健康
冬休み中、大きく体調を崩すこどもはいなかったが、月後半になると、咳・鼻水・発熱の症状が見られるこどもが何人かいた。手洗い・うがいの仕方を再確認し、1回1回丁寧に行えるようにした。手洗いの歌を自ら歌いながら手洗いをする姿が増えた。
人間関係
話せる言葉が増え、保育者の仲介がなくても子ども同士で.言葉のやり取りを楽しんでいる。遊びの内容も「次は〇〇しよう」と話をしながら進めている。友だちが困っていると「どうしたの?」と声を掛けたり、保育者に知らせようとする姿も見られる。
環境
散歩で園外に出ると「寒い!」と言う声が多く聞かれた。歩いたり、公園で走ったりしているうちに「暑くなってきた」と、この時期ならではの、体が温まる心地よさを感じながら
園外での活動を楽しんでいた。
言葉
休み明け、クリスマスやお正月に体験したことなど、保育者や友だちに話そうとする姿が見られた。言葉が伝わると嬉しそうにしており、相手の話も聞こうとするなど、言葉のやりとりを楽しんでいた。
表現
凧やコマに自分の好きな模様を描き遊んだ。自分で作ったもので遊ぶことをとても楽しんでいた。コマは回す前と回った時の模様の変化を楽しんでいた。作ったものは家庭に持ち帰って家庭でも遊んだ。