健康
看護師から「熱中症について」の話を聞く。子ども達も意識するようになり、「お茶飲まないと倒れちゃうね」と水分補給をするようになる。
また、汗をかいた日にはシャワーをして汗を流し、さっぱり出来るようにしていった。
室温・湿度にも注意していき、子どもたちが過ごしやすいように意識した。
人間関係
登園人数が少ない日が続いたことで新しい関係が生まれた。人数が戻ってきてもその関係が継続して、いつもと違う集団が形成されるようになった。時には集団同士が繋がれるように遊びの声掛けをしていき、また新たな繋がりが出来るようにしていった。
環境
工作をする子どもが多く、はさみ・のり・画用紙を好きな時に使えるようにした。また、廃材の中にも普段つかわないような「金魚すくいのポイ」「プチプチ」なども出したことで、集中して制作する姿が多くなった。
言葉
自分の思いを相手にしっかりと自分の言葉で伝えられるようになってきている。子どもたち自身で話し合いをしてトラブルも解決できることが増えていった。
表現
夏祭りの思い出を描いた。一番楽しかったものをクレヨンで表現した。子どもたちにとってとても楽しい思い出で一つには絞れず、色々なお店を描いたり、家族で楽しんでいる絵を描いたり、それぞれに描いた。
シャボン玉作りでは、細い折り紙を使い、色々な色の紙を合わせることで回したときに、虹色になるようにした。「これで虹色になるかな?」と自分なりに考えていた。