3歳ぱんだ組2019年度11月のまとめ

健康

運動あそびやリズムあそびを通して体の力を入れる、抜くなどの動きを経験する。

手洗い・うがいを丁寧に行うことを伝えながら感染症の予防や清潔な生活習慣が身につくよう過ごした。

人間関係

異年齢の子ども達(2歳児クラス高月齢児】と過ごす時間の中で、年下の子ども達に優しく接する姿などが見られた。

環境

散歩や中央公園の中にある熊野神社にお参りに行き、紅葉してきた落ち葉やドングリを拾いながら季節を感じる姿があった。

七五三では神社に行ったり、由来を保育士から聞いたりして日本の伝統の文化に親しんだ。

 

言葉

遊びの中で物の貸し借りや、友だちと関わる中でほかの子どもの遊びの中に「いれて」「いいよ」「まだ待ってね」などの言葉での気持ちのやり取りがいっそう活発になった。まだ、気持ちが合わずにトラブルになる時もあったが、保育士が仲立ちし、自分の気持ちを伝えたり、相手の話を聞いてあげることを経験させていった。

 

表現

折り紙、ぬりえの遊びがいっそう充実してきて様々な折り紙に自ら挑戦したり、友達や保育士にプレゼントしたりする姿が増えてきた。

ハサミやのりを使って「みのむし」やクリスマスブーツを作った。

カスタネットや鈴、タンバリンなどの楽器を使ってリズム打ちを曲に合わせて楽しんでいった。

ごっこ遊びを通していろいろな役になりきって遊ぶ姿もよく見られるようになってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育児あれこれ