うさぎぐみ(1歳児)2023年1月5日(木)松本
保育室で遊んだ。福笑いをして遊ぶと昨日休みだった子も福笑いに興味を持ち、友だちの遊び方を真似して目や口のパーツを自由に顔の上に置いて楽しんでいた。自分なりに顔を表現し、完成すると「できた!」と喜ぶ姿があった。「できたね」「おもしろいね」など声をかけて共感したりパーツを入れ替えて遊ぶ楽しさを伝えていくようにした
うさぎぐみ(1歳児)2023年1月12日(木)富谷
気温が高くなり、久しぶりに散歩にでかけた。今日は初めて誘導ロープをもって散歩をした。これまでにホールや園庭で誘導ロープをもって歩く経験を積み重ねてきたので、園外でもとても上手にロープをもち、ペースを保ちながら歩くことができた。こどもたちも自分の足でしっかりと歩きながら周りの景色をみたり、鳥のさえずりを聞いたりすることに喜びを感じているようだった。「上手に歩けるね」「いっぱい歩けたね」と子どもたちの姿をしっかりと褒め、自信へと繋げていった。
うさぎぐみ(1歳児)2023年1月14日(土)山川
お部屋で過ごした。ソフトレゴブロックを用意すると、「やった」「わぁ~」と嬉しそうにする姿があった。自分でブロックをつなげてイスや乗り物に見立てて作ったり、保育者が高く繋げた囲いを家に見立ててままごとをしたりして、楽しんでいた。子ども同士で「おかねください」「これどうぞ」などやりとりをする場面も多く見られた。乗り物に乗ると「大型バス」「バスにのって」を歌う姿があり、保育者も一緒に歌い、遊びを盛り上げていった。
うさぎぐみ(1歳児)2023年1月26日(木)富谷
今日はタライに雪を入れ、室内で雪遊びをした。保育者がテラスから雪を室内に持ち運ぶと歓声をあげながら雪に触れる子どもたちだった。ままごと用のアイスクリームの型やカップ、スコップなどを用意すると、スコップで雪をすくい、アイスクリーム作りを楽しんでいた。色水を用意すると、シロップに見立て「青ください」「みどりがいい」など好きな色を選びながら、友だちや保育者とのやりとりを楽しんでいた。雪の冷たさややわらかさに触れたり形が変わる様子を楽しんだりし、冬ならではの遊びを経験することができた。