0歳りす組2019年度5月の保育日誌

5月9日(木)天候:晴れ         記録者 今村

園庭であそんだ。コンテナを裏にして台にするとつかまり立ちをしながらスコップを持ち、台をたたいて音が鳴るのを楽しんでいた。保育者がドレッシングボトルを押し、中の空気を出して風が顔に当たるようにすると声を出して喜んでいた。保育者の方に向かって繰り返ししてほしいとアピールする姿もあったので子どもの要求に応え、楽しさを共有していった。

 

5月14日(火)天候:くもり       記録者 押村

室内であそんだ。ぽっとん落としの玩具で繰り返し楽しむ姿があった。容器に入れるものがなくなると保育者に差出し、ふたを開けてほしいとアピールをしていた。しばらく体調不良で欠席していたため、細目に様子を見ていたが、あそぶことに夢中で機嫌よく過ごしていた。後半は風船を出してあそんだ。年上児が音楽に合わせて風船を振っているのを見て大きな声を出して喜んでいた。風船を追いかけて接触しないように職員間で声を掛けあいながら気をつけていった。

 

5月23日(木)天候:晴れ        記録者 今村

散歩車に乗って、加茂川沿いに散歩に出かけた。園を出る前、点呼で名前を呼ぶと目を見て「はい」と返事をしていて成長を感じた。散歩車に乗ると枠につかまり立ちをして景色を見たり石像や草花に手をのばしたりして楽しんでいた。今日は日差しが強く、気温も少し高かったので途中の日陰で休憩をし、水分もしっかり摂るようにした。

 

5月31日(金)天候:雨        記録者 今村

新聞紙であそんだ。長細く破れた新聞紙を両手でひっぱって破ろうとしたり、「ぽん」と言いながら繰り返し投げたりしてあそんでいた。以前は新聞紙を口に入れようとする姿があったが、今日は容器に入れるなど、喜んであそんでいて成長を感じた。年上の子どもたちのあそんでいる様子が気になり、使っている玩具が欲しくてトラブルになりそうな場面も見られたのでその都度、保育者が仲立ちとなっていった。

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