11月8日(金) 宮里
ホールにてルールのある遊びを保育者も一緒に行う。四角い線の上を歩き、鬼にタッチされないようにする、簡単な遊びであったが、保育者が鬼になり追いかけまわすと、みんな「はやく!」「きたよー」と言いながら逃げ回るスリルを楽しんだ。また、鬼になりたい子どもと交換し繰り返し楽しんだ。その後、お楽しみ会に向けた取り組みを行うが、やりたいことが多くて決められない!の声も聞かれたため、子どもたちが楽しめるように進めていくことを確認した。
11月11日(月) 宮里
お楽しみ会に向けたリハーサルのため、与那原町かなちホールに向かう。3歳児のお友だちと手を繋ぎ安全に気配りしながら歩く姿が年長さんらしく頼もしく感じた。リハーサルでは、緊張からか自分の名前を発表することを忘れてしまったが、繰り返し行っていることで流れは出来ていた。自分が何を行うグループなのか分からない児の姿もあったが園に戻ってから再確認を行う。手話ソングを覚えていない児の姿も見られたが、本番まで繰り返し取り組んでいく
11月20日(水) 宮里
製作遊びを楽しむ中で、お楽しみ会に向け製作した友だちの作品を見て「かわいいね!」「作ってみたい」「作り方を教えて!」などと友だちと伝え合う場面があり、友だちを褒め認めてあげる成長が見られた。また、製作の中で使うリボンを作るためにと友だちに協力してもらいながら完成させる場面にも、工夫しながら協力する年長さんの姿があった。
11月26日(火) 宮里
「先生!園庭に行きたい」と伝えてくる声が多くあり、子どもたちにどこで遊ぶか聞いてみると「お部屋がいい」との声もあったため、話し合いを行う。子どもたち自ら「園庭で遊びたい人手をあげて」などと話し合いを進める姿が見られ、園庭で遊ぶこととなった。園庭では、砂場や鉄棒など好きな場所で思い思いに遊び込んでいた