5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2023年度7月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年7月4日(火)舩越

小園庭で水遊びを楽しんだ。昨日、子どもたちと準備をしたアジサイの花びらを入れた氷を持ってくると、興味津々の子どもたちだった。氷が溶けてくると花びらが出てくる様子、色水を浮かべた時の色の変化、温度の変化など、様々な発見を友だちと共有していった。今後も身近な野菜の花や葉などを使って氷遊びをし、子どもたちの興味関心を広げていきたいと思う。

ぞう組(5歳児)2023年7月10日(月)舩越

雨が上がっている間に、畑の水やり当番のグループが畑の野菜の収穫をした。休み中に大きくなった実にすぐに気が付き、順番に収穫を楽しんだ。保育室に戻ると、何の野菜が収穫できたかをクラス全体に伝え、喜びを共有していった。給食時には、キュウリ、オクラを調理してもらい、野菜が苦手な子も“自分で育てたから”と少し食べてみる姿があった。食べられた喜びを共有し、育てる楽しさ、充実感が味わえるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2023年7月20日(木)舩越

ホールで縄跳びや大縄跳び、リレーやフラフープなどを楽しんだ。園庭では縄跳びをよくしていたが、室内で縄跳びをするのが初めてで、園庭で遊んだ時より興味を示し、たくさんの子が挑戦していた。また、リレーでは張り切って遊ぶ子がほとんどだったが、中には、緊張から涙が出る子もいた。頑張る姿を十分に認め、自信に繋げていった。

ぞう組(5歳児)2023年7月26日(水)舩越

昨日に引き続き、野菜スタンプを楽しんだ。昨日はなかったりんごもスタンプにすると、押す前からどのような形になるのか想像し、その形で何を描こうかイメージを膨らませる姿があった。花火に見立てる子、花に見立てる子など、様々な作品ができていた。友だちとできたものを共有したり、友だちのアイデアを広げたりし、より素敵な作品ができ、良かったと思う。…

4歳きりん組2023年度7月の保育日誌

きりん組(4歳児)2023年7月12日(水)真壁

小園庭で水遊びをした。前日に子どもたちと作った氷をタライに出すと、氷の触り心地や硬さ、冷たさなど感じたことを表現し合い楽しさを味わっていた。タライやバケツに氷を入れて色水が溶けていく様子に気付き、色水が混じり合って色が変化する様子を喜んでいた。また、水を友だちや保育者と掛け合い全身で水を浴びて楽しむことができた。次回の水遊びに期待しながら、「またしようね」と友だち同士でやりとりをする姿も見られて良かった。

きりん組(4歳児)2023年7月21日(金)真壁

子どもたちからの要望でスライム作りをした。繰り返しスライム作りをしてきたので、作り方を覚え進んで準備をする子が多かった。食紅を入れる際には、自分なりに考えて色を混ぜ合わせて好みの色を作って楽しんでいた。友だちが作った色に興味を示し、友だちの真似をしたり褒め合ったりしながら楽しむことができた。次回は、調味料を加えてスライムの分解実験をして安全を確かめて子どもと楽しめるようにしていく。

きりん組(4歳児)2023年7月26日(水)真壁

未満児側のテラスで水遊びをした。色水、水鉄砲、氷、シャワーのコーナーを作り好きな遊びを選んで遊べるようにした。久しぶりに水鉄砲を使って水をかけ合い、全身で水を感じて楽しんでいた。ホースの水と氷を入れた色水の温度の違いに気付きながら友だちとやりとりを楽しんでいた。水が苦手な子もいるので、水遊びの約束を子どもたちと確認して遊びが楽しめるようにいていった。

きりん組(4歳児)2023年7月28日(金)真壁

スライム作りと野菜スタンプをして楽しんだ。スライムを作る工程で、ハンドソープあり・なしでは色合いや感触に違いがあることを覚えていて投入していた。感触の違いや色味の違いを友だちと比べる姿が見られた。野菜スタンプでは、野菜の種類や切り方によって画用紙に押した模様が違うことを発見し喜んでいた。意図的にスタンプを重なるように押したり、混ざらせたりすることで色の混ざる様子を繰り返し楽しむことができた。…

3歳ぱんだ組2023年度7月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2023年7月3日(月)吉谷

水遊びを行った。初めての水遊びだったが、水鉄砲や色水を準備したことで、自分の好きな遊びをじっくりと楽しんでいた。色を混ぜると変化することに興味を持ち、楽しむ姿も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2023年7月12日(水)松本

保育室でお寿司屋さんごっこを楽しんだ。手作りの寿司と皿を並べると興味を持ち、保育者の真似をして食べ物の玩具をさらに並べていた。カウンタ―を作ると、店員とお客とに分かれてやりとりを楽しむ姿があり、丸いブロックをお金に見立ててやりとりするなど工夫も見られた。食べ物や皿を増やし、遊びの幅を広げていくようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)2023年7月20日(木)松本

小園庭で水遊びをした。散水ホースを使用すると、水が噴き出してくることに興味を持ち、全身に水を浴びながら、ホースの周りを歩いていた。泡だて器を用意し、泡が作れるようにすると、たくさん泡を作って香りや感触を楽しんでいた。子どもたちの感じたことに共感し、一緒に水や泡の感触を楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)2023年7月27日(木)松本

保育室で氷や水を使って遊んだ。タライの中で氷に触れると「冷たい」「カチカチだ」と言って感触を楽しんでいた。圧縮袋に水を入れてクッションを作ると、圧縮袋の上に寝転び全身で水の感触を楽しんでいた。暑さのため、戸外で遊ぶことが難しくなってきているので、保育室で氷や寒天などを使って涼しく快適に遊べるよう工夫していきたい。…

2歳こぐま組2023年度7月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2023年7月7日(金)北垣

今日は保育室で過ごした。七夕にちなんだ紙芝居をしたり、野菜を使ってスタンプを押して製作をしたりして楽しんだ。野菜スタンプの準備をしていると、たくさんの子が興味津々で準備を見守っていた。「椅子に座ろうか」と声をかけると、一斉に椅子に座り保育者の説明を聞く子どもたちだった。野菜を直接見たり、匂いを嗅いだりして五感を使い感じれるように関わった。絵の具を上手に野菜に押して形を楽しんだり、色が混ざるのを見たりして、製作に取り組む様子が多く見られた。「上手にできたね」「すごいね」と子どもたちの作品を見ながら声をかけ、保育者も一緒に楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)2023年7月11日(火)木下

ホールで野菜の苗植えと種まきをした後、保育室で寒天あそびをした。野菜の苗を植える前に、どの野菜を育てるか絵本を見せながらイメージを共有していった。植えた後、子どもたちと「おおきくなぁれ!」と声をかけ、今後の成長により期待感が高まるように関わった。寒天あそびでは、プルンとした感触が気持ち良かったようで、手で触ったり、ギュッと握りしめてつぶしたりと、思い思いに楽しんでいた。カップやコップを用意することで、ジュースに見立て、色のグラデーションを楽しむ姿があったので、「きれいだね」「おいしそう」と声をかけ、楽しさや面白さを共有できるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2023年7月21日(金)富谷

昨日、子どもたちに「明日はジュース屋さんごっこしようね」と伝えていたので、今日は朝から「早くジュース屋さんごっこしたいね」と子ども同士で話し、期待している様子が伺えた。4色の色水を用意し、テラスで色水遊びを楽しんだ。透明コップと氷、スプーンも用意し、より雰囲気が楽しめるようにしていった。出来上がったジュースをテーブルに並べ、「いらっしゃいませ」とジュース屋さんになりきったり、「色が変わった」と混色を楽しんだりしていた。今後も色水遊びが広がっていくよう、タワーを作ったり、ポンプを用意したりして環境を整え、継続して楽しんでいきたい。

こぐま組(2歳児)2023年7月29日(土)木下

以前行ったお祭りの話をする子が何人かいたので、保育室でお祭りごっこをした。子どもたちにお祭りで食べた物を尋ねると、「からあげ」「かきごおり」「アイス」「わたあめ」など、様々な物が出てきたので、その中から、唐揚げ、かき氷、綿菓子の3つをピックアップし、製作を進めていった。3つのうち、からあげは子どもたちと画用紙を丸めて作ったが、自分たちで作ることで、よりお祭りごっこへの期待感が高まったように感じた。準備が終わり、お祭りごっこが始まると、「わたあめください」「いちごのかきごおりにする!」など、会話を弾ませ楽しんでいた。自分で買ったものを友だちに見せたり、嬉しそうに食べる真似をしたりする姿があったので、「おいしいね」「メロン味?」など、やりとりを通して楽しさを共有できるよう過ごしていった。…

1歳うさぎ組2023年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2023年7月5日(水)野田

前半をホールで、後半を保育室で過ごした。ホールでは、三角マットのすべり台をいつもとは違う壁側に幅広く配置したり、大型ソフト積み木で円に組んで橋を作ったり、オレンジマットを被せて凸凹道にしたりと工夫することで、いつも以上に活発に遊ぶ姿が見られた。保育室では、クレヨンでお絵描きを楽しんだ。クーピーの硬い感触に慣れた子どもたちは、クレヨンの柔らかさや、描く線の太さに面白さが増し、夢中で描いていた。ほんの少しの環境の変化が刺激となり、遊ぶ意欲に繋がることを改めて感じた。今後も構成を工夫していきたい。

うさぎ組(1歳児)2023年7月11日(火)中村

テラスで水遊びを楽しんだ。タライにためた水にペットボトルを入れて汲み、ペットボトルシャワーをしたり、カップですくったりして水に積極的に触れて遊んでいた。水が顔にかかっても平気な子が多く、友だちからかけてもらうことを喜ぶ姿や自分でバケツをひっくり返し、体に浴びて楽しむ子の姿が見られた。「雨みたいだね」「気持ちいいね」などと子どもの遊びに言葉を添え、楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2023年7月20日(木)狭間

テラスで水遊びを楽しんだ。石鹸を泡立て、保育者が「気持ちいいよ」「触ってみる?」などと声をかけると、興味を持って触れてみる子どもたちだった。プリンカップの中に泡を入れて食べ物に見立てたり、手や体につけて洗う真似をしたりなど、思い思いに遊び込む姿が見られた。保育者も一緒に見立て遊びやごっこ遊びをしながら、楽しい気持ちを共有したり、遊びが盛り上がるような声かけをしたりしていった。中には、自分が着ている服や水遊び用のカップを洗うような動作をして遊ぶ子の姿も見られていた。次回は人形用の服やままごと用の食器などを使い、淡いものごっこを楽しめるような機会を設けていきたい。

うさぎ組(1歳児)2023年7月24日(月)野田

ホールに滑り台や大型ソフト積み木の橋などを用意して、全身を使って遊べるような環境を整えていった。特に滑り台は、壁にくっつけて設置することで、伝い歩きの要領で斜面を登って楽しむことができ、普段は自信がなくてなかなか挑戦しない子たちも積極的に遊びに来ていた。上手く頂上まで登りきると、「ばぁっ!!」と大きな声で保育者に声をかけて嬉しい気持ちを伝える姿も多く見られた。やりとりをしながら、できた喜びや楽しさに共感したり、より気分を盛り上げたりして、意欲を引き出していった。橋渡りでは、落ちないことや渡りきる速さにこだわって遊ぶ子の姿があった。頑張っている姿をしっかりと褒め、達成感や自信に繋げていった。…

0歳りす組2023年度7月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2023年7月6日(木)景山

今日は室内に井ゲタブロックを用意して遊んだ。棒ブロックをままごとの茶碗に入れて食べ物に見立て、保育者とのやりとりを楽しむ姿や、保育者のところに運んできて見せる姿があった。一人一人の子どもたちが楽しんでいる遊びの姿を受け止めて言葉をかけたり、応じたりして、やりとりする楽しさを味わえるように関わっていった。
りすぐみ(0歳児)2023年7月14日(金)景山

今日はテラスで水遊びを楽しんだ。タライの水や水に浮かぶ玩具に興味を示し、喜んで遊び始める姿が見られた。水面を手で叩いて、水しぶきを飛ばしたり、玩具を握ると音が鳴ることを面白がったりと、それぞれに水の感触を味わって楽しんでいた。安全面に配慮し、子どもたちの姿を見守って、水遊びの楽しさを共有していった。

りすぐみ(0歳児)2023年7月19日(水)景山

今日はハイハイマットやプラスチックボールを用意して遊んだ。保育者のエプロンの中にプラスチックボールを入れ集めてから、勢いをつけて上空に飛ばして遊ぶと、ボールがパラパラと降ってきたり、弾んだりする様子を喜び、拍手して笑う姿が見られた。ボールを投げたり、転がしたり、カゴに入れたりといろいろな遊び方を楽しめるように関わっていった。

りすぐみ(0歳児)2023年7月25日(火)加川

今日は部屋やホールに出て遊んだ。ホールでは、三角マットにフープをはめ込み、トンネルにして遊んだ。保育者がくぐって見せると、真似てくぐってみようとする姿も見られた。安全面に気をつけながら、保育者も一緒に遊びややりとりを楽しみ、体を動かす楽しさを感じられるようにしていった。…

5歳ぞう組2023年度6月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年6月8日(木)舩越

ホールでピンポン玉リレーとボール運びリレーを楽しんだ。ボール運びリレーでは“ボールを触れない”というルールがあったため、2人組でお腹にボールを挟み、落ちないように友だちと手を繋いだり向かい合って肩を組んだりし、工夫してボールを運んでいく姿があった。子どもたちの楽しい気持ちに共感しながら一緒に遊びを盛り上げていった。

ぞう組(5歳児)2023年6月16日(金)舩越

園庭でたっぷり遊んだ。大縄跳びだけでなく縄跳びにも挑戦する姿があちこちで見られるようになり、1回でも跳べたことを嬉しそうに保育者や友だちに知らせ、喜びを共有する姿があった。保育者も一緒に跳び方、跳ぶタイミングを知らせていき、さらに挑戦しようとする意欲を高めていった。

ぞう組(5歳児)2023年6月20日(火)舩越

クッキングでクッキーの型抜きを楽しんだ。生地をこねる感触も面白かったようで「モチモチして気持ちがいい」「やわらかい」など自分の感じたことを友だちと共有して楽しむ姿があった。一人一人が「○の形が○個足りない」と考えながら作る姿もあり、数への関心にもつながった。

ぞう組(5歳児)2023年6月27日(火)舩越

ペットボトルに油性ペンで絵を描き、水鉄砲を作った。ペットボトルのくぼみや模様をなぞってみたり、それぞれに好きな絵を描いたりして楽しむ姿があった。水鉄砲が完成すると小園庭で水遊びを楽しんだ。自分たちで作った水鉄砲が嬉しくて夢中になって遊ぶ姿が印象的だった。気温が高かったため短時間ではあったが、たっぷりと水の感触を楽しむことができ良かった。…

4歳きりん組2023年度6月の保育日誌

きりん組(4歳児)2023年6月8日(木)真壁

園庭では、保育者がサッカーボールでパスをしていると、「やらして」と4人程集まってきた。快く「いいよ」と返事をしてみんなでパスを始めた。ボールの勢いを止めるために手を使ったり、足でボールをコントロールできなかったりしても、「大丈夫だよーオッケー」など声をかけ合いながら遊ぶ姿があった。友だちを励ましたり、褒めたりする姿を認め保育者も一緒に楽しんでいった。

きりん組(4歳児)2023年6月16日(金)真壁

あじさい製作をした。保育者が紙皿に単色や二色の絵の具を準備した。赤色と白色を混ぜてピンク色に変化したことに気付いて喜んだり、赤と青は紫になると変化する色を教えたりして会話が弾んでいた。新聞紙やタンポン、スポンジなど色々な素材でスタンプをして良かった。「かわいいね」と友だちの作品を認めたり、「葉っぱにも顔を描いてあげよう」柔軟な発想を表現したりすること楽しんでいた。

きりん組(4歳児)2023年6月21日(水)真壁

保育者は、アカハライモリの入った飼育ケースを子どもたちに見せた。興味津々で近寄り、見たことない生き物に驚く子もいた。名前を図鑑で調べるように提案すると図鑑の写真と見比べて同じ生態を見つけていた。名前を知るために文字が読める友だちに声をかけてみんなで名前を共有して喜んでいた。飼育方法や餌についても自ら調べて関心を深めていた。命の大切さについて知らせながら大切にしていきたい。

きりん組(4歳児)2023年6月28日(水)真壁

保育者が水遊びの準備をすると、興味を示し水遊びに期待する姿があった。水槽に4色の色水を入れたり、泡を作ったり、水でっぽうのコーナーを作った。水の量やソープの量によって泡の立ち方が違うことに気付いたり、色水の水槽に泡を入れてパステルカラーに変化したりすることを楽しんでいた。水でっぽうでは、体に水をかけ合う楽しさや水の冷たさを感じながら水遊びの楽しさを感じていった。…

3歳ぱんだ組2023年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2023年6月6日(火)松本

交通安全集会に参加し、傘や合羽の使い方を学んだ。実物の傘や合羽があり、興味を持って話を聞き、友だちが傘や合羽を身に着ける姿を見て、自分でもやってみようという声が聞かれた。○×ゲームにも意欲的に参加し、楽しみながら話を聞くことができた。

ぱんだ組(3歳児)2023年6月16日(金)松本

園庭で遊んだ。砂場遊びでは、砂でかき氷やアイスを作って遊び、「先生もどうぞ」「どちらがいいですか?」とやりとりを楽しんだ。ごっこ遊びではログハウスを使って「7ひきのこやぎ」ごっこをした。物語にあるやりとりを真似し、やりとりや追いかけっこを楽しんでいた。

ぱんだ組(3歳児)2023年6月21日(水)松本

米子高校の高校生と交流した。高校生に興味を持ち、読み聞かせに集中し、積極的に関わろうとする姿が見られた。恥ずかしがる子もいたので、保育者と一緒に遊び、交流の場の雰囲気に慣れていけるようにした。子どもたちが遊んでもらうことをとても喜んでおり、今後の交流も楽しめるよう、遊びの環境を整えていくようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)2023年6月30日(金)吉谷

部屋で七夕製作をした。どうして七夕と言うのか、七夕とは何かなど絵本を通して伝えることで、「お話に出てきた織姫だ」「会えるのかな」など友だちや保育者と話しながら制作を楽しんだ。一人一人の気付きに共感しながら作ることを楽しんだ。…

2歳こぐま組2023年度6月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2023年6月1日(木)木下

小園庭で遊んだ。すべてのプランターから小松菜の芽が出ており、嬉しそうに観察し、水やりをする姿があった。「これお汁に入れる?」「いつ食べる?」など収穫を楽しみにする子も多くいたので、「もう少し大きくなったら食べてみようか」など声をかけ、期待が高まるように関わっていった。また、今日は天候も良かったこともあり、虫が多くいた。バッタの赤ちゃんを見つけると「ちっちゃい」「かわいい」と観察したり、捕まえたりしていたので、カゴやバケツを用意し、虫探しが盛り上がるように保育をすすめていった。

こぐま組(2歳児)2023年6月7日(水)富谷

今日は園庭で遊んだ。園庭に出ると友だちを誘い合って一緒にログハウスで遊んだり、サッカーをしたり砂場遊びをしたりする姿があった。「小松菜の種をまくよ」と小石を土にまいたり「ちょっと味見してみて」と食材に見立てた砂を友だちに渡したり「いらっしゃいませ」と呼び掛けたりと日常で経験したことを再現して遊ぶ姿があちこちで見られた。保育者も具体的な言葉をかけたり「〇〇してるんだね」と応えたりしてイメージを共有して遊ぶ楽しさが味わえるように配慮していった。

こぐま組(2歳児)2023年6月14日(水)北垣

今日は保育室ですごした。大型ブロックとジョイントマットで大きな家を作るとごちそうの玩具を持ち出してそれぞれがままごとやお店屋さんごっこをする姿があった。「これはご飯だよ」「お店屋さんだ」と会話しながらやりとりする様子を見て、日々の成長を感じた。子どもたちが遊びのイメージができるように環境を整えながら、一緒に楽しんでいった。昨日から引き続き行っているカエルとあじさいの製作も合わせてしていった。自分なりにカエルをイメージして描く様子が見られた。体調不良で早退する子もいたので、適時検温して子どもたちの体調に注意を払いながら関わっていった。

こぐま組(2歳児)2023年6月20日(火)木下

ホールでサーキット遊びをした。フープとマットのトンネルやソフト積み木の一本橋、はしごなど様々な道具を用意することで、くぐる、登る、降りる渡るなどの動きをたくさん楽しみながら遊ぶことができた。はしごでは、棒をまたぐようにして進んだり、ジャンプで超えたりと子どもによって遊び方が違うため側に保育者が付き、安全に楽しめるよう十分に配慮していった。各遊具のスタートの①や順番なども子ども同士で声をかけあいながら遊ぶ姿も多く見られ関心した。今後も様々なサーキット遊ぶを通して十分に体を動かして遊べるよう保育を計画していきたいと思う。…