5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2023年度12月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年12月5日(火)舩越
中学生との交流を楽しみにしており“何をして一緒にあそぶか”を子どもたちと考えると、真っ先に「合奏がしたい」という声が上がった。発表会で披露した合奏を中学生の前でも披露すると中学生が一人ずつ感想を伝えてくれ、さらに子どもたちの喜びにつながった。今後も様々な曲、楽器に親しみを持てるようにしていきたい。

ぞうぐみ(5歳児)2023年12月13日(水)舩越
小学校へ給食見学に行った。学校に着くと国語の授業中であり一年生が手をあげて発表したり文章を書いたりする様子を興味深そうに見ていた。また、給食配膳の様子を見せてもらうと園での食事量の違いに気が付いたり、配膳の仕方の違いに気付いたりし、発見したことを嬉しそうに伝え合う姿があった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年12月22日(金)舩越
久しぶりに全園児でクリスマス会を行うことができ、妹や弟のクラスの出し物が見られさらに喜びが増したようだった。ぞうぐみの出し物では合奏を披露した。今までに何度も発表を重ねていたため、堂々とまた楽しそうに演奏する姿が見られ微笑ましく思った。サンタさんに聞きたかったことも代表者5名が聞くことができ、サンタさんへの興味、関心がさらに高まっていった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年12月28日(木)舩越
こぐまぐみと一緒に農道へ散歩に出かけた。こぐまぐみの子と一人ずつ手をつなぐと歩くペースを合わせたり、歩幅を合わせたりと年下を思いやる姿があちこちで見られた。農道についてからも、一緒に虫探しをしたり草花を見つけたりしてゆったりと関わりを楽しんでいた。年下を気遣ったり思いやったりする姿を十分に認め、大切にしていった。…

4歳きりん組2023年度12月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年12月13日(水)真壁
高校生と一緒にクリスマスリース作りを楽しんだ。小さいサイズだったため、子どもたちが作りやすくて集中して取り組む姿が多かった。毛糸を巻き付ける時にからまったり巻けなかったりしたが保育者や学生に援助してもらいながら最後まで作ることができた。画用紙で記名できるようにし、色、形を子どもたちが選択して作れるようにしたことで、個性あふれる作品となり満足したようだった。

きりんぐみ(4歳児)2023年12月18日(月)真壁
園庭では気の合う友だちと誘い合って遊びを楽しんでいた。縄跳びの前跳びができるようになり、駆け足飛びや後ろ跳び、二人跳びなど難易度の高い技に挑戦し始めていた。子どもたちは、それぞれ目標を定めて繰り返し挑戦し楽しんでいた。二人跳びは子ども同士では縄を回すことが難しいため、保育者が援助しながら楽しんでいった。できたことを褒めたり認めたりしてできた喜びに共感していった。

きりんぐみ(4歳児)2023年12月20(水)真壁
新しいブロック(LAQ)を整えたことで、友だちと一緒に組み立てて遊ぶことを楽しんでいた。LAQの使い方について子どもたちと話し合いをしたことで片付け方、玩具を丁寧に扱うなど意識をして遊んでいる。また、友だちの作品を真似して作ったり褒めたり認めたりしあう姿も見られた。子どもの遊びたい意欲を大切にし、子どもの姿に合わせて環境を整え、楽しめるようにしていく。

きりんぐみ(4歳児)2023年12月28日(木)真壁
年末が近づき、家庭で大掃除をしている話から、保育室の掃除をすることになった。事前に雑巾を準備して、掃除をする場所や手順をホワイトボードに書いて困らないようにしていった。作品を収納するかごやかばんのロッカー、玩具の棚、玩具の箱など子どもたちと一緒に掃除や整頓を始めると、掃除意欲が高まり、友だちと協力しながらすることができた。きれいになった部屋に満足した様子だった。…

3歳ぱんだ組2023年度12月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年12月8日(金)松本
中学生との交流後、園周辺の散歩をした。久しぶりに茶屋方面に行ってみると、柿の木の柿がなくなっていたり、新しい家が建っているのに気がついたりしていた。見つけた変化を友だちや保育者と共有し、他にはどんなことがあるのか意欲的に探す姿があった。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年12月13日(水)松本
高校生との交流があった。手話を教えてもらうと、高校生の真似をし、歌いながら手話を楽しむ姿も見られた。ひとりひとりがカードをもらい、色を塗って楽しんでいた。カードの絵が変わることを教えてもらうと、友だちとカードの絵を見せ合いながら、様々なカードの絵に興味を持って楽しんでいた。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年12月18日(月)松本
園庭で遊んだ。気温が低かったため、子どもたちの様子を見ながら時間を調整したり、保育室で遊べたりできるようにした。サッカーやかけっこなどで体を温めながら、友だちと遊ぶことを楽しんでいた。民家の屋根に雪がのっていることに気づき、保育者や友だちに伝え、季節の変化を感じていた。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年12月25日(月)松本
ぱんだ組でクリスマス会を楽しんだ。はじめてビンゴゲームをすると、友だちが引いたカードの絵を自分で探し、チェックを付けることができていた。ビンゴじゃなくても絵があると、「やったー」と言って喜び、最後まで楽しんでいた。「またしたい」との声をあったので、またみんなで楽しめるようにしたい。…

2歳こぐま組2023年度12月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2023年12月5日(火)富谷
久しぶりに散歩に出かけた。風の冷たさに気付き、「寒いね」と友だちと声をかけ合ったり「大山が白いよ」「雪だよ」と変化に気付いたりと季節の移り変わりを感じ、言葉で伝えようとする姿がたくさん見られた。保育者も、「いちょうの木が黄色いよ」「大根がたくさんできているね」など言葉をかけ、一緒に季節の変化を楽しみながら散歩をした。帰りは誘導ロープを使わず、友だちと手をつないで初めて歩いて帰ったが、とても上手に歩くことができ成長を感じた。今後も手をつないでの散歩の機会を増やしていきたい。

こぐまぐみ(2歳児)2023年12月15日(金)北垣
昨日に引き続き、今日も室内でクリスマスの製作を楽しんだ。ダンボールで作った大きな木に両面テープを貼り、そこにお花紙や画用紙などを飾りつけていった。さまざまな素材の感触を味わいながら自由に表現することを楽しんでいる子どもたちだった。みんなで一つのものを完成させ、自分たちで作った達成感が味わえるよう、保育者も一緒に貼ったり飾り付けたりして楽しさを共有していった

こぐまぐみ(2歳児)2023年12月19日(火)北垣
保育室とホールで過ごした。保育室ではカプラを出すとそれぞれ思い思いに遊び始めた。カプラをクッキーに見立てて「クッキーどうぞ」「みんなでいただきます」と友だちとやりとりしながら楽しむ姿があった。ホールではソフト積木で作ったサーキットを楽しむ姿が見られた。1列に並び順番を守り、なかなか前に進めない子がいるとじっと進むまで待つ姿があり、日々の成長を感じた。ホールでの遊びの傍らでクリスマスの製作にも取り組んだ。筆を上手に持ち、紙コップを絵の具で塗っていた。子どもたちの様子を見ながら、楽しめるように関わっていった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年12月25日(月)富谷
「サンタさん来たよ」「ケーキ食べたよ」と朝からクリスマスの話で盛り上がっていた。保育者も子どもたちの話に耳を傾けたり、一緒に会話をしたりして季節の行事に興味や関心がもてるようにしていった。ホールでは井ゲタブロックやBブロックを使って車作りを楽しんだ。保育者が作った手作りの車も用意すると、数が少なかったが、順番で使ったり、「ここに戻ってからね」と子どもたちでルールを作ったりしてトラブルなく遊ぶ姿があった。友だちとより楽しくために、工夫しながらやりとりをする姿に成長を感じた。…

1歳うさぎ組2023年度12月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年12月5日(火)野田
ホールを中心に過ごした。峰を凸凹になるように設置した。三角マットや大型ソフト積み木で作ったトンネル、フラフープなど色々なコーナーを用意すると、伸び伸びと運動遊びを楽しむ姿が見られた。保育者も率先して体を動かし、走る、跳ぶ、くぐる、友だちとリズムを合わせるなどの動きを楽しみながら行えるようにしていった。春先に比べて足元が安定し、躓いたり、転倒したりすることがとても少なくなったと感じる。体の成長だけでなく、経験により回避したリバランスを保ったりと体幹が養われてきたのだろうと思う。今後もいろいろな運動遊びを考え、楽しみながら体を動かせるようにしていきたい。

うさぎぐみ(1歳児)2023年12月14日(木)野田
小園庭で遊んだ。玩具を取り出した後の籠をひっくり返して置いてみると、テーブルに見立ててままごとをしたり、空いている穴に長い枯れ葉を生け花のように挿し込んだりして楽しむ姿があった。一人が始めるとその面白そうな姿に誘われて、すぐに集団での遊びに発展していて、友だちとの関わりが深まってきていることが伺えた。保育者も輪に入って思いを代弁したり、玩具のやり取りを仲立ちしたりしながら、より楽しさを味わえるようにしていった。また、タイヤ転がしや、二台の車を同時に走らせるなど、全身を使って遊びたい子もいたので、環境構成を図り、伸び伸びと遊ぶことができるようにしていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年12月21日(木)中村
保育室で遊んだ。登園時から窓の外を眺めて降っている雪に喜んでいる子どもたちだった。机のスペースに色画用紙と白い絵の具を用意し、たんぽで模様を付けて遊んだ。白い模様を「雪が降ってるよ」と言って窓の外と見比べてみたり、紙全体にスタンプを押したりして楽しんでいた。「雪みたいだね」「きれいだね」などと声をかけ、室内でも冬ならではの自然に親しめるよう関わっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年12月23日(土)中村
ホールと保育室で遊んだ。ホールでは井ゲタブロックとボールプールを用意すると、ボールやブロックを食べ物に見立てて、友だちや保育者と見立て遊びやつもり遊びをして楽しんでいた。「アイスいかがですか」「○○味ください」などと言葉を交わしながらやりとりをする姿があった。保育室では、机のスペースでクリスマスの塗り絵を用意した。「赤がいい」「ツリー描く」などとクリスマスをイメージしながら、線を描くことを楽しんでいた。「サンタさんみたいだね」「たくさん描けたね」などと声をかけ、イメージを共有していき、自分なりに表現する楽しさを味わえるようにしていった

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0歳りす組2023年度12月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2023年12月6日(水)景山
今日は室内やテラスで遊んだ。テラスでは保育者がしゃぼん玉を飛ばすと喜び、空中に浮かぶしゃぼん玉を触ったり、人工芝につくしゃぼん玉を指先で突いたりし、割れたり消えたりする不思議さを味わう姿が見られていた。「しゃぼん玉がいっぱいだね」「キレイだね」言葉をかけながら、触れて遊ぶ楽しさに共感して関わっていった。

りすぐみ(0歳児)2023年12月11日(月)加川
今日は部屋でマットやBブロックを用意して遊んだ。マットと積み木を組み合わせてでこぼこ道や山を作ると、ハイハイや歩いて進んだり、おしりですべり下りたりして体を動かすことを楽しんでいた。その後Bブロックを用意すると、月齢の高い子は自分でつなげることを楽しんでいた。難しいところは手伝っていきながら、自分でした満足感が味わえるように関わっていった。

りすぐみ(0歳児)2023年12月21日(木)景山
今日はホールに井ゲタブロックやボールプール、フラフープを用意して遊んだ。それぞれがきになる遊具や遊び場を見つけて遊び出す姿を見守ったり、関わったりしていった。また、ホールの外にある木の飾りが風で揺れ動く様子や雪が舞い散る様子をじっと見たり、保育者にアピールしたりする姿を受け止めて言葉をかけていった。

りすぐみ(0歳児)2023年12月27日(水)景山
今日はデイジーブロックや井ゲタブロックを用意して遊んだ。保育者に作ってもらった車を後方から押して走らせたり、棚上にのせて走らせるように持ち動かしたりとそれぞれに乗り物に見立てて遊ぶ姿があった。楽しんでいる様子を受けとめて言葉をかけたり、作りたいものを伝えようとする姿を汲み取ったりしながら関わっていった。…

5歳ぞう組2023年度11月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年11月9日(木)舩越
英語であそぼうの後、ホールで発表会のうたをうたったり、劇あそびをしたり、楽器を使ってあそびを楽しんだりしていった。昨日の小学校の合唱を聞いてから子どもたちの歌にも変化が見られ、ただ大きい声を出すのでなく、“優しいきれいな声”を意識する子が増えてきた。一人一人の姿を認め、楽しさを共有していった。

ぞう組(5歳児)2023年11月13日(月)舩越
英語であそぼうの後、合奏をしたり、先週作った山の絵にさらに色を付けたりし、発表会に向けて楽しんでいった。山の大きな絵を描く際はダイナミックにスポンジや手のひらで色を付けるものの、山の線をはみ出さないようにしながら塗っていたり、友だちがぬっているところにはぶつからないように場所を教えながら塗ったりとみんなで1つのものを作り上げる姿が微笑ましかった。

ぞう組(5歳児)2023年11月24日(金)舩越
保育室で劇遊びをした。長い休み明けの子が何人かいただ、よくセリフを覚えており、大きな声で堂々と言える子がほとんどだった。また、友だちのセリフもよく覚えており、友だちがセリフにつまると教えてあげたり、“せーの”とかけ声をかけてあげたりと優しくかかわる姿があった。全員がそろっての練習はほとんどできそうにないため、様々な姿を想定し、対等に考えていきたい。

ぞう組(5歳児)2023年11月28日(火)舩越
ホールで劇遊びやうたを楽しんだ。登園時から「今日も発表会する?」「長い針が何になったらする?」と心待ちにする声があがり、嬉しくなった。劇遊びでは今まで人前で話すことが苦手だった子、大きな声が出せなかった子が少しずつ大きな声で言えるようになっており、成長を感じた。保護者とともに喜びを共有し合い、自信や意欲に繋げていった。…

4歳きりん組2023年度11月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年11月8日(水)真壁
紅葉した葉っぱを探しに園周辺を散歩した。葉っぱが紅葉していないか、木々を子どもたちと観察しながら歩き、赤や黄色に色が変化している木々を見つけた。周囲の安全を確保し、落ち葉を集めた。散ってから時間が経過しており、拾うと粉々に割れてしまう葉が多かった。触った感触から葉っぱの状態を把握して、製作に使えるかを判断したり友だちと触って確かめ合う姿があった。時折虫を探しながら自然に触れて楽しんでいった。

きりんぐみ(4歳児)2023年11月17日(金)真壁
発表会の演目を初めから通して練習をした。新たに胸バッジを作ることで、期待感を持って参加できるようにして
いった。保育者が英語で質問すると得意気に英語で応えたり、元気に応えたりしていた。英語でやりとりできたことを英語で褒めたり、認めたりしながら自信に繋がるようにしていった。

きりんぐみ(4歳児)2023年11月21日(火)真壁
室内で、歌や劇遊びをした。手話を意欲的にする子が多くいるが、手話に集中して歌声が小さくなってしまう姿もあった。保育者も歌い一緒に盛り上げていった。劇遊びでは、それぞれの役割は理解しているがセリフのかけ合うタイミングや一緒にセリフを言うことが難しかったため、子どもたちと確認しながら自信をもって発言できるようにしていった。

きりんぐみ(4歳児)2023年11月28日(火)米田
発表会の歌や劇遊びをしたり、好きな遊びをしたりして過ごした。劇遊びでは最初セリフのタイミングに自信がない姿があったが、繰り返しすることでタイミングや流れが分かり、自信を持って言うことができるようになっていた。セリフを言うのに詰まっている子にさり気なく教えてあげるなど、子どもたち同士で教え合って取り組む姿があった。できるようになった事や、友だちと協力する姿を認め、次への自信へ繋がるよう関わっていった。…

3歳ぱんだ組2023年度11月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月1日(水)松本
園庭で遊んだ。砂遊びに木の実や葉っぱ、野菜などを取り入れて遊んでいた。ただ入れて遊ぶだけでなく、「これは○○」など具体的に見立てて遊んでおり、説明もできるようになっており、成長を感じた。一緒に見立て遊びを楽しみ、会話を交えて遊びが広がるようにしていった。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月10日(金)吉谷
ホールで劇あそびをしたり、歌をうたったりした。劇あそびは、3つパートごとに行っていったことで、少しずつ理解しながら、遊び進めることができた。一人一人に寄り添いながら進めることを意識した。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月16日(木)松本
園庭で遊んだ。転がしドッジをすると、友だちの楽しそうな姿を見て遊びに加わる子が多かった。鉄棒をするなど体を使った遊びを楽しむ子が多く、保育者も体を使った遊びを一緒に動かして遊びの楽しさに共感していった。遊びのスペースを考え、のびのびと運動遊びが楽しめるようにしていきたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年11月21日(火)松本
園庭で遊んだ。気温が高くなり、虫などの小さな生き物が多く見られ、虫探しを楽しむ姿があった。虫を見つけた子が声を上げると「どこどこ」「見せて」と友だちが集まり、一緒に観察したり、新しい虫を見つけようと協力したりする姿が見られた。…

2歳こぐま組2023年度11月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月1(水)木下
保育室ですごした。床に道路を作るとBブロックやモノブロックで作った車を走らせて遊んだりBブロックを組み合わせて大きな家を作ったりして楽しむ姿があった。また、ラディュシュの製作もした。保育者がやり方を実際に見せながら伝えると「私もやってみる」「こうであってる?」とまねながら作り進める子どもたちであった。ラディュシュを作る中で「固かったね」「葉っぱがついてたよ」と前回収穫した時の様子を思い出し会話をはずませる姿もあった。完成したあと、畑に見立てた箱にラディュシュを並べ収穫ごっこが始まると「うんとこしょー」とかけ声をかけながら採ったり「おじいさんのまいた…」とカブのうたを歌いながらうえたりして楽しんでいた。保育者も一緒に収穫し、完成した喜びを共有していった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月8日(水)明正
園庭で遊んだ。久しぶりに園庭に出たため、出る前から期待する姿があった。さつまいもがあったため砂場でいも掘りごっこをした。前にさつまいも掘りをしたことを思い出しながら手やスコップを使って掘り起こし楽しんでいた。とれたさつまいもをケーキのトッピングにしたり、コップに入れてジュースにしたりとそれぞれがイメージをふくらませて遊んでいた。子どもたちと話をしながらよりイメージがふくらむように関わっていった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月14日(火)北垣
今日は園庭で遊んだ。園庭に出ると砂場でままごとや型抜きをしたり、ログハウスでお店屋さんごっこをしたりして楽しんだ。「先生、できた」「みて!プリンだよ」とカップに入れた砂を地面に押し付け型抜きができた喜びを伝えたり、友だちに思いを伝えたりして遊ぶ姿が多く見られた。ぱんだぐみのお兄さんやお姉さんと一緒に鬼ごっこをしたり、型抜きを手伝ってもらったりして遊ぶ様子も見られた。子どもたちが自分の思いを伝えたり、やりとりしたりする姿を見て日々の成長を感じた。

こぐまぐみ(2歳児)2023年11月21日(火)北垣
今日は園庭で遊んだ。園庭に出るとそれぞれ思い思いに遊び始めた。砂場ではままごとや型抜きをする姿が見られた。「先生見て!ケーキ作ったの」「おだんごできたよ」と保育者や友だちに上手にできた喜びを伝える様子が多くあった。ログハウスではお店屋さんごっこを楽しむ様子が見られた。「カレーどうですか」「朝ごはん作ったの!どうぞ」と友だちや保育者とやりとりする姿があった。ぱんだぐみも園庭で遊んでいたのでお兄さんやお姉さんとままごとをしたり、木登りしているところを見てまねしたりしてする様子も見られた。子どもたちの体調やケガなどに注意を払いながら関わっていった。…