3歳ぱんだ組2016年度9月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月7日(水) 富谷

砂場で山作りをして遊んだ。朝、皆に「砂場で大きなお山を作りたいけど、どうやったら大きくなるかな」と投げかけると、「スコップでいっぱい砂を集める」「手でペタペタと山を固める」など、いろいろなアイディアが出てきた。園庭に出ると、スコップで砂を持って来る子と、手で山を固める子に分かれ、役割を決めてそれぞれが一つの大きな山作りを楽しんでいた。「できたー!」「大山みたい!」と出来上がると、達成感に満ちあふれて大喜びの子どもたちだった。この経験をしっかり自信へとつなげていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月16日(金) 二宮

英語であそぼうの後、ピンクの画用紙を使って、コスモス作りをした。コスモスを作るという事を伝えると、皆、興味を持ち、喜んで作っていた。初めは、手で画用紙を細く破り、後からはさみで細く切った。以前、はさみを使ったことがあり、集中して上手に切る子が多くいた。これから、はさみを使って制作をする機会を作り、また楽しめるようにしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月20日(火) 富谷

先週に引き続き、運動会で使用する動物マークの色塗りをした。先に塗り終えた子は、「こうやってするんだよ」「運動会で使うんだよ」など、友だちに教えてあげる姿が見られた。運動会で踊るダンスも意欲的に踊っている。運動会への期待が高まっていくよう、遊びの中にいろいろな運動遊びや表現遊びを取り入れていこうと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月30日(金) 二宮

園庭で遊んだ。うさぎ組も園庭で遊んでおり、「これ使う?」「一緒にあそぼう」など優しく声を掛け、一緒に遊ぶことを楽しんでいるようだった。また、ぞう組はかけっこの練習をしており、「ぱんだ組もする?」と声を掛けると、ぞう組の中に入り、真剣に走っていた。異年齢児と関わることを喜び楽しんでいた。一緒に遊べる時間を作り、関わりを楽しめるようにしていきたい。

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