0歳りす組保育日誌バックナンバー

0歳りす組2020年度5月の保育日誌

5月7日(木)天候:晴れ            記録者 原田

天候が良かったので短時間ではあるが園庭で過ごした。園庭に出ると手足を動かしたり、まぶしそうに目を細めたりしていた。「気持ちいいね」などと優しく声をかけ、嬉しい気持ちに寄り添っていった。お腹がすいたり、眠くなったりすると泣いて訴えていた。その都度

抱っこしたり、声をかけたりしながら、しっかりと欲求が満たされるようにしていった。

 

5月11日(月)天候:晴れ           記録者 今村

ラックで横になると上からぶら下がっている小さなぬいぐるみを目で追ったり、保育者が語り掛けると声が聴こえる方をじっと見たりする姿があった。目と目を合わせて語りかけると微笑んで喜んでいたので1対1でゆっくりと関わり嬉しい気持ちに共感しながら安心して過ごせるようにしていった。

 

5月18日(月)天候:くもり           記録者 今村

少しずつミルクと睡眠のリズムができてきて、授乳後は睡眠をとり目が覚めると布団の上で手足を動かし、機嫌よくあそんでいた。年上児が園庭であそんでいたので、一緒に外気浴をした。目を細め、まぶしそうな表情をしていたが、気温もあまり高くなく、心地よい空気に触れることができてよかった。

 

5月29日(金)天候:くもり           記録者 原田

周りの音が気になるのか眠りにつくも少しの物音で目が覚めることが多かった。安心して眠れるよう歌をうたったり、優しく背中をさすったりして関わっていった。起きている時は保育者が話しかけると声を発し、機嫌よく過ごしていた。目線を合わせて優しく語りかけ楽しい気持ちになるようにしていった。…

0歳りす組2019年度3月の保育日誌

3月4日(水)天候:くもり            記録者 原田

水性ペンで絵を描いてあそんだ。絵を描く際、ペンのキャップを取ることが難しく、声を出して保育者にはずして欲しいと訴える子がいた。手を添え、一緒に外すことができると喜び、好きな色でなぐり描きや点描きを楽しんだ。描き終わると画用紙を持ち上げ、「できた」と嬉しそうに保育者に見せる子もいた。「上手だね」「何が描けたかな」などと声をかけ、

嬉しい気持ちに共感していった。

 

3月12日(木)天候:晴れ           記録者 今村

体調の良い子は天候がよくなったので散歩に出かけた。散歩車に乗り、水鳥やハトを見つけると手を振ったり、「おーい」と声をかけたりして楽しむ子どもたちだった。初めて散歩車に乗る子もいたが、しっかりと枠につかまり、景色を眺め、時々言葉を発しながら喜んでいた。見たいものや気になるものがあると散歩車の中で移動し、転倒やトラブルになりそうな場面もあったので、安全に十分配慮しながら散歩を楽しめるようにしていった。

 

3月18日(水)天候:晴れ            記録者 今村

今日は全員で散歩に出かけた。3人乗りベビーカーと散歩車に分かれて乗ると、散髪屋のポールやジュースの自動販売機に興味津々で手を伸ばして触れてみたり、声を発したりしてそれぞれが散歩を楽しんでいた。子どもたちの発見や発する言葉に丁寧に応え、チューリップなど、春の曲をうたいながら散歩が楽しめるようにしていった。

 

3月25日(水)天候:晴れ            記録者 原田

園庭であそんだ。園庭では歩いて散策をしたり、カップやバケツの中に砂を入れたりしてあそんでいた。年上児が水車の玩具に砂を入れてあそんでいるのを見て同じように、砂を入れ、水車がくるくると回る様子を見て楽しむ子もいた。時折、スコップを口に持っていくこともあったので側につき、危険のないように見守っていった。…

0歳りす組2019年度2月の保育日誌

2月6日(木)天候:雪               記録者 今村

今年初めて雪が降ったのでタライに雪を入れて、室内で雪あそびをした。雪を見るとタライに手を入れ、雪あそびを楽しむ子や不安そうな表情を浮かべる子がいた。不安そうにしている子には1対1で関わり、保育者と一緒に雪に触れて冷たいなどの感触が楽しめるようにしていった。喜んであそんでいる子はままごとのお皿やコップに雪を入れてあそんでいた。やり取りを楽しみながら冷たい、かたいなどの感触が楽しめるようにした。

 

2月10日(月)天候:雨              記録者 原田

室内であそんだ。風船やボールを出すと興味を示し、声をあげて喜んでいた。保育者が風船を飛ばしたり、ボールを転がしたりすると、嬉しそうに追いかけて楽しむ。また、ままごとあそびではお皿に食べ物を入れて並べたり、コップに飲み物を入れる真似をしてあそんでいた。保育者も一緒になって料理作りをしながら、やりとりが楽しめるようにしていった。

 

2月22日(土)天候:雨              記録者 今村

月齢の大きい子は粘土あそびをした。保育者が粘土を平らにしておくとカエルのスタンプを力強く何度も押して楽しんでいた。粘土板についている型押しにも興味を示し、いろいろな形のスタンプを押してあそんでいた。保育者も一緒になって型押しを楽しんだり、へびや恐竜などを作ったりして粘土あそびが楽しめるようにしていった。

 

2月28日(金)天候:くもり            記録者 原田

室内でウェーブマットやダンボール積み木を並べ、その上を渡ったり、ジャンプしたりしてあそんだ。でこぼこした道を保育者の支えなしで渡れる子もおり、足腰がしっかりしてきたと感じた。時々バランスを崩すことがあり、転倒しそうな場面もあったので側につき、危険のないようにしていった。…

0歳りす組2019年度1月の保育日誌

1月7日(火)天候:雨              記録者 原田

天候が悪く、室内でお絵かきをして過ごした。好きな色のペンを取り、画用紙の上に嬉しそうにぐるぐるとなぐり描きを楽しんだ。保育者も「上手だね」などと声をかけながらより楽しめるようにしていった。ペンのキャップの開け閉めが気に入り、繰り返し楽しむ子もいた。月齢の小さい子は室内でハイハイをしたり、棚を伝い歩きしたりして体を動かしてあそんでいた。片手でつかまり立ちをすることがあったので転倒しないよう側について見守った。

 

1月16日(木)天候:くもり            記録者 原田

室内であそんだ。ボールや風船を出すと興味を示し、飛ばして追いかけたり、にぎって感触を楽しんだりしてあそんでいた。風船を振りながら「おもちゃのチャチャチャ」をうたうと喜び、手をたたいたり、体を揺らしたりして楽しんだ。繰り返し子どもたちの好きな歌をうたい、一緒に楽しめるようにしていった。

 

1月23日(木)天候:雨             記録書 原田

室内で新聞紙を使ってあそんだ。保育者が丸めた新聞紙をわたすと投げたり、広げたりして楽しんでいた。ダンボールで作った的を用意すると興味を示し、丸めた新聞紙を投げてあそぶ子もいた。的に当たると手をたたいて喜んでいたので「できたね」「楽しいね」などと声をかけていき、うれしい気持ちに共感していった。

 

1月28日(火)天候:雨             記録者 原田

今日は室内でダンボールを使ってあそんだ。ダンボールでトンネルを作るとすぐに興味を示し、トンネルの中をハイハイでくぐったり、保育者や友だちと「ばあ」と顔をのぞかせたりして楽しんだ。トンネルの中では、ぶつかったりしてしまうことがあったので、その都度声をかけたりくぐる方向を一定にして危険のないように配慮していった。

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0歳りす組2019年度12月の保育日誌

12月4日(水)天候:雨               記録者 原田

りすぐみの部屋でウェーブマットを出してあそんだ。マットの上を積極的にハイハイで渡ったり、保育者と手をつないで歩いて渡ったりと楽しんでいた。月齢の小さい子も保育者に支えてもらいながらマットの上に座ったり、ずりバイで進んだりして嬉しそうだった。保育者はマットの上から転倒しないように側につき、見守っていった。

 

12月12日(木)天候:くもり            記録者 原田

室内でクーピーを使って画用紙になぐり描きをしてあそんだ。クーピーに興味を示し、いくつも手に取ってみたり、画用紙の上にトントンとたたいてみたりして楽しんでいた。画用紙に色がつくと「できた」と得意げに見せる子もいた。「上手だね」「何ができたかな」などと声をかけ、うれしい気持ちに共感していった。

 

12月23日(月)天候:晴れのち雨          記録者 今村

室内で風船やボールを出してあそんだ。風船の結び目をつかんで引っ張ってみたり振ってみたりして喜んであそんでいた。風船をぎゅっとつかんで音が鳴ったり、弾んだりする感触を楽しむ子もいた。保育士も一緒に音を聞いたり、感触を楽しんだりして楽しさを共有していった。月齢の大きい子は粘土あそびをした。へらを使って粘土を切ろうとする姿があり、

むずかしいところは手を添え、安全に楽しめるように側で見守っていった。

 

12月27日(金)天候:雨              記録者 原田

ウェーブマットやダンボール積み木を出してあそんだ。ダンボール積み木を並べると、その上を歩いて渡ったり、年上児がへびに見立てて腹ばいで渡っているのを見て、真似てみたりと楽しんであそんでいた。月齢の小さい子も積み木につかまり立ちをし、手で積み木をたたいてみたり、首を左右に振ったりしてあそんでいた。年上児との接触や、転倒など危険のないように気をつけていった。…

0歳りす組2019年度11月の保育日誌

11月6日(水)天候:晴れ             記録者 原田

体調がすぐれない子が多かったので室内で過ごした。動物のレゴブロックを出すと、興味を示し、高く積んだり、いろいろな形を組み合わせたりしてあそんでいた。ジュースパックの積み木を並べると、上に乗ったり下りたりを繰り返し楽しむ子や歩いて渡り、ジャンプをする子もいた。周りにいた子にぶつかったり、転倒したりしないように側につき、見守っていった。

 

11月14日(木)天候:くもり           記録者 原田

1.2歳児と一緒に室内で新聞紙を使ってあそんだ。保育者や年上児が新聞紙を破っている姿に興味を示し、自分でもやってみようとする子もいた。上手に破くことができると保育者の顔を見て嬉しそうにしていた。「できたね」「上手だね」と声をかけ、うれしい気持ちに共感していった。新聞紙を口に持っていこうとする姿も見られたので側につき、誤飲のないように気をつけていった。

 

11月22日(金)天候:晴れ            記録者 原田

散歩車に乗って加茂川からコンベンションセンター横の広場まで散歩に出かけた。加茂川で泳いでいたカモを見つけると「おっ」と声を出し、指をさしたりじっと見つめたりして興味津々の様子だった。広場では芝生の緩やかな坂を保育者と手をつないで繰り返し登って楽しんでいた。体をたっぷりと動かしてあそぶことができてよかった。

 

11月30日(土)天候:晴れ            記録者 今村

室内でレゴブロックや風船を出してあそんだ。月齢の大きい子は年上児のあそびを真似てレゴブロックで車を作ったり、風船を蹴ろうとしたりする姿があった。風船の上に腹ばいになって乗り、感覚を楽しんでいたので側につき転倒などしないように見守っていった。

月齢の小さい子も風船をつかみ、はじいて飛んでいくのをずりバイで追いかけて感触を確かめながらあそんでいた。

 

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0歳りす組2019年度10月の保育日誌

10月4日(金)天候:曇り          記録者 原田

10月からの新入園児は保育者の側や抱っこで過ごす。少しずつ慣れてくると保育者の側から離れ、好きな玩具であそぶ姿があった。まだ不安な気持ちもあるので、しっかり受け止め、安心して過ごせるよう1対1の関わりを持つようにした。今日はかぼちゃの型の画用紙にクレパスでぐるぐるとなぐり描きをして楽しんだ。いろいろな色を使って描き、できあがると嬉しそうに保育者に見せていた。「上手だね」などと声をかけ、うれしい気持ちに共感していった。

 

10月10日(木)天候:晴れ         記録者 原田

天候もよく、月齢の小さい子もベビーカーに乗って散歩に出かけた。嫌がることなくベビーカーに座り、車が通るのを見たり、風が吹くと気持ちよさそうにしたりしていた。保育者も「気持ちいいね」と声をかけたり、歌をうたったりして散歩が楽しめるようにしていった。公園では、草や葉っぱを集めながら散策していた。月齢の小さい子もベビーカーから手を伸ばし、興味津々で葉っぱに触れて感触を楽しんでいた。

 

10月18日(金)天候:雨          記録者 押村

今日は2歳児が交流に出かけたのでリス組の仕切りの棚を広げ、広い空間であそんだ。

棚をオープンにしたことでりすぐみの部屋も自由に行き来することができ、それぞれの好きな場所であそびを楽しんでいた。手作りの蛇腹積み木やダンボールを出すと積み木の上を歩いたり、ジャンプしたりして活発に体を動かして。あそんでいた。うさぎぐみの子と、

接触することも見られたので側につき、危険のないように見守った。

 

10月31日(木)天候:晴れ         記録者 原田

鴨川の遊歩道へ散歩に出かけた。くつを履いて用意すると散歩に行くことがわかるようでドアの前に立ち、外を指さしてアピールする子もいた。遊歩道にある石像に興味を持ち、

手を伸ばして触れていた。感触が気持ちよかったのか嬉しそうにしていた。保育者もその気持ちに共感し、声掛けをしていった。…

0歳りす組2019年度9月の保育日誌

9月5日(木)天候:晴れ              記録者 今村

月齢の大きい子は大型ソフトレゴブロックであそんだ。長方形や正方形、小さいブロックを置くと、箱の中から1個ずつブロックを取り出し、同じ形のブロックに積み重ねていた。

小さいブロックを長方形のブロックの上に置くと違うことに気づき、小さいブロックに上に。置きなおしていた。違いがわかっていて自分でルールを決めて積み重ねていることに感心した。

 

9月17日(火)天候:晴れ            記録者 押村

室内であそんだ。細長いパネルで道を作ると、車の玩具を持ってきて走らせてあそんでいた。保育者も一緒に声をかけていきながら楽しめるように関わっていった。月齢の小さい子はマットの上で寝返りを繰り返し楽しだり、頭を持ち上げて周りの様子を見たりしていた。年上児が気になり、集まって関わろうとする姿があった。側で見守りながら一緒にあそべるように配慮していった。

 

9月24日(火)天候:晴れ            記録者 押村

園庭であそんだ。小さな水たまりにスコップで溝を作ると興味津々で、手にしていたスコップで泥水をすくい、楽しんでいた。月齢の小さい子も保育者に抱っこされ、外気浴を楽しんだ。涼しくなってきたので気持ちよさそうにしていた。とても機嫌よく声を出して喜んでいた。歌をうたったり、話しかけたりして楽しい気持ちになるよう関わっていった。

 

9月27日(金)天候:晴れ            記録者 押村

室内で過ごした。部屋の棚を移動させ、広いスペースを作ってボールあそびを楽しんだ。

自分でボールを投げては拾いに行き、繰り返しあそんでいた。部屋中を歩いて動き回り、体をたっぷり使って楽しむことができた。月齢の小さい子はマットで腹ばいになり近くの玩具に手を伸ばし、つかもうとしていた。オーボールにゴムを付けて固定をし、つかみやすいように工夫をしていった。…

0歳りす組2019年度8月の保育日誌

8月3日(土)天候:晴れ            記録者 押村

月齢の小さい子は午前の睡眠時間が少しずつ短くなり、起きている時間が長くなってきた。マットなどを用意してしっかりと体を動かしてあそべるようにしていった。マットの上では体を横向きにしたり、足を上下に動かしたりして楽しんでいた。歌を歌うと保育者の顔を見て「あーあー」と声を出して喜ぶ姿もあり、1対1でゆったりと関わっていけるように配慮していった。

 

8月7日(水)天候:晴れ            記録者 今村

月齢の小さい子は午前睡のあと、大きいフロアに出ると嬉しそうに笑顔を見せ、周囲を見渡していた。同じフロアであそんでいた1歳児が名前を呼んだり、ままごとのごちそうを口元にあてたりすると嬉しそうにしていた。友だちと関わってあそぼうとすることに喜びが感じられるよう保育者が仲立ちとなっていった。月齢の大きい子は受診後に登園したが

熱が高めだったので食欲や顔色など注意深く見守っていくようにした。

 

8月22日(木)天候:くもり          記録者:今村

月齢の大きい子は久しぶりに園庭であそんだ。スコップを持ってフェンス側に座って砂を掘ったり、ごちそうに見立ててつまんで食べる仕草をしたりして楽しんでいた。砂が口に入らないように声をかけ、側で見守っていった。月齢の小さい子は保育者が顔を近づけると微笑んだり、喃語を発して喜んでいた。名前を呼んだり優しく喃語で応えていき、やりとりが楽しめるようにしていった。

 

8月28日(水)天候:雨           記録者 押村

室内で新聞紙を使ってあそんだ。保育者が「ビリビリ~」と声を出しながら破っていると興味を示し、同じようにしようとしていたので手を添え、一緒に破って感触を楽しめるようにしていった。月齢の小さい子は午前睡のあと、ラックから吊り下がった玩具に触れてあそんでいた。時折、喃語を発しながら勢いよく手足を動かし機嫌よくあそんでいた。…

0歳りす組2019年度7月の保育日誌

7月4日(木)天候:くもり            記録者 押村

月齢の大きい子は園庭に出てあそんだ。玩具にスコップで砂を入れて楽しんでいた。ごちそう作りが楽しめるよう保育者も側につき言葉をかけながら関わっていった。月齢の小さい子は室内で過ごした。名前を呼ぶなど声をかけると「アー」「オー」と声を出し嬉しそうにしていた。顔を見ながらやりとりをくりかえし、発語を促していった。

 

7月10日(水)天候:晴れ           記録者 押村

月齢の大きい子は園庭で水あそびを楽しんだ。水車の玩具を出すと喜んで手に取っていた。上から水を流すと水車が回るのがおもしろいようで興味津々で手を伸ばし、水に触れてあそんでいた。月齢の小さい子はミルクが一定量飲めるようになり、リズムよく過ごせるようになってきた。生活リズムを大切にし、落ち着いた環境で過ごせるように配慮していった。

 

7月18日(木)天候:雨           記録者 今村

室内でボールプールや手作りの輪っかを使ってあそんだ。輪っかを頭からかぶり、「ばあ」と顔を出したり、転がる輪っかを追いかけたりして喜んであそんでいた。月齢の小さい子は朝からいつもより熱が高めであったがしっかりとミルクを飲み、機嫌よく過ごしていた。細目に検温して、顔色などの変化に気をつけてみていった。

 

7月27日(土)天候:晴れ          記録者 今村

室内に厚紙や画用紙を床にはり、道を作って車を走らせたり上を歩いたりしてあそんだ。年上児が車を走らせているのを見て、追いかけて喜んでいた。広いスペースを作り、あそびが充実するよう環境を整えていった。月齢の小さい子は睡眠とミルクのリズムが合わず、短時間で目が覚めたりなかなか寝付けなかったりして大きな声で泣いて訴える姿が見られた。体調に変化がないか、細目に検温したり、顔色や泣き方など注意深く見守っていった。…