3月6日(木) 金武
室内で好きな遊びを楽しむ。
玩具や環境に飽きてきた感じもあり、机に白紙を貼ると、クレヨンや色鉛筆でお絵描きを楽しんだり、紙コップでめがねやマラカスを作って楽しんだりする姿が見られた。ままごとコーナーに棚を設置すると、食べ物やお皿を並べたり、喜んで遊ぶ姿が見られたりした。
3月13日(木) 森下
JEF(ハンバーガー店)の裏を通って、地域内散歩を楽しむ。車通りがほとんどない細い通りだったことから、子どもたちと一緒にどの道にするか相談し、探検と称したことで、子どもたちが自然と見つけたものを伝えてくれて、見つけることを楽しんだ。何を見つけたか、気づけたかを伝える声が多く聞かれた。
3月18日(火) 松崎
きりん組(4歳児保育室)に移動したことで、嬉しそうに遊ぶ子もいるが、登園時にいつもと違う部屋に戸惑い、保護者から離れられなかったり、いつもおもらししない子がしてしまったりする子もいた。いつもと違う様子に不安を感じているので、気持ちに寄り添った関わりをしていく。
3月28日(金) 松崎
修了式に参加し、絵本「おおきくなるっていうことは」の映像を集中して見たり、マジシャン登場に、ワクワクする様子や、興味を感じている感じていたり、楽しんでいる様子だった。園長先生からいただいたメダルを、保育者から一人ひとり首にかけてもらい、皆、嬉しそうにはにかんで笑っていた。成長を感じるひとときだった。