〜4月のぞうぐみだよりから〜
2006.4.28 NO.1 Y.T
ぽかぽかと暖かい日の光。フワッと吹いてくる春の風。ぞうぐみがはじまって1ヶ月が過ぎようとしています。あこがれだったぞうぐみになり、今まで以上に、何をするにも自分でやろうとする姿が見られ、またさらに成長を感じます。新しく3歳以上児の仲間入りをしたぱんだぐみさんの様子を見て、危ないことをしていると、「ぱんださんまだわからんけん教えてあげんといけんな」と一言。もうすっかりお兄さんお姉さんです。これからもたくさんの喜びを子ども達と感じていけたらと思っています。
おとうばん!
今までも、当番活動はしていましたが、年長さんになり、さらにアイアイの鯉当番が加わりました。少人数でのグループを作り、グループ名をつけて、お昼にアイアイまで行って、鯉にエサをあげています。”パンパン”と手を叩くと近寄ってくるので、エサをあげたり、池のそばにいるカモやカメを見たりもします。ラブラドールのラブちゃんに会えば触ったり・・・。その後は、入所されているおじいさん、おばあさんの所に行き、顔を見ておしゃべりをします。まだ始まったばかりで、「ドキドキする」「恥ずかしい〜(><)」と言っていますが、本当に楽しみにしていた当番なので、帰り道では「楽しかった」と笑顔です。これから交流を深めていきたいと思っています。おうちに帰られてから、ゆっくりと感想を聞いてみてあげて下さい。