) 2025年1月29日(水)景山

今日は井ケダブロックや広告紙を用意して遊んだ。ブロックを自分ではめ合わせて円形の形を作れる子の姿が見られ、作ったものを持ち遊ぶ姿を認めて声をかけていった。また、ブロック棒ブロックを挿したものを食べる真似を通してやりとり遊びを楽しみながら関わっていった。…

5歳ぞう組2024年度12月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年12月3日(火)真壁
英語の後、運動コーナーとブロックなどのコーナーに分けて遊んだ。鉄棒では、逆上がりができる子は更に難易度を上げて空中で逆上がりを連続でする技に挑戦していた。できるようになると、友だちの努力を認めたり褒めたりして一緒に楽しんでいた。そのなかでも、連続で11回も空中逆上がりをした友だちが現れると対抗意識をもち、自己記録を更新したり逆上がりができなかった子ができるようになり良い刺激を受け合っていた。

ぞう組(5歳児)2024年12月11日(水)真壁
尚徳小学校との交流を楽しみに登園する子が多かった。一年生が校外学習で見つけた秋の自然物を利用して、玩具を作り年長児と一緒にお店屋さんごっこを楽しんだ。児童も園児も緊張や照れにより会話や関わりが少なかったが、遊びを通して次第に距離が縮まり打ち解けた様子だった。一年生の学習の様子を実際に体験することで就学に向けて期待感をもてるためとても良い交流だった。

ぞう組(5歳児)2024年12月20日(金)米田
中学生との交流があり、園庭でしっぽ取りをして楽しんだ。子どもたちから「しっぽ取りしよう」と積極的に中学生を誘いあそび始める姿があった。中学生と本気で走りしっぽを取り合う中で、作戦を立てたり取られても負けじと追いかけたり、最後まで諦めない姿が多く見られた。弱音を吐かず諦めないで取り組む姿を認め、最後までやりきる達成感が味わえるよう関わっていった。

ぞう組(5歳児)2024年12月25日(水)真壁
友だちと誘い合ってサッカーやボール渡し、大縄跳び、鉄棒など園庭で思いきり体を動かして遊んだ。友だちと一緒に遊ぶなかで遊びのルールで意見がぶつかる場面があった。互いに納得できず、保育者が仲立ちとなった。それぞれ自分の意見が正しいと思い込み相手の話を聞けない場面があるため、仲立ちをして互いに落ち着て話せる雰囲気を作るようにしていった。…

4歳きりん組2024年度12月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年12月5日(木)舩越
園庭でたっぷりと遊んだ。発表会の劇遊びでも出てくる”花いちもんめ”を保育者も一緒に楽しんだ。名前を呼ばれる子が偏らないように仲立ちとなりながら、みんなが楽しめるように進めていった。園庭で体を動かし発散させた後だったため、ホールでの劇遊びは集中して取り組む姿があった。

きりん組(4歳児)2024年12月13日(金)舩越
久しぶりに散歩に出かけ、土手の広場で遊んだ。遊び始める前に約束事を確認したり、保育者の立ち位置を決めたりし、安全に遊べるよう配慮していった。土手の斜面を走って上り下りをしたり、友だちとバナナ鬼をしたりとたくさん身体を動かして遊ぶことができた。また落ち葉を踏みしめた音を楽しんだり、虫探しをしたりし、先から冬の自然をあちこちで見つける姿もあった。今後も天候を見ながら戸外遊びを楽しんでいきたい。

きりん組(4歳児)2024年12月17日(火)舩越
昨日作った長靴に飾る折りが気のサンタクロースを作った。保育者は前で一つ一つ手順を知らせながらみんなで一緒に進めていった。グループでできていない子がいると、先にできた子が「ここに合わせて折るんだよ」と優しく折り方を教えてあげる姿があった。一人一人の個性が光り、とてもかわいい作品が仕上がった。保育室に飾り、この時期ならではの雰囲気を楽しんでいきたい。

きりん組(4歳児)2024年12月25日(水)舩越
朝から「サンタさん来たよ!」「○○ちゃんは~もらったよ「」サンタさんにクッキーをあげたんだよ」などクリスマスの話で持ちきりだった。一人一人の嬉しい気持ちに寄り添いながら一緒に話を盛り上げていった。保育室ではクリスマス会でトランプをもらったことをきっかけにトランプで遊ぶことを楽しんでいた。今までルールのある遊びに興味がなかった子もルールを伝えながら繰り返し一緒に楽しむことで、興味や理解につながっている。…

3歳ぱんだ組2024年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年12月6日(金)吉谷

発表会ごっこの「うた・ブレーメン・英語」の3つをぞう・きりんと交代して楽しんだ。準備をしている時も「早くしたい!」「みんなに見てもらいたい!」と意欲的な姿も見られた。本番まで意欲を高めていきたい。

ぱんだ組(3歳児)2024年12月10日(火)吉谷

中学生と交流を下。中学生のお兄さん・お姉さんが来ると、自分から近くに行き、遊ぼうとする子や一歩引いて関わろうとする子など様々な子どもたちの姿があった。一人一人が交流を楽しめるよう保育者が間に入り、関わっていったことでスムーズに遊び込む姿も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2024年12月16日(月)木下

園庭で遊んだ。風が冷たくて「寒い」という子もいたため、走ったりジャンプしたりと一緒に身体を動かして遊べるよう提案すると、自分なりに「こういうジャンプであったかくなるかも」と試す姿も見られた。身体が温まる感覚を共有しながら関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年12月23日(月)木下

米子高校の吹奏楽の演奏を見に行った。知っている曲が流れると歌ったりリズムに合わせて身体を動かして楽しんでいた。また「あれドラムだよね」「やったことあるやつ」と気付いたことを言葉で知らせる姿もあった。保育者も一緒に歌ったり踊ったりして表現する楽しさを共有していった。…

2歳こぐま組2024年度12月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年12月5日(木)明正
園庭で遊んだ。他のクラスがおらず、広々とスペースを使えたため、鬼ごっこをしたり風で飛んでいく落ち葉を追いかけたりして身体を動かしていた。つむじ風が吹き、葉が回っているのを見て「葉っぱがくるくるしてる」と気付いたことを知らせる姿があった。子どもたちの気付きを受けとめ、共感したり周囲の子に伝えたりして興味が広がるよう関わっていった。

こぐま組(2歳児)2024年12月9日(月)明正
農道へ散歩に出かけた。草花をつんで観察をしたり、友だちや保育者に見せかけたりしてたのしんでいった。また、クモやミミズなどの生き物をつかまえて、友だちに「ここにいるよ」と伝えてやりとりをする姿もあった。子ども同士のやりとりを見守り、楽しさを共感して友だちと自然に触れて遊ぶ楽しさを味わえるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年12月17日(火)山路
ホールで巧技台を用意して遊んだ。ビーム2本を高低差を付けて並べると、両手を広げてバランスをとって歩こうとする姿があった。平らな面だとスムーズに通れる子が多かったため、丸みがある方に途中で変えた。なかなか渡ることが難しそうだったが、何度でも挑戦する姿が見られてよかった。

こぐま組(2歳児)2024年12月25日(水)明正
ホールと保育室で過ごした。ホールでは三角マットの滑り台やソフト積み木で遊んだ。ソフト積み木で作った家に入り、友だちを誘ってごっこ遊びを楽しんでいた。トンカチに見立てたブロックを持ち、家を直す真似をするなど、子どもたちが自分に遊びを発展させていた。…

1歳うさぎ組2024年度12月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年12月4日(水)富谷

今日はテラスや室内で遊んで過ごした。室内では粘土遊びを楽しんだ。「ちゅるちゅるつくった」「おにぎりだよ」と自分でイメージしたものを形にして楽しむ姿が多く見られた。

両手でしっかりと粘土で握って感触を楽しんだり、指先で細かく粘土をちぎったりと思い思いに粘土遊びを楽しむ姿があった。保育者も一緒に形を作ったりして楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年12月9日(月)富谷

ソフト積み木、三角マット、ブロックなどを用意してホールで遊んだ。ソフトブロックでは最初数人で家作りをしていたが興味を持った子が集まり次第に人数が増え、たくさんの子で協力ぢて一つに家を作って楽しむ姿があった。「こっちにもつなげよう」など子ども同士のやりとりも聞かれ、友だちと関わって遊ぶ楽しさを感じる姿がたくさん見られた。保護者も遊びに加わりながら子ども同士の関わりを見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2024年12月20日(金)加川

今日は中学生交流があった。3回目ということもあり、中学生が入ってくると、自然に遊びだす姿が見られていた。粘土遊びでは中学生にリクエストしていろいろな物を作ってもらったり、作ってもらったものに手を加えたりして楽しそうに遊んでいた。自分なりに作りたいものをイメージしながら吸ってみる姿も見られ、成長を感じられた。

うさぎ組(1歳児)2024年12月27日(金)富谷

今日はホールで遊んで過ごした。大型ソフトレゴブロックを用意すると、さっそく保育者と一緒に家作りが始まった。大きな家が完成すると、その中に友だちと一緒に入ったり「ピンポーン」とやりとりしたりして楽しんでいた。丸型のブロックをドーナツに見立て、ドーナツ屋さんが始まったり、家の中に絵本を並べ、本屋さんごっごが始まったりと次々と遊びが展開していった。保育者も子ども同士の関わりを見守りながら遊びに関わり、楽しさを共有していった。…

0歳りす組2024年度12月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年12月2日(月)景山

今日は机のスペースにはピースの少ないパズルを、広いスペースには井ケダブロックを用意して遊んだ。パズルについているキャラクターに興味を持ち、ピースの絵柄を指差したり喃語で喋ったりする姿があった。その姿を受け止めて「そうだね、〇〇だね」と言葉で表し、絵と言葉が結びつくように関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年12月12日(木)景山

今日はカラー積木や井ケダブロックを用意して遊んだ。積み木を並べて道を作ったり、上がり下がりをしたりと体を動かして楽しんでいた。また、積み木でトンネルの形を作ると四つ這いでくぐり抜けて遊ぶ姿もあり、いろいろな遊び方を楽しめるように積み木の配置を工夫しながら環境を整えていった。

りす組(0歳児) 2024年12月19日(木)山西

今日はウレタン積木や圧縮袋にスポンジ積み木を入れたり、田折やカラーボールを入れたりして感触遊びを楽しんだ。ウレタン積木とハイハイマットを組み合わせ段差を昇り降りして楽しめるように配置をすると、しっかりと足を上げて登る姿や、両サイドのマットにジャンプして下がる姿があった。圧縮袋は上に乗り、弾力を楽しんだり大の字になって寝転んでみたりする姿が見られた。「気持ちいいね~」と声をかけながら楽しさを共有していった。

りす組(0歳児) 2024年12月24日(火)山西

今日はクリスマス会に参加をした。マットに座り、出し物の様子や登場したサンタクロース、トナカイを見て楽しむ姿があった。栗すましの音楽が流れると体を揺らしたり、手拍子や立ち上がって手を動かしたりしてリズムに乗る姿は見られた。普段とは違う慣れない場に驚いている姿もあったが、「楽しい音楽が流れているね」「サンタさんだね~」と寄り添いながら楽しい雰囲気を共有して関わっていった。…