0歳りす組2015年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年8月4日(火)  山下

体調があまり優れない子が多かったので保育室で遊んだ。ソフトカラー積み木とマットを用意し、保育室の中でも動きのある遊びを楽しめるようにした。ソフトカラー積み木の上にマットを置き、なだらかな山型にしたり、ソフトカラー積み木を並べて置くと、その上をハイハイや一人歩きで上がり下りして遊ぶ姿があった。安全に遊べるよう側で見守っていった。また、手作り玩具を少し離れたスペースに置き、じっくり遊べる場所を作った。手作り玩具に月齢の小さい子も興味を持ち、ボタンやひもの感触を楽しんでいた。

りす組(0歳児)  平成27年8月10日(月)  富谷

体調も良くなり、久しぶりの全員出席となった。今日は、テラスで水遊びを楽しんだ月齢の大きい子は、行動範囲が広がってきたので、ビッグバスを二つ用意した。子どもたちは嬉しそうにハイハイや歩いて二つのビッグバスを行き来して楽しんでいた。水がかかるのが嫌で、ゆっくりと遊びたい子もいたので、タライを用意し、一人ひとりのペースで水遊びが楽しめるよう配慮し、保育者も一緒に楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成27年8月18日(火)  舟越

久しぶりの水遊びとなり、テラスに出ると嬉しそうにビッグバスへ向かっていく子どもたちだった。保育者がペットボトルのシャワーで上から水を流すと、水をつかもうと手を伸ばしたり、頭や背中に水がかかるのを喜ぶ姿があった。遊びもダイナミックになり、ビッグバスの中で腹ばいになったり、立ち上がっては座り、水しぶきが上がるのを楽しむ子もいた。危険がないよう見守りながら、保育者も一緒に遊びを楽しみ、歌を歌いながら盛り上げていった。

りす組(0歳児)  平成27年8月25日(火)  山下

いつもの玩具に加え、Bブロックやタッパーの穴にホースを落とすポットン落としを出して保育室で遊んだ。Bブロックの車輪の部分を触り回して楽しんだり、月齢の大きい子は、自分でつなげて遊んだりしていた。ポットン落としのホースを握り、感触を楽しんだり指にはめて遊ぶ姿があった。最初は蓋が開いたタッパーにホースを入れていた子も、保育者が穴に入れるのを見て、自分もやってみようとしていた。できた喜びが味わえるよう、手を添えたりしながら一緒に楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成27年8月31日(月)  富谷

畳のスペースを使って保育室で遊んで過ごした。月齢の大きい子は、木製のあおむしやアヒルの玩具を引っ張って、嬉しそうに畳のスペースと、フロアスペースを行き来していた。ソフトレゴブロックを用意し、保育者が車を作ると、そこに股がり「ブ!ブ!」と言ったり、手を振って楽しむ姿が見られた。活動範囲が広がってきたので、畳のスペースや保育室を広く使うなど、思い切り体を動かして遊びが楽しめるようにしていきたい。

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