1歳うさぎ組2017年度9月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成29年9月5日(火) 押村

夏前は誘導ロープを持って、ホールや南部体育館広場では歩いてみていたが、今日は久しぶりに園庭まで歩いてみた。久しぶりとは思えないほど喜んで誘導ロープを持って歩くことができた。まだ両手で持ったり、逆手に持ったりするので、その都度知らせていくようにしていった。園庭では、ログハウスや砂場で、ごちそう作りや砂を掘ったりして楽しんでいた。ぞう組がかけっこの練習をしていたので、邪魔をしたりしないよう配慮しながら大きいクラスの友だちとも関わって遊ぶことができて喜んでいた。子どもたちの様子を見ながら、アイアイの砂場など誘導ロープで散歩にできるようにしていこうと思った。

うさぎ組(1歳児)  平成29年9月11日(月) 吉野

月齢の大きい子は誘導ロープで歩くことにも慣れてきて、しっかりとした足取りで歩いてる。今日初めて歩いてみた子も、周りのペースに合わせて上手に歩くことができていた。月齢の小さい子もメンバーを変えながら、少しずつ歩くことに慣れていけるようにしたい。園庭では、途中からぱんだ組やきりん組の子が出てくると一緒に砂遊びをしたり、真似して鉄棒に挑戦する子がいた。異年齢での関わりを大切に見守りながら、必要があれば仲立ちをしていった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年9月14日(木) 牧田

今日はアイアイの砂場まで散歩に出かけた。誘導ロープを使って砂場までは初めて行ったが、道路を渡る際も手を離すことなく歩くことができた。砂場では、ごちそう作りや型抜きをしたりして楽しんでいた。砂を口の中に入れたりしないよう見守りながら、一緒に遊び楽しさを共有していった。また、帰り道では数名、友だちと二人で手をつないで歩いた。時々興味を引かれるものがあると立ち止まったり、列から出たりすることもあったが、しっかりとした足取りで歩いていて感心した。その姿を十分に褒め自信に繋げていった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年9月21日(木) 押村

南部体育館まで、月齢の大きい子は誘導ロープを持って歩き、月齢の小さい子は散歩車で出かけた。歩きながら「チョウチョがおった」「ヒラヒラ」など楽しそうに会話をする姿もあった。保育者も相槌を打つなどしてやりとりが楽しめるようにしていった。広場では、フェンスの支柱の中にカエルが隠れているのを探して、飛んで逃げるカエルを追いかけて大喜びだった。木の葉を保育者が手の中に隠して、どっちに入っているか当てるゲームをしたりして、子どもたちが興味を持って楽しめるよう関わっていった。自転車小屋にヘビがいるのを事前に知ることができたので回り道をして危険のないよう配慮していった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年9月25日(月) 吉野

砂場やログハウスの中で、ごちそう作りやごっこ遊びをする子の姿が多く見られた。今までは砂を容器に盛り付けるだけだったが、それに葉っぱや木の枝を飾って遊ぶ子がいたり「いらっしゃいませ~」「いかがですか?」と、お店屋さんになりきって遊ぶ子がいたりして成長を感じた。子どもたちの遊びを見守り、その姿を十分に認めて褒めながら遊びを盛り上げていった。

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