3歳ぱんだ組2022年度12月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2022年12月7日(水)荒金

保育室でクリスマスツリーの製作遊びを楽しんだ。みんなが一斉に片付けを終わらせ、椅子に座り製作遊びを楽しみにする姿があった。フォークを使って絵の具を広げ、もみの木を作っていくと豪快に塗り広げる子や丁寧にフォークの先を使って葉の質感を表現する子などがいた。子どもたち一人一人が好きな色を選べるようにしたり、やり方を丁寧に伝えたりしてより遊びが楽しめるよう配慮していった。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年12月13日(火)荒金

発表会が終わってからも“くれよんのくろくん”の衣装を着て、表現遊びを楽しむ子どもたちで今日も様々な役になりきって友だちと一緒にオペレッタの歌に合わせてあそぶ姿があった。今後も、子どもたちがいつでも衣装を着たり楽器を取ったりできるように環境を整えていきたい。園庭では、鉄棒に挑戦する子もいて感心した。アイス屋さんごっこをしたり、追いかけっこをしたりと一人一人が楽しむ姿を見守り、必要に応じて仲立ちとなっていった。

ぱんだ組(3歳児)2022年12月19日(月)荒金

「雪積もったね」「雪遊びする?」など子どもたちの雪が降ったことを嬉しそうに伝える姿があったため、保育室で雪遊びができる環境を整え、楽しんでいった。「つめたい」「みて!かたくなった!」など感触を味わいながら遊ぶ子どもたちで、雪だるまを作ったり、紙コップを使ってジュースやケーキを作ったりする姿もあった。保育者も一緒にゆきだるま作りをしたり、「つめたいねー!」など言葉を繰り返したりしながら楽しさを共有していった。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年12月27日(火)舩越

昨日の雪だるまの製作あそびの続きをした。黒い色画用紙にクレヨンで絵を描くのが楽しいようで、雪だるまの顔を描くだけでなく、雪だるまの周りに人物を描いたり、小さい雪だるまを描き足す子もいた。雪だるまの帽子にもこだわり、「〇〇ちゃんはハートにしよう!」「〇〇ちゃんはリボンのかたちにする」とイメージを膨らませていった。イメージがしにくい子には「何色がすき?」「〇色の帽子描いてみる?」「どんな形がいいかな?」と保育者も隣で一緒に描き、楽しさを共有していった。

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