3歳ぱんだ組2024年度3月のクラスだより
おたよりが読み込まれるまで時間がかかる場合があります
2月3日(月) 松崎
手作りの鬼のお面を子どもたち一人ひとりに渡すと、節分集会を心待ちにし、被って「がおー」と言ったり、「見て!」と嬉しそうに笑っていたりする。集会では、鬼が来るかもしれないという不安な子もいて、「大丈夫だよ。先生たちが守ってあげるからね。」と心に寄り添う。鬼役の保育者が登場すると、豆をぶつけて喜び、少し怖がる子も、保育者の後ろに隠れながら、様子をじっと見ていた。
2月12日(水) 松崎
誕生会に参加して、誕生児を祝ったり、先生の出し物を楽しんで見ていたりした。室内に戻り、保育者がひな人形の折り紙の見本を見せ、人形を折っていると、「やりたい!」「作りたい。」と興味を示し、保育者のそばで作り始める。午前中は、活動が室内中心だった為、夕方は園庭で体を動かせるようにする。
2月20日(木) 松崎
異年齢チームで、自分がどこのチームなのかわかるようになり、異年齢で過ごすことも定着してきているようだった。くろみチーム、ポケモン・大谷チームは、卒園児の為に、花を植える活動をする。保育者が土を園庭に運ぶと、「何やっているの?」「手伝いたい!」と、スコップやショベルを持ち、興味津々に参加していた。
2月26日(水) 松崎
上の森公園への散歩を心待ちにして、片づけや準備を済ませている。園舎入り口で、ぞう組の気の合う友だちと手を繋ぎ、出かける。楽しそうに会話したり、ふざけ合ったり姿が見られる。初めていく公園で、遊具に乗り登っていくが、降りられず、保育者の介助が必要な子もいた。帰りは疲れた表情も見せたが、給食時には、美味しそうに食事をほおばっていた。