健康
上旬に看護師から手洗いうがい指導を受け、歌に合わせて手を洗い、がらがらうがいとぶくぶくうがいを行った。日中の寒暖差があり、調整しやすい服装を心がけた。大きな体調不良児は出なかったが、新しい環境で疲れが出て発熱する児がおり、様子を見守った。
人間関係
友達と深く関わりを持つ姿が見られ、一緒に遊ぼうと声をかけ合っていた。散歩の時には様々な児と関わる姿が見られた。
環境
ぞう組で過ごすようになり、ブロックでの制作は子どもたちが個人で持てるようになった。自由に廃材を使えるようにしているが、使い過ぎなどある場合は子どもたちとルールを
決めるようにした。ハサミやテープの使い方も、おいたままにすることや過度に使いすぎることがあればルールを決め、物を大切に扱うよう子どもたちと話し合った。
言葉
子ども同士でトラブルがあった際は、自分たちで解決出来ることは話し合いながら解決した。話し合いがまとまらない時には保育士が介入し、どのようにしたら気持ちよく過ごせるか互いに考えられるようにした。
朝の会では、話をしっかり聞くように子どもたち一人一人と目線を合わせて伝えるようにした。
表現
進級お祝い会では、子どもたちで新入園児と新入職員へ何を作るか決め、それぞれ作りたい折り紙を決めてメダルにした。こいのぼり制作では、画用紙に切り込みを入れて縦に細く切った紙を編み、目を丸く切り貼った。日頃の活動の中では廃材を切ったり、余った画用紙を使ったりして自由に制作活動をしていた。