0歳りす組2021年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年12月1日(水)上山
保育室で大型レゴブロックや三角マットを用意して遊んだ。三角マットとフープを組み

合わせてトンネルを作ると、ハイハイをしてくぐって楽しむ姿があった。大型レゴブロックでは、保育者が細長く繋げると、乗り物に見立てて「ゴー!ゴー!」と言って友だちと乗って遊ぶ子どもたちだった。また、片付けの際には、「ないなーい」と言いながら、ブロックを片付ける姿があり微笑ましかった。子どもたちの表情や言葉から気持ちを汲み取り、「楽しいね」「上手にできたね」と言葉にしながら共感していった。

りす組(0歳児)2021年12月9日(木)山根

今日は、保育室や天気が良かったので、少しの時間テラスに出て遊んだ。保育室では、三角マットや運動マットとフラフープを組み合わせた遊びや大型レゴブロックで乗り物を作って遊んだ。自分で好きな遊びを見つけると楽しそうに遊び始め、子どもたちが遊ぶ姿に合わせて、バスごっこの歌などを歌い、雰囲気を盛り上げていった。また、体調の良い子はテラスで保育者と一緒にかけっこを楽しんだ。「よういどんしようか」と誘うと、「どん!」と言って走ったり、歩いたりして楽しむ姿があった。短時間ではあったが、外気に触れ、どの子も嬉しそうだった。寒さに向かっていくが、気温、体調などに配慮し、外遊びの機会も取り入れていきたい。

りす組(0歳児)2021年12月14日(火)山根

今日は、保育室で遊んだ。身体を動かして遊ぶコーナーと製作コーナーを作ってそれぞれの遊びが楽しめるようにしていった。製作コーナーでは、クリスマスツリー型に切った色画用紙に雪に見立てた白い絵の具をタンポなどの手作りスタンプで、スタンプ遊びを楽しんでいった。製作することを喜び、指差しなどでアピールし、「やってみたい!」という気持ちを保育者に伝える姿があった。「一緒にやってみようか」「ポンポン、ペタペタ楽しいね」と、声をかけながら促していくと、中には「キラ?」と、自分で描いたものを見て話す子もおり感心した。子どもたちのつぶやきを受け止め、言葉に置き換えながら声かけしていった。また、指先を使う遊びも喜んでいるので、繰り返し遊びを取り入れていきたい。

りす組(0歳児)2021年12月23日(木)米田

今日は、保育室で遊んだ。ハイハイマットや井ゲタブロックとクリスマスリース作りの製作をして楽しんだ。ハイハイマットでは、月齢の小さい子もトンネル越しに顔を見合わせくぐってみたり、支えにしてつかまり立ちしようと膝立ちになったりする姿があった。一番上まで上がると立ち上がって足踏みをするなど、いつもと違う景色を楽しむ子どもたちだった。上がりたい思いから友だちを押そうとしたり、重なりそうになったりする場面もあったので、「○○ちゃんも上がりたいんだって」などと代弁しながら、側で支えたり、見守ったりして、安全面に配慮していった。リース作りでは、保育者が両面テープの端を少しはがしておくと、指先を使ってテープをはがしたり、「パラパラ~」と言いながら、お花紙を散らしたりと、夢中になって楽しんでいた。「上手にできたね」「パラパラ楽しいね」などと声をかけ、できた満足感が味わえるようにし、楽しい気持ちを共有していった。

りす組(0歳児)2012年12月27日(月)上山

今日は、保育室で雪遊びをした。以前にも雪遊びをしたため、雪を持って入ると積極的に触れようとする子どもたちだった。保育者が雪だるまを作ると、「かーいい!」と言って撫でたり、雪玉を乗せようとしたりする姿があり、微笑ましかった。また、雪が溶けていく様子に興味を示し、雪を握っている手から雫が落ちると、「あっ!」と指を刺して、保育者に知らせる子もいた。「溶けたね」「水になっちゃったね」と言葉を添えながら、溶けていく過程も楽しめるようにしていった。

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