5歳ぞう組2021年度8月の保育日誌

8月6日(金)  晴れ

出席17名 欠席3名

園庭遊びか室内遊びかを子ども達と相談し室内遊びに決まった。パラバルーンやドッチボールがやりたいとの声が多くあり両方の遊びを行った。パラバルーンでは、音楽と保育者の声で動きやポーズを決めて楽しむことができた。ドッチボールでは、ボールを当てられると外野で座り込んだり、寝そべったり途中でゲームを抜ける子もいた。個人で楽しむ子やチームワークを意識して楽しむなど子どもたちが遊びを展開し楽しめていた。

8月13日(金) 晴れ

出席18名 欠席2名

幼児クラス(3.4.5歳児)合同にて水着に着替え園庭でボディペインティングを行なった。絵の具が体につくのを嫌がり絵の具を触ろうとしない子もいたが、準備してあった筆を使用することで楽しめた。保育者も汚れてもいいことが分かると、絵の具をつけられないように逃げ回っていた。終わった後で「楽しかったね」と保育者に話てくる子もおり楽しめた様子を感じた。

8月19日(木)

出席19名 欠席1名 くもり

ブンブンこま製作。子どもたちと製作遊びを楽しむ。製作をすることを子どもたちに伝えブンブンこまを作りたい子が参加。保育者の説明を聞きながら上手に作る子や、回し方に苦戦し『できない、できない』と助けを求める子など様々な姿が見られた。保育者がゆっくり説明し一緒に作ることで完成。出来上がったブンブンこまを『見て、見てー』と友だちや保育者に見せて喜ぶ姿が見られた。皆楽しそうに取り組んでいた。

8月24日(火)~8月26日(木)

以前から室内でも運動遊びの一環として縄跳びにチャレンジをしていた。少しずつ縄跳びを跳ぶ回数が増え、子どもたち一人ひとりに自信がついてきたように感じる。園庭では子どもたちからのリクエストがあり,竹馬を用意しチャレンジ開始。最初は『できない』という声も多かったが、縄跳びを通して諦めなければ出来るようになると自信がつき、失敗しても何度も繰り返し取り組む姿が見られた。保育士が『すごいね。がんばったね』と声をかけると嬉しそうな表情を浮かべ、喜んでいた。刺激を受けた周りの子も竹馬を頑張る姿が見られるようになり、自信が付き歩数が増えた。

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