3歳ぱんだ組2021年度3月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2022年3月3日(木)舩越

ひなまつり集会があった。家庭にもひな人形が飾ってある子が多いようで、ひな人形ね関する物や食べ物などのクイズに自信満々に応える姿があった。お話が終わると、ひな祭りバージョンのフルーツバスケットを楽しんだ。初めてするゲームだったため、保育者が一緒に鬼になり、ルールを丁寧に伝え、ゲームを盛り上げていった。ひなまつり集会が始まる前よりもひなまつりに関しての知識も深まり、楽しく参加することができてよかったと思う。

ぱんだ組(3歳児)2022年3月8日(火)松本

園庭で遊んだ。リレーのバトンを用意すると、数人の子がバトンを持って走り始め、他の子も集まってきてリレーが始まった。自分たちでバトンの色に合わせて帽子の色を変え、チームを分けていった。力いっぱい走ったり、走る距離を短くしたりそれぞれが自由に走っていたが、バトンをつなぐことは止めずに数十分走って遊んでいた。保育者も一緒に走り、体を動かして遊ぶことの楽しさに共感していった。

ぱんだ組(3歳児)2022年3月18日(金)舩越

久しぶりに忍者修業ごっこをして遊んだ。平均台、マット、ゴム跳びを用意し、忍者にちなんだ音楽を流した。気分はすっかり忍者になり、平均台を渡り切った後やジャンプをした後などは、忍者のポーズを決める姿があった。遊びになれた頃に、平均台を平らな面から半円の面に変え、難度を上げると、以前は挑戦しなかった子がどんどん挑戦して楽しむ姿があった。子どもたちの意欲Yあ挑戦しようとする姿を十分に認め、喜びを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2022年3月24日(木)松本

園周辺に散歩に出かけた。春の遠足で通った道を通ると、遠足の時のことを思い出し、祠や看板に興味を示す姿が見られた。道の脇につくしがたくさん生えていてつくしや花を摘んで遊んだ。「つくしって食べられるよ」と友だちに伝える子もおり、「お母さんに何を作ってもらおうかな」と言って嬉しそうにつくしを摘む微笑ましい姿が見られた。

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