健康
汗をかいた時にはシャワーをしたり、着替えたりして気持ち良く過ごせた。シャワーをすることを伝えると、喜んで準備をしてシャワーを浴びていた。
人間関係
一人遊び、平行遊びを通して、友だちと簡単なごっこ遊びに発展し楽しむようになり、友だちを遊びに誘い合う姿が少しずつ見られるようになる。
環境
夏休み時期ということもあって登園児が少なく、うさぎ組と一緒に過ごす時間が多くなった。始めは、同じ部屋の中でも別々に遊んでいたが、徐々に遊びを共有する場面も見られ、「小さい子」という意識から優しく接する姿が見られた。
言葉
休み中に経験してきたことを、保育者に思い出すように話し伝えようとする。時々、簡単な質問をすると会話が弾んでいた。
表現
水遊びや感触遊びを、始めは慎重だったが、段々と積極的に楽しむことができていた。色水や絵の具あそびでは、色を混ぜることで色が変化していくことを体験し驚きとその楽しさ味わった。