5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2024年度9月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年9月5日(木)真壁

集会後ホールで運動遊びをした。鉄棒やとび箱、大繩、縄跳び、フープなど時間を設定して全て取り組めるようにした。運動会の個人競技として子どもと相談して決めたため、意欲的に取り組む姿が多かった。保育者の立ち位置や安全面に留意しながら楽しめるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2024年9月12日(木)真壁

ホールで運動遊びをした。チームに分かれてサーキット遊びをした後、特に遊びたい場所で遊ぶ時間を作った。得手不得手はあるが、それぞれ一生懸命する姿に成長を感じた。また、とび箱の手を放すタイミングやとび越え方の部分で難しさを感じる子がいた。できる子が、「見といて。こうしてみて。」と優しく教える姿があった。保育者は安全面に配慮し楽しめるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2024年9月20日(金)真壁

尚徳小学校で下級生の演技を見学しに行った。小学生の演技を見て、それぞれ見た感想を友だちや保育者と一緒に共有した。中には自分たち演技も上手だと褒める意見もあり、微笑ましく思った。小学生の演技を見た事で、ソーラン節に対する思いがより強くなり意欲に繋がっているように感じた。今後も子どもたちと一緒に運動遊びを楽しんでいきたい。

ぞう組(5歳児)2024年9月24日(火)真壁

園庭で遊んだ。虫探しや、サッカー、砂遊び、鉄棒、バナナ鬼など好きな遊びを楽しんでいた。バッタを捕まえて友だちに知らせたり、他の生き物を見つけたりして喜びを共有していた。バナナ鬼では、鬼役が集まって捕まえる作戦を相談しあって遊びを楽しむ姿も見られた。過ごしやすい気温だったが、水分補給をこまめにとったり日陰で休息したりして遊ぶよう声かけをしていった。…

4歳きりん組2024年度9月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年9月2日(月)西賀

フルーツジュースの製作をした。保育者が準備をしていると、たくさんの子が興味を持ち、楽しんで製作に取り組むことができた。フルーツのイラストをはさみで丁寧に切り、フルーツを貼る時も貼る場所にこだわる姿があった。はさみを使い終わったらふたをしてすぐに片づけること、はさみを開いて持ったまま歩かないことなど、こまめに声をかけ、はさみを安全に使って楽しめるようにしていった。

きりん組(4歳児)2024年9月12日(木)舩越

ホールでバルーンやかけっこ、ダンスを楽しんだ。他クラスからたくさん見に来てくれており、少し緊張しながらも全員が張り切って活動に参加することができた。一人一人の“できた”を認め、喜びを共有していった。子どもたちも自信を持って披露していたため、今後も運動会に向けた活動以外もゆったりと遊びの時間を設け進めていきたい。

きりん組(4歳児)2024年9月19日(火)舩越

防災集会後、保育室で遊んだ。ソフトカラー積木を用意すると、以前ピタゴラスイッチをして楽しんでいたのを思い出し、保育者や友だちを誘って遊び始める姿があった。ボールがどうしたら転がるのか思考錯誤し、積み木と積み木の間を開けて、ボールの通り道を作ったり、段差をつけたりし、友だちと意見を出し合いながら遊び込む姿があった。

きりん組(4歳児)2024年9月26日(木)舩越

昨日に続き、小学校の体育館へリハーサルに行った。昨日から楽しみにしていた子や少し不安になる子もいたため、それぞれの思いを受け止め、寄り添っていった。体育館へ行くと少し緊張感を持った顔つきであったが、それぞれが自分なりの力を発揮できていた。それぞれの頑張りを十分に認め、喜びを共有していった。…

3歳ぱんだ組2024年度9月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年9月4日(水)木下

久しぶりに水遊びをした。未満児のテラスを借りて水遊びをすることを伝えると「えー!テラスに行くの?」「水遊び楽しみ」と期待を膨らませる姿があった。泡水を作ると、窓をスポンジで磨いたり、自分の身体につけたりして感触を楽しんでいた。保育者も一緒に水遊びをし、楽しさを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年9月12日(木)吉谷

ダンスをした。友だちが「ダンス頑張ろう!」「えい、えい、おー!」など思いを言葉にすることで「私も‼」と友だち同士で誘い合いながら楽しもうとする姿も見られた。一人一人が楽しめるよう関わっていきたい。

ぱんだ組(3歳児)2024年9月19日(木)木下

防災集会に参加した。今回は、紙芝居を見ながら台風について話を聞いた。どの子も集中して話しを聞く姿があり、成長を感じた。また、紙芝居の後、「雨や風が強くなって危ないね」「防災リュックがいるよね」と感じたことを言葉にする姿があったので、子どもたちの気付きに共感し関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年9月25日(水)吉谷

園外保育に参加した。前から部屋にイラストを用意することで「部屋にあるやつと同じマーク」「丸見つけた」と期待しながら、散策する姿が見られた。おやつパーティーも楽しんで参加していた。

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2歳こぐま組2024年度9月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年9月3日(火)山路

久しぶりに水遊びをした。タライの中に食紅を入れると「赤!」「青!」など色の名前を嬉しそうに言う子がいた。「紫色にして」とリクエストもあり、「赤と青を混ぜてみようか」と混色することを伝え、色が変化していく様子も楽しめるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年9月13日(金)山路

保育室で遊んだ。大型レゴブロックで家を作って遊んだり、お花紙をちぎったものを画用紙に貼ったりした。家を作る時には「ここは壁?」「一緒にしてもいい?」など言葉でやりとりする姿が見られた。子どもたちのやりとりに耳を傾けたり、一緒に作ったりして楽しさを共有していった。

こぐま組(2歳児)2024年9月19日(木)松本

保育室でスタンプ遊びをした。レゴブロックを使ってスタンプをすると、丸や四角い形が表れて面白がっていた。丸が重ならないように気を付けながらスタンプをしたり、スタンプを重ねてみたりする子もおり、一人一人の個性が表れていた。紙を多めに用意し、色を変えてスタンプ遊びを楽しめるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年9月26日(木)山路

2グループに分かれて散歩に出かけた。友だちのことを誘い、手をつないで歩く姿が微笑ましく感じた。友だちの後ろを歩くことを意識したり、横断歩道を渡る時は手を挙げたりと、子どもたちなりに散歩を楽しむ姿があった。「上手に歩けるね」「楽しいね」など言葉を重ね、自信に繋げていった。

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1歳うさぎ組2024年度9月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年9月5日(木)成田

テラスで水遊びをした。色水を透明カップに用意していると、「黄色!」「赤ここ」とタライに入れて欲しいと要求する子もいた。タライの水が色付いていく様子に興味を持ったり、カップの中で色水が混ざり合い変化する様子を楽しんだりできるよう一緒にゆったりと関わっていった。水遊び後の着替えでは、自分でズボンを履こうとしたり、上服を着ようとしたりする姿も見られ成長を感じた。

うさぎ組(1歳児)2024年9月10日(火)富谷

昨日に引き続き、今日もはらぺこあおむしのお面を使って表現遊びを楽しんだ。今日は、ホールに巧技台を用意し、あおむしになりきってはしごをくぐったり、ちょうちょになってとび箱を跳んだりして全身を使って表現遊びを楽しんだ。イメージが膨らむよう保育者が様々な動きをすると、動きを真似して楽しむ姿があった。なりきって動いたり、自分でイメージしたことを動きで表現したりと、それぞれ笑顔で楽しむ姿が見られた。

うさぎ組(1歳児)2024年9月12日(金)富谷

気温が高く室内でウォーターベッドを用意して感触遊びを楽しんだ。今日は、水の中にお花紙やリボンを入れると、袋の中で動く様子をじっと観察したり、手で袋を押してリボンを動かしたりして楽しむ姿があった。ウォーターベッドの上に寝転がり「冷たいね」と感触を楽しんだり、足踏みをして水が動く様子を楽しんだりしていた。子どもたちの声に耳を傾けながら、保育者も一緒に遊び、楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年9月24日(火)加川

今日は久々に小園庭に出て遊んだ。テラスでは、自分で靴下や靴を履いたり、脱いだりできる子が増えていて成長を感じた。小園庭では、カエルや幼虫を見つけて近くで観察をしたり、スコップで土をすくって容器に入れたりと、興味を持った遊びをのびのびと楽しむ姿が見られていた。…

0歳りす組2024年度9月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年9月3日(火)野田

体調の良い子はテラスで水遊びを楽しんだ。タライに浮かべた人形が漂う様子を観察したり、じょうろで水を汲み、振り撒こうとしたりするなど、一人一人のペースでじっくり遊んでいた。残念ながら水遊びができない子も、ウォーターベッドを用意して、涼しさや水の動きを味わえることができるようにしていった。新入園児も輪に加わって一緒に遊ぶ姿も見られて嬉しく思った。事故のないようにしっかりと声をかけ合い、それぞれの遊びを見守っていった。

りす組(0歳児) 2024年9月10日(火)景山

今日は、井ゲタブロックやミニフープを用意して遊んだ。ブロックの穴に棒状ブロックを挿し込んでみようと試す姿を見守り、挿せた喜びに共感して認めていった。また、ミニフープを体に通してから抜け出たり、フープを車のハンドルのように左右に揺らしたり、床に打ちつけたりして遊ぶ姿を保育者も共有し、一緒に楽しんでいった。

りす組(0歳児) 2024年9月19日(木)景山

今日は、ホールの三角マットを半分に割り、高低差のある斜面を作って遊んだ。高くなっているところからよじ登ってハイハイで下りていったり、低い方から上がっていっては、両手を着地マットについて前傾姿勢になって下りたりと活発に体を動かし楽しむ姿があった。また、高い所から足を踏み出すようにしてダイナミックに飛び下りることを楽しむ姿もあったので、怪我につながらないよう側で見守っていった。

りす組(0歳児) 2024年9月28日(土)野田

散歩に出かけた。初めての経験で、散歩車に乗ることをためらう姿を見せる子もいたが、いざ動き始めると喜んで揺れに身を任せたり、後方の散歩車に「ばぁっ」と声をかけたりしていた。「風が気持ちいいね」「お散歩嬉しいね」などと、子どもたちの思いに共感したり、代弁したりしながら、ゆったりと秋の訪れを味わった。地域の方々と挨拶を交わすことも喜ぶ姿も見られ、短時間だったが充実できたと感じて嬉しく思った。…

5歳ぞう組2024年度8月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年8月1日(木)真壁

巧技台や鉄棒を使って運動遊びを楽しんだ。高低差をつけたとび箱を準備した。高さの違いに気付き、自分なりに挑戦しやすい方を選んでいた。もう少しで跳べそうな子が数名いて、踏み込む位置や手をつく位置を友だちや保育者と相談しながら挑戦していた。やる気になるような声かけをその都度しながら自信をもって取り組めるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2024年8月10日(土)米田

きりん組と合同で過ごした。運動会の装飾の向日葵、クローバー作りや、ブロックなどゆったりと好きな遊びをして楽しんだ。製作は一度したことがあった為、初めてするきりん組の子に作り方を教えてあげる姿があった。スポンジ・筆を使ったり、色を混ぜたり工夫する姿があった。側で見守りながら、自分なりに作れた喜びを共有していった。

ぞう組(5歳児)2024年8月20日(火)米田

保育室で絵本の読み聞かせや似顔絵を描くなどゆったりと過ごした。似顔絵では体を描くことが難しそうな子も多くいた。着ている服を再現しようとしたり、友だちを見て体の位置を確認したりと工夫して描こうとしていた。見本を描いたり体の位置を一緒に確認したり声をかけて援助していった。もう一枚描きたいという子もいた為、クレヨンや絵の具を使って絵をかける機会を取り入れていきたいと思った。

ぞう組(5歳児)2024年8月26日(月)真壁

尚徳小校内探検に出かけた。校内の各教室を見たり、廊下や階段の歩き方、話し声の大きさなどを教えてもらったりした。就学への期待感は増してきていて、学校の先生と話をするだけで、静かに話を聞こうとしたり、約束を守ろうとしたりする姿も見られた。小学生の様子を伝えたり、写真などを見せたりして就学への意識を高められるようにしていきたい。…

4歳きりん組2024年度8月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年8月2日(金)舩越

数日前に子どもたちと作った氷であそんだ。ビニール袋に入れた色水がカチカチに凍っており、ビニール袋に入れていたことによりシワができているのを、「ここはつるつるしてる!」「ここはザラザラしてて不思議!」と発見したことを嬉しそうに話す姿があった。また、氷の模様や色の付き方など、様々な発見を楽しんでいた。今後は氷アートもあそびに取り入れ、感触あそびをさらに楽しんでいきたい。

きりん組(4歳児)2024年8月9日(金)西賀

新聞紙や広告紙を用意すると、どの子も喜び、破ったり、折ったり、丸めたりして好きな形にして楽しんでいた。新聞紙でかぶとを折ってかぶったり、マントにしたりして友だちと同じ格好をして喜ぶ姿が見られ微笑ましかった。片付けもはりきり、大きいビニール袋に集めて大きいボールを作り、ボール運びをすると、友だちと力を合わせて楽しんでいた。保育者も一緒に楽しみ、盛り上げていった。

きりん組(4歳児)2024年8月22日(木)舩越

ホールでダンスやかけっこを楽しんだ。立ち位置を決めて踊ってみたのは今日が初めてだったが、すぐに隣の友だちを覚え、「〇〇ちゃんここだよ」と教え合い、楽しそうに踊っていた。一人一人の姿を十分に認め、それぞれの思いを受け止めながら楽しく進めていきたいと思う。

きりん組(4歳児)2024年8月29日(木)舩越

ホールでバルーンをした。技は何度も重ねてきたが、音楽に合わせてバルーンをしたのは初めてだった。保育者の声かけや笛の合図に合わせて技を決めることが楽しかったようで、1曲が終わった後も、「もう一回やりたい」「次は〇〇(技名)もしたい!」ととても意欲的だった。他のクラスの友だちに見てもらい、認めてもらうことで更に達成感が得られたようだった。…

3歳ぱんだ組2024年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年8月7日(水)木下

部屋で色水あそびをした。タッパーの中に動物や星などの形のカラーボールを入れて凍らせたものを用意し、どのチームが早く氷を溶かしてボールを出すことができるかを競走した。どうすれば早く溶けるのか、氷を叩いたり、手で温めたりと工夫しながら楽しんでいた。友だちと協力する姿を見守り、やり方のヒントを伝えたり、一緒に考えたりして関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年8月8日(木)木下

バルーンをした。昨日きりん組がバルーンをしていた様子を見ていた子も多くいたため、「やった!!」「早くやりたい」と喜びの声が多くあがった。山や気球、波などの技に挑戦した。最初はうまくいかなかった山も上手にできるようになると「すごい!」「できた」と喜びを表現する姿があった。できた喜びをみんなで共有できるよう声をかけながら関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年8月20日(火)木下

ホールで運動会に向けて新しい競技を楽しんだ。待ったやトンネル、輪投げ、カード探しなどを組み合わせて障害物競走をすることを伝えると、「えー!やりたい」「楽しそう」と期待を膨らませる子どもたちだった。最初に保育者がやり方を実際にやってみせることでスムーズにできた。「またしたい」という声が多くあったので、繰り返し競技を楽しめるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年8月26日(月)吉谷

ホールで遊ぶことが多くなったが、友だちと一緒に1つのあそびを楽しむ姿が見られるようになった。「鬼ごっこしよう!」と友だち同士で誘い合い、鬼決めしたり、つかまったら鬼を代わったりなど、自分たちで話し合い楽しんでいた。…

2歳こぐま組2024年度8月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年8月5日(月)山路
圧縮袋の中に水を入れ、ウォーターベッドを作った。お湯のものと水のものを作るとそれぞ
れ寝転がって、「冷たくて気持ちー」「おふろみたい」と感じたことを言葉で伝える姿があ
った。水の温度の違いに気付く子もいたため、「こっちとこっちで違うね」など共感し、気付きを共有していった。

こぐま組(2歳児)2024年8月16日(金)松本
保育室で氷を使って感触遊びを楽しんだ。色水でいろんな色の氷を用意してみると、氷の色
に興味を持ち「青いのがあった」「こっちはみどり」など見つけた色を保育者や友だちに伝
える姿が見られた。クリアカップを使うと、氷を入れてジュースに見立てたり、違う色を
組み合わせて「きれいだね」と満足そうにしたりする姿が見られた。

こぐま組(2歳児)2024年8月19日(月)山路
保育室で遊んだ。しろくまのパンツの製作では、丸スタンプができるスポンジと5色の絵
の具を用意すると、好きな絵の具を取ってスタンプをする姿があった。保育者が初めに見本
を見せると同じようにスタンプしたり、色の途中で変えたりして楽しむ姿もあった。顔のパ
ーツも自分たちで貼れるように用意していきたい。

こぐま組(2歳児)2024年8月26日(月)山路
今日はカプラや電車の玩具を使ったり、袋スタンプをしたりしてあそんだ。秋まつりに使う
果物の壁面を袋スタンプしようと準備していると、「りんごは赤がいい」「黄色もいい?」な
ど思ったことを伝える姿があった。スタンプしていくうちに模様が広がり、「おいしそう」
「きれい」と喜ぶ姿もあったため、子どもの発想に共感し、会話を楽しんでいった。…