3歳ぱんだ組2021年度11月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2021年11月1日(月)船越

どんぐり山へ散歩に出掛けた。どんぐり山に着くと、たくさんの木の実が落ちており、「ここにもあった!」「わぁ!あっちにもある」とまるで宝探しをするかのように発見を楽しんでいた。また、同じどんぐりでも2つつながったものや、枝がくっついたものもあり、“さくらんぼみたい”“タケコプターみたい”と様々な物を連想させ楽しむ姿があり、微笑ましかった。

ぱんだ組(3歳児)2021年11月10日(水)船越

登園時から「きょうえんそく?」とどの子も楽しみにしていた。天気が悪く、室内で五感を使ったゲームを楽しんだ。触れて何が入っているのか当てたり、音を聞いて何の音か当てたりと普段より意識して五感を使うことで、子どもたちも興味津々に遊んでいた。子どもたちの楽しい気持ちに共感し、一緒に遊びを盛り上げていった。

ぱんだ組(3歳児)2021年11月19日(金)松本

ホールで英語であそぼうのダンスや手遊びを楽しんだ。発表会の衣装や忍者の額当てを身につけると意欲が増し、いつもよりダンスや歌に集中して楽しむことができた。保育室に戻り、劇ごっこをしたり、歌を歌ったりすると、繰り返し楽しんできたことで自信がつき、台詞や歌声が今までよりも一番よく出ていた。劇の流れや歌詞をほとんど覚えることができているので、演じることを楽しめるよう、振り付けや役の仕草などを工夫し、遊びの楽しさが続くようにしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)2021年11月24日(水)船越

保育室で遊んでいる際に非常ベルが鳴った。ベルの音にすぐに反応し、保育者のもとに集まると、静かに放送を聞くことができていた。また、放送内容から火事の避難訓練ということがわかると、自ら考え手で口を覆う姿が見られ感心した。避難訓練後に振り返りを行ったり紙芝居を読んだりし、さらに意識が高まるようにしていった。

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