2歳こぐま組2018年度12月の保育日誌

12月5日(水)天候:くもり            記録者 今村

棚を移動して活用し、ダンボールとタオルでトンネルを作って遊んだ。トンネルを

くり返しくぐって楽しむ子や車の玩具をタオルの上にすべらせて遊ぶ子など思い思いに楽しんでいた。棚が並んでいるとままごとのカラーチェーンやごちそうで「いらっしゃいませ」とお店屋さんごっこが始まった。「ラーメンです」「あついよ」と保育者とのやりとりを楽しむ子どもたちだった。子ども同士でもやりとりができるよう仲立ちとなっていった。

 

12月14日(金)天候:雨             記録者 今村

クレパスで絵を描いてあそんだ。以前はいろいろな色で描くことが多かったが、今日は好きな色2~3色で描くことを楽しんでいた。それぞれがイメージを持って描いていてバス、ペンギン、おおかみ、先生の車など描いたものを保育者に知らせる姿があった。きちんと形になっているものもあり感心した。

 

12月17日(月)天候:くもり           記録者 押村

今日は粘土あそびをした。「さつまのおいもの」絵本を見た後でそれぞれがおいもを作って楽しんでいた。手を動かしながら自分のイメージを膨らませ次々と会話が盛り上がっていたので保育者も会話に加わりながら、楽しさを共有していった。後半はウェーブマットとダンボールを並べて1本道を作り、渡ったりジャンプをしたりして体を動かしてあそんだ。

 

12月21日(金)天候:晴れ           記録者 今村

クリスマス会に参加した。クリスマスに関連する絵本を見たり、曲を踊ったりすると、積極的に参加する姿が見られた。保育者の出し物も最後まで集中して座って見ることができ、掛け声も一緒に言う子もいて成長を感じた。サンタクロースが登場するとほとんどの子が近づき、タッチをするなど触れて楽しんでいた。サンタクロースが帰ったあと、窓の外を見て「サンタさん飛んでいっちゃった」と言って寂しがる子もいて微笑ましく思った。

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